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クロムガウェイン

黒豹のような体躯に二本の腕を生やした異形のアラガミ
四肢と双腕を使った変則的な攻撃を仕掛けてくる。

名前の由来は、アーサー王伝説に登場する「円卓の騎士」の一人、ガウェイン卿からと思われる。
クロムは元素の1つであり、銀白色で光沢がある金属。元素記号は「Cr」。

発生起源



弱点

◆物理属性 :【銃破砕】:双腕(破壊後) 【銃貫通】:胴体
       【近接切断】:頭(破壊後)、後足(破壊後)  【近接破砕】:頭(破壊後)、双腕(破壊後)
       【近接貫通】:頭(破壊後)、双腕(破壊後)、前足(活性化時)、後足(破壊後)
◆非物理属性:【雷】

◆部位防御力
部位 近接 非物理
破砕 貫通 切断 破砕 貫通
破壊前 45 45 40 35 40 ×
破壊後 40 40 25 30 30 ××
70 70 70 65 65
双腕 破壊前 40 80 45 35 50 ×
破壊後 20 60 40 25 20
胴体 50 25 75 70 70
前足 70 55 70(60) 65(55) 40(30) ×
後足 破壊前 75 75 50 65 40 ×
破壊後 60 50 30 45 30
尻尾 85 85 90 70 90 ◎◎
ブレード 40 80 45 35 45 ◎◎ ×
数値が高いほど攻撃が通りにくくなります。 赤字は弱点部位。
活性化で変化する場合は、活性化後の値を()書きで後ろに記載。

◆状態異常耐性
耐性 持続時間(ダメージ量)
初期値 追加
ヴェノム
ホールド
封神
防御力低下
ヴェノムのダメージ量はアラガミの最大HPに対する割合ダメージ。

◆ダウン
部位 ダウン姿勢 備考
後足 双腕を地面につけたうつぶせの状態

探知範囲

標準的

捕喰

◆アラガミバレット
銃身 名称 威力 属性 状態異常 説明
スナイパー 喚風 貫通:150
アサルト 飛風 破砕:70
ブラスト 裂風 破砕:165
ショットガン 断風 破砕:100
貫通:100
※入手できるアラガミバレットは装備している銃身に依存する

◆素材と確率
サスペンションブリッジ
上級 極級
黒獣毛
黒獣硬毛
黒獣翼腕片
黒獣翼腕
黒獣鎧片
黒獣鎧
黒獣小牙
黒獣牙
黒獣小爪
黒獣爪
黒獣兜
黒獣大兜
黒獣神酒
黒獣清神酒
※討伐報酬と部位破壊報酬を合わせて記載しています。
※大まかな入手確率を◎>○>△で表しています。

結合崩壊

名称 破壊方法 防御力・行動変化
全ての攻撃が有効 全物理属性、雷属性の防御低下
双腕 銃破砕、近接切断、近接破砕、近接貫通が有効 全物理属性の防御低下
後足 近接切断、近接破砕、近接貫通が有効 全物理属性の防御低下

出現オーダー

オーダー フィールド 出現アラガミ
サスペンションブリッジ 上級 斜陽の漠景 クロムガウェインx1
サスペンションブリッジ 極級 斜陽の漠景 クロムガウェインx1

行動パターン

内容 詳細・前後の行動 対処法
タックル 半身に構えて正面にタックルし、右腕を叩きつける。範囲は狭いが出が早いので注意。
叩きつけた場所はエフェクトが消えたあとまで攻撃判定が残るので注意。
極級の活性化中は叩きつけた場所に氷の衝撃波が発生する。
正面に立たない
ガード、ステップ
左腕叩きつけ 手前にステップして左腕を叩きつける。かなりの距離を一足で飛ぶので注意。
叩きつけた場所はエフェクトが消えたあとまで攻撃判定が残るので注意。
極級の活性化中は叩きつけた場所に氷の衝撃波が発生する。
正面に立たない
ガード、ステップ
刃突き 左腕叩き付けから派生。
ジャンプして後ろに回りこみ、右腕から刃を展開して突く。動作後、右腕を振り上げて刃をしまう。
攻撃判定は刃部分にしかないが、右腕を振り上げて刃をしまうまで攻撃判定が残っているので注意。
正面に立たない
ガード、ステップ
左腕なぎ払い その場で左腕を振るう。
あまり範囲は広くないがこちらも出が早いので注意。
正面に立たない
ガード、ステップ
二連引っ掻き 一歩引いた後、前方にステップしながら双腕を2回振るい、
元いた位置辺りまでバックジャンプして威嚇する。着地時の本体にも攻撃判定あり。
範囲がやや広めで横ステップでもあたりやすい。
正面に立たない
ガード、ステップ
回転斬り上げ 雄叫びとともに体を沈みこみ、廻りながら駆け上がり斬りつける。着地時の本体にも攻撃判定あり。
予備動作がわかりやすいが、振り上げる腕で飛ぶ方向が変わるので注意。
振り上げる腕から攻撃判定があるので、後足付近にいても食らう場合がある。
ガード
ステップで離脱
斬撃波 その場で右腕を振りかぶりつつ刃を展開し、大きく前方をなぎ払い正面に斬撃を放つ。
なぎ払いは範囲が非常に広く後ろ足付近にいても食らう場合がある。
ガード、ジャンプ
右腕叩きつけ 一歩引き、双腕を叩きつけた反動で上に飛び右腕を叩きつける。
叩きつけた場所はエフェクトが消えたあとまで攻撃判定が残るので注意。
極級の活性化中は叩きつけた場所に氷の衝撃波が発生する
正面に立たない
ガード、ステップ
右腕大なぎ払い 一歩引きながら右腕を振りかぶり、大きく弧を描くように反転しながら前方広範囲をなぎ払う。
動作後、威嚇する。
ガード
ダッシュ斬り 雄叫びとともに右腕から刃を展開し、正面に駆け抜けるように斬り払いバックジャンプする。
ガードした場合、多段ヒットする。
ガード
左手側にステップ
ダッシュ斬り(反転) 雄叫びとともに右腕から刃を展開し、正面に駆け抜けつつ斬り払いながら反転する。
ガードした場合、多段ヒットする。
予備動作で腕をクロスした場合はこちら。
ガード
左手側にステップ
バックジャンプ その場で双腕を叩きつけ反動で後に飛ぶ。 正面に立たない
突進斬り 活性化時のみ。
雄叫びとともに両腕から刃を展開して高速突進する。動作後、大きく威嚇する。
予備動作はわかりやすいが非常に広範囲なので注意。
ガード
範囲外に離脱

活性化

前足の防御力低下。
突進斬りが解禁される。
極級では叩きつけ攻撃に氷の衝撃波が発生するようになる。

攻略

ヴァジュラのタックル→飛び退きや突進飛びかかり→ターンのような動きと、刃を使った広範囲をなぎ払う動きをあわせ持つため厄介。
動きが速くかなり飛び跳ねるため、動きに慣れるまではロックオンをしていた方が見失わずにすむ。
活性化中に繰り出す突進斬りは見ため以上に攻撃範囲が広いので正面にいた場合はガードするのが無難。
慣れれば捕喰のチャンスなので予備動作中に真後ろに回り込むか、正面でガードした直後に尻尾付近をコンボ捕喰しよう。

動きが速いが慌てず、基本に忠実に真正面に立つのは避けること。クロムガウェインが振り向き終わる前に側面に離脱するように。
立ち位置によっては振り上げた腕に当たってしまう場合があるが、比較的安全でダウンを奪える左後足を中心に攻めると良い。

中距離では一足で飛びかかられたりダッシュ斬りをしてくるので、銃撃をする際にも正面を避けて左手側に回り込むように。
飛んでくる斬撃波はジャンプでかわせる。

本作では極級の活性化中は叩きつけ攻撃に氷の衝撃波が発生するようになる。
この衝撃波をガードするとのけぞりのない多段ヒットでHPを大きく削られてしまうので、極級では回避主体にしたほうが無難。
極級以外でも叩きつけた場所は見えない攻撃判定が長く残っているので近づかないように。

ショートブレード


ロングブレード


バスターブレード


ブーストハンマー


チャージスピア


ヴァリアントサイズ


メモ

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最終更新:2017年09月19日 20:38