アラガミ > プリティヴィ・マータ

このページには前作以前の情報が含まれています。

プリティヴィ・マータ

獣の体に女神のような顔を持つ不気味な風貌のアラガミ
氷を操る能力を持ち、何も無い地面から氷柱を隆起させる。
数年前から目撃情報が激増したらしい。

名前の由来はインド神話の古き地母神プリティヴィー(別名プリティヴィー・マータ)。

発生起源

ユーラシア大陸北東部。

弱点

◆物理属性 :【銃破砕】:頭(通常時、破壊後)  【銃貫通】:肩(通常時、破壊後)、胴体(通常時、破壊後)
       【近接切断】:頭(破壊後)、尻尾(通常時)  【近接破砕】:頭(通常時、破壊後)
       【近接貫通】:胴体(破壊後)、後足(通常時)
◆非物理属性: 【火】【神】

◆部位防御力
部位 近接 非物理
破砕 貫通 切断 破砕 貫通
破壊前 20(60) 80(90) 65(90) 15(40) 90 × ◎◎ ×
破壊後 15 40 30 10 40 ××
破壊前 80(90) 30(40) 90 90 80(90) ×× ◎◎ ×
破壊後 50 5 50 60 50
前足 80(90) 80(90) 40(60) 90(95) 95(90) × ◎◎
マント 95(100) 95(100) 95(100) 95(100) 95(100) ◎◎
胴体 破壊前 90 30(40) 70(80) 80(90) 40(60) × ◎◎
破壊後 50 20 50 70 30 ×× ×
後足 60(80) 40(60) 80(90) 80(90) 25(60) × ◎◎ ×
尻尾 70(80) 70(80) 20(40) 80(90) 80(90) ×× ◎◎ ×
数値が高いほど攻撃が通りにくくなります。 赤字は弱点部位。
活性化で変化する場合は、活性化後の値を()書きで後ろに記載。

◆状態異常耐性
耐性 持続時間(ダメージ量)
初期値 追加
ヴェノム 350 32 25秒(2.0%)
ホールド 400 400 7秒
封神 400 100 30秒
防御力低下 400 80 60秒
ヴェノムのダメージ量はアラガミの最大HPに対する割合ダメージ。

◆ダウン
部位 ダウン姿勢 備考
前足、後足 左前足側に倒れこむ

探知範囲

標準的

捕喰

◆アラガミバレット
銃身 名称 威力 属性 状態異常 説明
スナイパー 女帝連氷槍 破砕:202 氷◎ 一直線に飛び、多段ヒットする氷塊を発射
アサルト 氷麗双槍 貫通:53 氷◎ 誘導性能のある2way弾
ブラスト 氷麗槌 破砕:315 氷◎ 封神:100 敵に当たると貼りつく氷塊を発射する。
一定時間経過後、地面から氷塊を隆起させ範囲内にダメージ
ショットガン 女帝爆珠 破砕:132 氷◎ 追従する氷の機雷を前方に3発配置
※入手できるアラガミバレットは装備している銃身に依存する。

◆素材と確率
荒城の女王
上級 極級
発電体
伝導体
高伝導体
超伝導体
女王鎧
女王氷鎧
女王翼
女王氷翼
女王骨
女王神骨
女王血石
女王血晶
女王頭
女王牙
女王氷牙
女王冠
女王神冠
※討伐報酬と部位破壊報酬を合わせて記載しています。
※大まかな入手確率を◎>○>△で表しています。

結合崩壊

名称 破壊方法 防御力・行動変化
銃破砕、近接破砕が有効 全物理属性、火属性の防御低下
活性化しても防御上昇しなくなる
頭の横にある棘状の部分
銃貫通が有効
全物理属性の防御低下
活性化しても防御上昇しなくなる
胴体 銃貫通、近接貫通が有効 全物理属性、火属性神属性の防御低下
活性化しても防御上昇しなくなる

出現オーダー

オーダー フィールド 出現アラガミ
荒城の女王 上級 深緑の廃棟 プリティヴィ・マータ、オウガテイルx5
荒城の女王 極級 深緑の廃棟 プリティヴィ・マータ、オウガテイルx8

行動パターン

内容 詳細・前後の行動 対処法
噛みつき 前方に向かってのしかかるように噛みつきを繰り出す。
上半身全体に判定があるので注意。
正面に立たない
右フック 前方に向けて右前足でフック攻撃。出が速い。追加:スタン。 正面に立たない
ボディプレス 斜めに構え首を振った後、垂直にジャンプし着地と同時に周囲に氷柱が発生。終了後に威嚇。
ジャンプするときにも攻撃判定あり。
範囲外に離脱
ガード
バックジャンプ 後ろに宙返りしながら飛び退く。着地時に攻撃判定あり。 壁際などでは真後ろに立たない
バックジャンプ
+氷柱
後ろに飛び退きつつ前方中範囲に複数の氷柱を撃ち落とす。
着地時に攻撃判定あり。終了後に威嚇する。
複数の氷柱が固まっているのでガードは控えた方がいい。
正面に立たない
壁際などでは真後ろに立たない
氷柱連射 マントに氷を纏い、少しホーミングする氷柱を即座に連射。追加:スタン。
発射する範囲は正面の限られた範囲で多段攻撃なので回避推奨。
食らった場合はうかつに受け身をとると連続して食らうので注意。
正面に立たない
真横に移動
氷柱召喚 マントに氷を纏い、前方に5つの氷柱を作り出し発射。
ヴァジュラとは異なり発射後に威嚇をしない。
溜め時間が非常に長く、側面から後方はガラ空きになるので捕喰or回復のチャンス。
発生した攻撃はプリティヴィ・マータをのけぞらせても攻撃判定が消えない。
左右へ回避
ガード、ジャンプ
氷雪 マントに氷を纏い吼えた後、自分の周囲に氷雪を発生。追加:スタン。
側面や後方にいると頻繁に使用する。予備動作が活性化と似ている。
範囲外に離脱
ガード
氷槌 マントに氷を纏い、ターゲットの足元から巨大な氷柱を発生。
地形次第では地面の予備動作が見えにくく、発生も早いので注意。
範囲外に離脱
ガード
飛び掛り その場から飛び掛り、着地と同時に衝撃波を発生させる。進行方向を向いたまま着地する。
衝撃波は見た目以上に攻撃判定が長く残る。
ステップ、ガード
突進飛び掛り 正面に突進してきて飛びかかり、衝撃波を発生させる。進行方向を向いたまま着地する。
衝撃波は見た目以上に攻撃判定が長く残る。
ステップ、ガード
突進飛び掛り
+氷雪
マントに氷を纏い正面に突進してきて飛びかかり、着地と同時に氷雪を発生。
進行方向を向いたまま着地する。追加:スタン。
ステップ、ガード
突進飛び掛り
(反転)
正面に突進してきて飛び掛り、着地と同時に衝撃波を発生させ、反転する。
隙がかなり少なく即座に次の行動に移る。
ステップ、ガード

活性化

口から白い吐息を吐く。
全身が硬化するが、結合崩壊した部位は硬化しない。

攻略

基本的にヴァジュラと同じように戦えば良いが、攻撃力と防御力が強化されているので注意。
ヴァジュラでは活性化中の動作であった突進飛び掛り(反転)や突進飛び掛り時に広範囲に属性の衝撃波を発生させる攻撃を、
通常時にも使用してくるが使用頻度は低い。
活性化中のヴァジュラのように追いかけまわされて回避に専念することは少ないが、
飛び掛りで離れた位置に跳んでいくので追いかけまわすことが多い。

活性化すると全身が硬化して防御力が上がるが、結合崩壊した部位は硬化しない。
活性化する前に頭か胴体を破壊しておきたい。

結合崩壊部位の「肩」は頭の横にある棘状の部分で狙わないと破壊することは難しい。
銃貫通属性のバレットかアラガミバレットで狙い撃つか、火属性で攻撃しよう。

右フックは1撃でスタン状態になってしまう攻撃だが、スタン耐性が105(スタン耐性 小 LV1)でも耐えることが可能になる。

ショートブレード

貫通属性は後ろ足に有効。ダウン部位なので狙いつつOPを溜める。
ダウン中は結合崩壊部位を狙おう。
破壊しきっても後ろ足ダウンを狙い続けるといい。
切断属性や火属性の高い武器ならば前足ダウン狙いや頭部破壊も可能になるが右フックには注意。

ロングブレード

ヴァジュラと同様に出の速い右フックに当たらないようヘヴィアタックで側面に回りながら前足を攻撃してダウンを狙う。
ダウン中は結合崩壊部位を狙おう。
連続攻撃は攻撃後の硬直時間や威嚇中などに絞り、こちらを振り向く前にヘヴィアタックで離脱しよう。
深追いせず側面から前足を攻撃していれば攻撃には当たらないだろう。
インパルスエッジで遠距離攻撃が可能なので、余裕があれば当てていこう。

バスターブレード

ヴァジュラと同様に装備している武器が破砕属性寄りの場合は頭を、切断属性寄りなら前足を攻撃。
破砕属性は頭にしかまともに通らない。
チャージクラッシュはマントに吸われやすいので迂闊に乱発はできない。
肩はチャージクラッシュやジャンプアタックで強引に破壊できるが、銃を使う方が安全だろう。

ブーストハンマー

ヴァジュラと同様に破砕属性は頭にしかまともに通ない。
正面は右フックを食らうとでスタン状態になってしまうので、相性は悪い。
モーションが遅いため、バースト状態を維持し頭に1、2発当てて離脱するのが基本となる。
氷雪や飛びかかり攻撃のすきにステップ攻撃を当てれるように位置取りを調整しよう。
火属性の高い武器では胴体などにダメージが通るようにになるので、そちらを選ぶのもいい。

チャージスピア

ヴァジュラと同様に胴体と後ろ足は貫通属性に弱いので、側面や斜め後ろに回り込んで狙っていけばいい。
特に胴体は早めに破壊しておけば活性化しても硬化しなくなるので、安定してダメージを稼げる。
頭部も破壊できれば貫通属性が通るが、破壊前だと貫通がほとんど効かないので、肩共々銃で壊した方が無難である。

ヴァリアントサイズ

ヴァジュラと同様にヘヴィアタックの先端ギリギリが当たるくらいの間合いから前足や頭を攻撃。
真正面以外は右フックが当たらないので、距離を間違えなければ相性は良い。
低い位置に弱点があるのでラウンドファングも有効。
スタミナを温存するためにも氷雪や飛びかかり攻撃のすきに2、3発当てるにとどめよう。
ヴァーティカルファングやクリーヴファングはマントに阻まれることが多いので、無理に繰り出す必要はない。

メモ

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2017年10月29日 23:37