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ウロヴォロス

無数の複眼と触手を持つ異形の超弩級アラガミ
平原の覇者と呼ばれ、山のように巨大。

名前の由来は「尾を飲み込む(蛇)」を意味するウロボロス(古典ギリシア語:ουροβóρος)。

発生起源

不明

弱点

◆物理属性 :【銃破砕】:両足(活性化時、破壊後)  【銃貫通】:複眼、角(破壊後)、両足(活性化時)
       【近接切断】:複眼(破壊後)、腕触手、両足(活性化時)  【近接破砕】:角、両足  【近接貫通】:複眼(破壊後)、腕触手、両足(活性化時、破壊後)
◆非物理属性:【神】【火】 【氷】

◆部位防御力
部位 近接 非物理
破砕 貫通 切断 破砕 貫通
複眼 破壊前 90 20 80 80 80 ◎◎ ××
破壊後 10 15 15
破壊前 90 90 90 15 90 ◎◎ ×
破壊後 30 ××
90 90 90 90 90 ◎◎
腕触手 70 90 10 35 15 ◎◎
胴体 90 90 90 90 90 ◎◎
両足 破壊前 40(30) 90(25) 70(15) 10 40(15) ◎◎ ×
破壊後 20 80(15) 20(15) ××
数値が高いほど攻撃が通りにくくなります。 赤字は弱点部位。
活性化で変化する場合は、活性化後の値を()書きで後ろに記載。

◆状態異常耐性
耐性 持続時間(ダメージ量)
初期値 追加
ヴェノム 無効
ホールド
封神
防御力低下
ヴェノムのダメージ量はアラガミの最大HPに対する割合ダメージ。

◆ダウン
部位 ダウン姿勢 備考
腕触手 両足を投げ出し、腕触手を左右に広げて前のめりに倒れる
両足 両足を曲げ、腕触手を前と横に広げてその場に倒れる

探知範囲

広い

捕喰

◆アラガミバレット
銃身 名称 威力 属性 状態異常 説明
スナイパー イヴィルライト 貫通:133 神◎ 狙撃レーザー
アサルト シューティングスター 貫通:233 神◎ 1回敵の方へ曲がるレーザー。合計2ヒット
ブラスト スターライトコール 貫通:180 神◎ 急上昇後、上空から敵を狙って3本のレーザーを放つ
ショットガン グリッターカノン 貫通:26 神◎ 拡散レーザー
※入手できるアラガミバレットは装備している銃身に依存する。

◆素材と確率
坑道の黒き因徒
初級 中級 上級
混沌翁神砲
混沌大翁神砲
混沌神糸
混沌神紡糸
混沌神毒
混沌大神毒
混沌真神毒
混沌神苔
混沌大神苔
混沌眼晶
混沌大鋼鎧
混沌真鋼鎧
混沌大雷爪
混沌翁雷爪
混沌闇石
混沌真闇晶
巓頂射撃弾
※討伐報酬と部位破壊報酬を合わせて記載しています。
※大まかな入手確率を◎>○>△で表しています。

結合崩壊

名称 破壊方法 防御力・行動変化
複眼 銃貫通が有効 銃貫通、近接切断、近接貫通の防御低下
近接破砕が有効 銃貫通、神属性の防御低下
両足 銃破砕、近接破砕、近接貫通が有効 銃破砕、近接貫通、神属性の防御低下
近接切断の防御上昇

出現オーダー

オーダー フィールド 出現アラガミ
坑道の黒き因徒 初級 深淵の坑窟 ザイゴートx4 → ウロヴォロスx1
坑道の黒き因徒 中級 深淵の坑窟 コンゴウx1 → ウロヴォロスx1
坑道の黒き因徒 上級 深淵の坑窟 ザイゴートx8 → コンゴウx1 → ウロヴォロスx1

行動パターン

内容 詳細・前後の行動 対処法
足踏み 振り向き中に動かす腕触手と両足には全てダメージ判定がある。 振り向き中は近寄らない
突進 頭を少し上げたあと緩慢な動作での突進。ホーミングせず、一定距離を走り抜ける。 軌道から離脱
ガード
しゃくりあげ 頭を下ろし、少し前進しながらしゃくりあげる。発生が早く、体全体に判定有り。 正面に立たない
ガード
飛び掛り 体を揺らしたあと大きくジャンプ、体全体でおしつぶすように飛び掛る。
着地時に足元から衝撃波が発生。
範囲外に離脱
ガード
回転薙ぎ払い 腕を振り上げ、180°ずつ2回薙ぎ払う。放つ直前に吠えるが、聞いてからの回避は難しい。
発生が早く、高威力で広範囲と凶悪な技。
半時計回りに回転するので、右側後方なら多少猶予がある。
基本的に振り向いた後には使用しない。
迂闊に近付かない
ガード
触手突き刺し(片腕) 右の腕触手を地面に突き刺し、ターゲットの足元から3回触手を突き出す。
移動ではかわせない場合がある。
突き刺す動作と引き抜く動作にも攻撃判定あり。
ステップ、ガード
(移動)
触手突き刺し(両腕) 立ち上がって触手を地面に突き刺し、触手の先端を地面から突き上げる。
突き上げはウロヴォロスの周囲にランダム発生するものに加えて、
1本はターゲットの足元から2回発生する。
攻撃後は左腕→右腕と引き抜くため、右側の触手は長時間無防備になる。
移動ではかわせない場合がある。
突き刺す動作と引き抜く動作にも攻撃判定あり。
ステップ、ガード
(移動)
連続払い 左→右→左→右と腕触手で前方を払う。3回の場合と4回の場合がある。攻撃範囲は狭い。
3回目のあとに触手叩きつけに派生する場合もある。
側面に回り込む
距離をとる、密着する
触手叩きつけ 伸び上がるような動作の後、倒れこむように触手を叩きつける。
触手は前方広範囲に叩きつけられ、体全体に判定有り。
側面に回り込む
ガード
触手跳躍叩きつけ 立ち上がり、ジャンプして触手を叩きつける。着地時に足元から衝撃波が発生。
触手は左右に広がり、正面には叩きつけられない。
基本的に振り向いた後には使用しない。
範囲外に離脱
ガード
レーザーカノン(直射) 触手を光らせながら、複眼から正面にレーザーを発射する。 正面に立たない
レーザーカノン(薙ぎ) 活性化時のみ。
触手を光らせながら、複眼からレーザーで160°程を薙ぎ払う。ジャンプでかわせない。
側面に回り込む
ガード
閃光 活性化時のみ。
触手突き刺し(両腕)と同じモーションで地面に触手を突き刺し、頭を振ったあとに光を放つ。
追加:スタン。範囲はわりと狭く、触手から少し離れれば当たらない。
範囲外に離脱
ガード

活性化

複眼が光る。
レーザーカノン(薙ぎ)と閃光が解禁される。
両足が軟化。

攻略

巨大な体躯に見合った体力と攻撃力を持っており攻撃範囲も広い。
レーザーカノンや触手突き刺しは射程がかなり広く、遠距離からずっと攻撃してくる場合もあるので注意。

腕触手や足は柔らかいが振り向き動作にも攻撃判定があるため、張り付いて攻撃する場合は注意すること。
のけぞり耐性のあるアビスドライブを使うことである程度攻撃の機会が増やせるだろう。

基本的に攻撃は避けやすいものばかりだが、回転薙ぎ払いだけは発生が速く広範囲かつ連続で出す場合もあるため、
近くで戦う場合は常に意識しておこう。
反時計回りに180°ずつ回転するため、右側後方寄りにいれば対応しやすくなる。また、基本的に振り向き後には使用しない。
同様に範囲攻撃である触手突き刺し(両腕)と触手跳躍叩きつけも振り向き後には基本的に使用しないので、
行動をよく見て戦うと攻撃の機会を増やせる。

連続払いと派生の触手叩きつけは他作品では一度ガードすれば残りの動作がすり抜けていたが、本作では個々に攻撃判定があるため注意すること。

触手叩きつけなどの着地時の衝撃波や活性化時に使う閃光などは間合いを見誤らないようにすること。
動作はわかりやすいのでジャストガードしやすく、反撃のチャンスとなる。

複眼は一見銃撃で狙いやすく思えるが、実際にはよく動いたりして着弾がずれやすいので注意。
現状では銃貫通属性が強力なバレットがないのでアラガミバレットや近接攻撃でも狙わないと破壊するのは難しい。

角を破壊するには弱点である剣破砕属性を持つバスターブレードやブーストハンマーを用いないと難しい。
これらの装備でない場合は根気良く攻撃を当て続ける必要がある。

活性化時に行ってくる閃光は1撃でスタン状態になってしまう攻撃で、スタン耐性が200でも耐えることができない。

ショートブレード

攻撃
右外側の腕触手の後ろあたりに位置取りをして振り向き後や攻撃後のすきに腕触手を狙い、ダウンを奪う。
ウロヴォロスの行動が終わる前に攻撃を止め、回転薙ぎ払いにいつでも対処できるようにする。

結合崩壊
両足は腕触手ダウン中に狙うか攻撃後のすきに数発あてて離脱するように破壊を狙う。
活性化中は防御力が大きく減少するので、先に複眼を銃撃で破壊して活性化させてから狙ってもいい。
複眼は銃貫通属性のバレットで狙う。
角は銃撃でも効率よくダメージを与えられないので、根気良く攻撃を当て続ける必要がある。

ロングブレード

攻撃
ショートブレードと同様に右側面から腕触手を狙い、ダウンを奪う。
インパルスエッジは遠距離から攻撃ができるので上手く活用しよう。

結合崩壊
ショートブレードと同様に両足は腕触手ダウン中に狙うか攻撃後のすきに数発あてて離脱するように破壊を狙う。
複眼は銃貫通属性のバレットで狙う。
角は銃撃でも効率よくダメージを与えられないので、根気良く攻撃を当て続ける必要がある。

バスターブレード

攻撃
他の刀身と同様に切断属性よりの刀身で右側面から腕触手を狙い、ダウンを奪う。
破砕属性は両足に有効なので狙ってもいい。

結合崩壊
角と両足は破砕属性が有効なので結合崩壊を狙う場合は破砕属性よりの刀身がオススメ。
他の刀身と同様に両足は腕触手ダウン中に狙うか攻撃後のすきに数発あてて離脱するように破壊を狙う。
複眼は銃貫通属性のバレットで狙う。
角はダウン中に狙う。破壊しきれなかった場合は振り向きや攻撃のすきに狙う。
ステップヘヴィアタックや空中攻撃などの縦方向に振る攻撃が当てやすい。
触手突き刺し(両腕)や閃光後はすきが大きいのでチャージクラッシュで余裕をもって狙うこともできる。

ブーストハンマー

攻撃
他の刀身と同様に右側面から腕触手を狙い、ダウンを奪う。
破砕属性は両足に有効なので狙ってもいい。各種攻撃をガードしてから両足に攻撃を2回当てる程度の余裕はある。
ブーストラッシュは触手突き刺し(両腕)や閃光のあとは狙い目だろう。

結合崩壊
バスターブレードと同様に両足は腕触手ダウン中に狙うか攻撃後のすきに数発あてて離脱するように破壊を狙う。
複眼は銃貫通属性のバレットで狙う。
角はダウン中に狙う。破壊しきれなかった場合は振り向きや攻撃のすきに狙う。振りが小さいので当てやすい。

チャージスピア

攻撃
他の刀身と同様に右側面から腕触手を狙い、ダウンを奪う。スピアの先端を当てるようにすれば踏み潰されることもないだろう。
ウロヴォロスの行動が終わる前に攻撃を止め、バックフリップで間合いから離脱し、攻撃終了と共にチャージグライドで接近しコンボに繋げる。

結合崩壊
他の刀身と同様に両足は腕触手ダウン中に狙うか攻撃後のすきに数発あてて離脱するように破壊を狙う。
複眼は銃貫通属性のバレットで狙う。
角は銃撃でも効率よくダメージを与えられないので、根気良く攻撃を当て続ける必要がある。

ヴァリアントサイズ

攻撃
腕触手に向けてラウンドファングの先端を当てるように繰り出すだけでいい。
距離を守ればターゲットを狙う触手突き刺しとレーザーカノン(薙ぎ)以外に当たる事はないだろう。

結合崩壊
他の刀身と同様に両足は腕触手ダウン中に狙うか攻撃後のすきに数発あてて離脱するように破壊を狙う。
複眼は銃貫通属性のバレットで狙う。
角は銃撃でも効率よくダメージを与えられないので、根気良く攻撃を当て続ける必要がある。

巓頂射撃弾について

ウロヴォロスから低確率で入手できるバレットで真上に打ち上げた弾がアラガミへホーミングしながら落下する。
他作品でいうところのエディットバレットの脳天破壊弾に似たバレットで、OP効率は劣るが飛距離が非常に長い。
近距離ではロックオン又はターゲットカーソルが表示されているアラガミへ向かい、遠距離ではロックオンしているアラガミへ向かう。
ロックオン範囲内であれば通常のバレットでは届かない遠距離でも当てることができるので、
アラガミの探知範囲外から1匹だけおびき寄せることが可能になる。是非とも入手しておきたい。

メモ

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最終更新:2017年11月05日 12:07