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ハンニバル

竜と人を掛け合わせたようなアラガミ
俊敏でしなやかな動きが特徴。

名前の由来は、カルタゴの将軍ハンニバル・バルカ。

発生起源

フェンリル極東支部にて初の確認。

弱点

◆物理属性 :【銃破砕】:頭(破壊後)、篭手(破壊後)、逆鱗 (破壊前)  【銃貫通】:頭(破壊後)、逆鱗
       【近接切断】:頭(破壊後)  【近接破砕】:頭(破壊後)、篭手(破壊後)  【近接貫通】:頭(破壊後)、逆鱗 (破壊前)
◆非物理属性:【氷】 【雷】

◆部位防御力
部位 近接 非物理
破砕 貫通 切断 破砕 貫通
破壊前 45 45 40 40 40 × ×
破壊後 20 20 10 10 10 ×× ××
75 75 75 75 75 ◎◎
右腕 70 70 50 50 40 × ×
篭手 破壊前 45 90 75 45 75 ◎◎ × ×
破壊後 10 65 35 20 40
75 75 75 75 75 ◎◎
逆鱗 破壊前 25 25 40 45 20 × ×
破壊後 90 20 90 90 90 ×(××) ×(××)
両足 70 70 50 75 75 ◎◎
尻尾 75 75 75 75 75 ◎◎
数値が高いほど攻撃が通りにくくなります。 赤字は弱点部位。
活性化で変化する場合は、活性化後の値を()書きで後ろに記載。

◆状態異常耐性
耐性 持続時間(ダメージ量)
初期値 追加
ヴェノム
ホールド
封神
防御力低下
ヴェノムのダメージ量はアラガミの最大HPに対する割合ダメージ。

◆ダウン
部位 ダウン姿勢 備考
右腕 右側を下に横向きにダウン
両足 頭を下げてうつ伏せにダウン

探知範囲

標準的

捕喰

◆アラガミバレット
銃身 名称 威力 属性 状態異常 説明
スナイパー プロミネンスレイジ 貫通:186 火◎ 一直線に飛び、多段ヒットする火球
アサルト 劫火球 破砕:133 火◎ 誘導性能を持つ大型の弾
ブラスト 極炎舞 破砕:299 火◎ 敵に当たるか一定時間経過で地面から火柱を発生させる弾を設置する
ショットガン パニッシュフレイム 破砕:166 火◎ 射程の短い火柱を地面から発生させる
※入手できるアラガミバレットは装備している銃身に依存する。

◆素材と確率
侵攻セシ真竜
初級 中級 上級 極級
火晶
発火晶
却火晶
真竜牙片
真竜牙
真竜焦熱牙
真竜鎧片
真竜小鎧
真竜鎧
真竜角片
真竜角
真竜焦熱角
真竜甲
真竜神甲
真竜兜
真竜神兜
真竜石片
真竜石
真竜軟鉄
真竜軟鋼
真竜神酒
※討伐報酬と部位破壊報酬を合わせて記載しています。
※大まかな入手確率を◎>○>△で表しています。

結合崩壊

名称 破壊方法 防御力・行動変化
全ての攻撃が有効 全物理属性、氷属性雷属性の防御低下
篭手 銃破砕、近接破砕が有効 全物理属性の防御低下
逆鱗 背中にある突起部分
全ての攻撃が有効
銃貫通の防御低下
銃破砕、近接切断、近接破砕、近接貫通の防御上昇
活性化時氷属性雷属性の防御低下
ファイアストームが解禁される

出現オーダー

オーダー フィールド 出現アラガミ
侵攻セシ真竜 初級 深緑の廃棟 ハンニバルx1
侵攻セシ真竜 中級 深緑の廃棟 ハンニバルx1
侵攻セシ真竜 上級 斜陽の漠景 ハンニバルx2
侵攻セシ真竜 極級 敗残せし空母 ハンニバルx2

行動パターン

内容 詳細・前後の行動 対処法
尻尾払い 左手をついて体をかがめ、後ろから前にかけて時計回りに尻尾で薙ぎ払う。
ジャンプでもほぼかわすことができるが、位置によっては尻尾に当たる。
ガード、範囲外に離脱
ジャンプ→空中ガード
薙ぎ払い 左腕の篭手で小さく前を払う。出が早く見切るのは難しい。
左側面は攻撃判定が広く、斜め後ろぐらいまである。ジャンプでかわすことができる。
左側面に立たない
ジャンプ
連続薙ぎ払い 左手を握ったあと、前進しながら左腕→右腕と薙ぎ払う。終了後に威嚇する。
大きく振りかぶるので、後足付近まで攻撃判定がある。ジャンプでかわすことができる。
ガード、範囲外に離脱
ジャンプ→空中ガード
突進 立ち上がり両腕を広げて正面に突進。他作品と異なりホーミングしない。
ガードすると多段ヒットする。
軌道から離脱
ガード
ループパンチ 屈んだ後、正面に向かって一回転ジャンプして空中から右手で叩き潰す。
他作品より攻撃範囲が広い。
移動
空中槍突進 右手に炎の槍を構えて後方へ飛び、構えた時にターゲットがいた地点に向かって空中から突撃、
槍を刺した地点から火柱を発生させる。その後、篭手側の後方へ大きく飛びのく。
後方へ飛びのく地点を読めれば反撃のチャンスになる。
移動、ガード
ファイアブレス 息を吸い、前面に半円を描くようにブレス攻撃。必ず往復し、終了後に威嚇する。
隙が大きく数少ない捕喰のチャンス。
正面に立たない
劫火球 息を吸い、前方に火球を放つ。
ホーミングするので、ステップやジャンプのタイミングによっては避けきれない。
正面に立たない
引き付けステップ
ガード
火柱 左手に炎を集めて地面に送り込み、ターゲットの足元から火柱を発生させる。
発生はワンテンポ遅く、事前に地面が赤く光る。
ステップ、移動
バックジャンプ 真後ろに素早くジャンプして間合いを離す。
着地時に攻撃判定があるが範囲とダメージは小さい。
真後ろに立たない
ハーフターン 前方にジャンプしながら素早く反転する。バックジャンプに派生する場合もある。
着地時に攻撃判定があるが範囲とダメージは小さい。
真正面に立たない
剣乱舞 活性化時のみ。
両手に炎の剣を出して5回連続で斬り払いながら移動する。
軌道が独特で、特に狙いはつけない。斬り払いはそれぞれ別判定で、威力は高い。
範囲外に離脱
ガード
ファイアストーム 逆鱗破壊後のみ。
左腕を付いたあと空中に浮き、全方位に炎の竜巻を3回放出する。終了後に威嚇する。
軌道は固定で、一度通ったところにはこない。
真正面に移動し、炎の放出に合わせてわずかに右手側に移動するとかわせたりもする。
距離を取ってガード

活性化

吐息に炎が混ざる。
剣乱舞が解禁される。

攻略

激しい動きと炎を操る姿が特徴的なアラガミ。
出の早い薙ぎ払い以外は攻撃する前に見せるモーションが分かりやすく、意外と戦いやすい。
薙ぎ払いの当たらない右手側に位置取りをすることで有利に戦えるが、
ハーフターンとバックジャンプで位置を入れ替えるように動き回るので、スタミナの管理を怠らないように。
幾つかの攻撃は大きく移動するので、最後にどこで停止するか把握しておくと攻撃するチャンスが増える。

頭と逆鱗が弱点だが、なかなか狙いづらい。
次に効果的にダメージを与えられる右腕を攻撃し、ダウンを奪ってから集中攻撃しよう。
近接切断属性の刀身なら両足にも効果的にダメージを与えられ、こちらもダウンを奪える。

特に危険なのは活性化時に剣を出現させて暴れまわる「剣乱舞」。
威力も高く、広範囲に振り回すので、近距離ではガードしても多段ヒットして大きくHPを減らされることが多い。
攻撃判定も剣を斬り払う直前から剣を消す直前まで長い間発生するので、剣を構えたら出来るだけ距離を取った方が防ぎやすい。
なお、元々数字の4を一筆書きで描くような独特な軌道の攻撃なのだが、本作では最後の斬り払いが後ろ向きに進むという奇妙な軌道になっている。

背中にある逆鱗を破壊すると、周囲に炎を撒き散らす「ファイアストーム」を使用するようになる。
炎を放っている最中は攻撃する余裕が無いものの、使用前後の隙は大きい。
密着した状態でガードするとハンニバル自身を覆う炎と周囲に放つ炎で大きく削られるので、少し離れてガードしよう。
炎が通過する軌道は固定なので、軌道を見切れれば少し移動するだけでもかわせるようになる。
他作品では動作中はのけぞりもホールドも受けつけなかったが、本作ではのけぞりやホールドトラップで動きを止めることが可能。

ショートブレード

攻撃
右側面から後方に回り右腕や両足を狙い、ダウンを奪う。
右腕ダウンよりも両足ダウンのほうが頭や篭手を狙いやすいので、結合崩壊を狙う際には近接切断よりの刀身がオススメ。
ダウン中以外に頭を狙う場合は深追いせず、振り向かれる前に離脱することを心がけよう。

結合崩壊
結合崩壊を狙う際には両足ダウンを狙いやすい近接切断よりの刀身がオススメ。
両足ダウン中に頭を攻撃するか篭手を破砕属性のバレットで狙う。篭手はファイアブレス中にも狙うことができる。
逆鱗は空中攻撃か右腕ダウン中に狙う。

ロングブレード

攻撃
右側面から後方に回り右腕や両足を狙い、ダウンを奪う。
どちらも有効にダメージを与えられるので、ヘヴィアタックで常に後ろへ回り込むように攻撃していれば容易にダウンを奪える。

結合崩壊
両足ダウン中に頭を攻撃するか篭手を破砕属性のバレットで狙う。篭手はファイアブレス中にも狙うことができる。
逆鱗は空中攻撃か右腕ダウン中に狙う。

バスターブレード

攻撃
近接切断よりの刀身の場合は右側面から右腕や両足を、近接破砕よりの刀身の場合は左側面から篭手を狙う。
篭手を狙う場合は左足の横か、1ステップほど離れた篭手の前で攻撃を誘い、相手のすきに攻撃を当てよう。
攻撃後のすきが大きいのでチャージクラッシュを狙うこともできる。
例えば少し離れた正面で連続薙ぎ払いを誘ってバックステップをすれば、威嚇中に頭や篭手に余裕をもって当てることができる。
また、振り返ったと同時に頭にチャージクラッシュを叩きこむことも出来る。薙ぎ払いを出されてもガードが間に合うよう早めに繰り出そう。
振り向かずに尻尾払いを出された場合でもチャージが完了していれば、アドバンスドガードが間に合うので狙える場面は多い。

結合崩壊
篭手に有効な近接破砕よりの刀身がオススメ。両足ダウン中に破壊を狙うなら近接切断とバランスをとろう。
攻撃後のすきに頭や篭手に1~2発当てて離脱するようにすれば反撃をもらいづらい。
頭が破壊しにくい場合はホールド状態にさせると良い。
逆鱗は右腕ダウン中に狙うか、銃撃で狙う。

ブーストハンマー

攻撃
左足の横か1ステップほど離れた篭手の前で攻撃を誘い、相手のすきに頭や篭手を狙う。
ダウンを狙うなら他の刀身と同様に、右側面から右腕を狙う。
攻撃後に威嚇をする連続薙ぎ払いのあとなどにはブーストラッシュを当てられるので積極的に狙おう。
ブーストドライブやアビスファクターのアクセルスマッシュで追いかけるのもいいだろう。
ブースト行動をする時はスタミナの管理を忘れずに。

結合崩壊
頭と篭手に有効なので狙えば破壊は容易だろう。
攻撃後のすきに1~2発当てて離脱するようにすれば反撃をもらいづらい。
頭が破壊しにくい場合はホールド状態にさせると良い。
逆鱗は空中攻撃でも狙えるが、右腕ダウン中か銃撃で狙ったほうが無難。

チャージスピア

攻撃
比較的頭を狙いやすいので、右腕と共に正面からやや右腕よりの位置から狙おう。
右腕には近接貫通が有効なので、ダウンさせて頭に集中攻撃するのも良いだろう。
バックフリップがあるので、危険を察知したらバックフリップを出すようにすれば反撃をもらいづらい。
尻尾払いや距離を空けるのにもこれを使うと効率がいい。
空中槍突進や突進を避けたあとは、距離をつめつつ頭にチャージグライドを当てよう。

結合崩壊
頭は狙えば破壊は容易だろう。破壊しにくい場合は右腕ダウン中に狙おう。
篭手は右腕ダウン中に破砕属性のバレットで狙う。ファイアブレス中にも狙うことができる。
逆鱗は空中アタック二段目で狙えるほか、側面から空中チャージグライドでも当たる。

ヴァリアントサイズ

攻撃
ロングブレードと同様に右側面から後方に回り右腕や両足を狙い、ダウンを奪う。
振り回す攻撃なので腹や尻尾にも当たってしまうが、十分にダウンを奪えるだろう。
ヘヴィアタックのリーチが長いので、先端を当てるようにすれば他の刀身より被弾が少なくすむだろう。
低い位置に有効部位が多いのでラウンドファングも有効。空中槍突進や突進を避けたあとに繰り出そう。
ダウン中に頭へグリーヴファングを繰り出せば大ダメージを見込める。

結合崩壊
両足ダウン中に頭を攻撃するか篭手を破砕属性のバレットで狙う。篭手はファイアブレス中にも狙うことができる。
逆鱗は空中攻撃か右腕ダウン中に狙う。

メモ

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最終更新:2017年12月24日 09:44