ネブカドネザル
本作で初めてスポットが当たった異形の
アラガミ。ヒマラヤ支部にとってはマリアの仇でもある。
気配を消して行動する、機械による探知を受けないなど特殊な性質を複数持つ、謎の多い存在。
他の
アラガミと違い、高度な知能を持っていると見受けられる。
四足歩行で動き回り、氷の遠距離攻撃を得意とする。
さらに、原理は不明だが「物を引き寄せる」「物を弾き飛ばす」能力を一切の予備動作無しに使用する。
体格が小さいため銃などでも細部を狙いにくく、また一部の遠距離攻撃は規格外の追尾性能を持つ。
対して、接近すればノータイムの範囲攻撃で迎撃されるため、非常に隙が無い難敵。
名前の由来は古代メソポタミア、新バビロニア王国の王「ネブカドネザル2世」
アッカド語の名前「ナブー・クドゥリ・ウスル」は「ナブー神よ、私の最初の息子を守りたまえ」を意味する。
弱点
◆物理属性 :【銃破砕】: 【銃貫通】:
【近接切断】: 【近接破砕】: 【近接貫通】:
◆非物理属性:
◆部位防御力
部位 |
銃 |
近接 |
非物理 |
破砕 |
貫通 |
切断 |
破砕 |
貫通 |
火 |
氷 |
雷 |
神 |
頭 |
破壊前 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
破壊後 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
刀 |
破壊前 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
破壊後 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
前脚 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
後脚 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
胴体 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
数値が高いほど攻撃が通りにくくなります。 赤字は弱点部位。
活性化で変化する場合は、活性化後の値を()書きで後ろに記載。
数値が不明な場合は単属性の攻撃でのヒットエフェクトの色(白>赤>緑>火花)を記載する。
◆状態異常耐性
|
耐性 |
持続時間(ダメージ量) |
初期値 |
追加 |
ヴェノム |
|
|
|
ホールド |
|
|
|
封神 |
|
|
|
防御力低下 |
|
|
|
ヴェノムのダメージ量は
アラガミの最大HPに対する割合ダメージ。
◆ダウン
部位 |
ダウン姿勢 |
備考 |
前脚 |
その場に倒れこむ 復帰後の反撃が速い |
|
後脚 |
その場に倒れこむ 復帰後の反撃が速い |
|
探知範囲
標準的
捕喰
◆アラガミバレット
銃身 |
名称 |
威力 |
属性 |
状態異常 |
説明 |
スナイパー |
|
|
|
|
|
アサルト |
|
|
|
|
|
ブラスト |
|
|
|
|
|
ショットガン |
|
|
|
|
|
※入手できるアラガミバレットは装備している銃身に依存する
◆素材と確率
※討伐報酬と部位破壊報酬を合わせて記載しています。
※大まかな入手確率を◎>○>△で表しています。
結合崩壊
名称 |
破壊方法 |
防御力・行動変化 |
頭 |
|
|
刀 |
要検証 巨大な刀身には当たり判定が無い模様 |
|
出現オーダー
行動パターン
内容 |
詳細・前後の行動 |
対処法 |
前方飛び跳ね |
飛び跳ねつつ前進し、着地の際に攻撃判定のある氷柱を生み出す。 |
前方に立たない 行動中には近づかない |
後蹴り |
後ろ足で蹴り飛ばす 攻撃範囲が広い 同時に氷柱を生む場合もある |
背面に密着しない |
前方スタンプ |
その場でしゃくり上げ、地面を踏みぬき前方に氷柱を生み出す。 活性化時は氷柱が前方180°に広がる |
前方に立たない |
刀攻撃 |
前方に大きく倒れこみ刀で攻撃する |
前方に密着しない |
飛び上がり |
一瞬後退った後、飛び上がる 着地時に周囲に衝撃 |
ステップ ガード |
小氷柱発射A |
刀の水紋から小さい氷柱を追尾性能が高い複数本発射する 食らい動作が小さなのけぞりなので次の攻撃も連続で食らってしまうことも |
ガード 正面に立たない |
小氷柱発射B |
Aに対しホーミング性能が異常なまでに上昇 画面外に飛び出してから180度以上旋回するため真後ろでも被弾する |
ガード |
氷柱降らし |
GEの足元に出現した水紋の座標に氷柱の雨 攻撃はゆっくり追尾する 他の攻撃と並行して発動する場合も |
水紋から即座に離れる 移動 |
大氷柱発射 |
空中の水紋から高威力の大型弾を複数発射 予備動作は長いが、超遠距離まで届き、追尾性能も高い |
ガード 背面に回る |
引き寄せ |
周囲に攻撃判定のある吸引を行う 一切の予備動作が無いので見てからの対処は不可能 直後、4方向から氷柱が出現し、中心めがけて走る |
接近しない 近接攻撃を極力控える (氷柱)背面ガード |
弾き飛ばす |
周囲に攻撃判定のある衝撃破を放つ 一切の予備動作が無いので見てからの対処は不可能 同時に氷柱が多方向に走る |
接近しない 近接攻撃を極力控える (氷柱)ガード |
機雷攻撃 |
活性化時、弾き飛ばす攻撃と同時に機雷を放つ 機雷は数秒間ゆっくり移動する 必然的に他の攻撃と並行して対処する必要がある |
注意して移動 |
活性化
刀の文様や体表が赤く変色 攻撃パターンが著しく激化
攻略
厄介な攻撃方法をいくつも持つが、何より特筆すべきは「引き寄せ」「弾き飛ばし」である。
これらの攻撃は一切の予備動作が無く、こちらの近接戦闘を大いに妨害する。
活性化時には機雷の発動や氷柱降らしを同時に行う頻度が増える為、連続してダメージを受けるハメ状態になる危険性も。
また、氷柱降らしは連続ヒットするのでガードをすると普通に受けるよりも大ダメージとなる為、厳禁。
機種のスペックによっては氷柱降らしの際に処理落ちが発生するため、設定でゲームの負荷を下げるか、攻撃中は移動による回避に専念しよう。
一部の攻撃の異常極まりないホーミング性能も特筆に値する。
遠距離にいてもステップ回避では間に合わないパターンが多く、すれ違った弾丸が90°以上の急旋回をして直撃する場合もある。
相手が一体のみの場合でも画面外からの攻撃に対処する必要が出てくるため、
全体的に予備動作が少ないことも有り攻撃を全て回避することは至難を極める。
結合崩壊部位に「刀」があるが、ネブカドネザルの持つ大きな刀それ自体に当たり判定は無く、空中攻撃を行う必要はほとんど無い。
逆に言えば、ネブカドネザルはその小さい体躯により結合崩壊を狙い辛い。
接近戦を仕掛けるなら、ヴァリアントサイズなどによって「引き寄せ」「弾き飛ばし」の範囲外から攻撃するのがベター。
やむを得ず接近するなら、ヒット&アウェイを意識して、いつ攻撃を受けてもいいように体力は常に高い水準をキープするべきである。
銃撃を行うなら、連続して放たれる氷柱攻撃にいつでも対処できるように気を配ること。
ショートブレード
ロングブレード
「引き寄せ」「弾き飛ばし」中でも範囲外から攻撃でき、すぐにガードとステップが出せるインパルスエッジがオススメ。
バスターブレード
ブーストハンマー
チャージスピア
ヴァリアントサイズ
メモ
最終更新:2018年05月31日 11:28