この本は1986年5月に初版発行されています。
(因みに『幻夢年代記』の元になった連載はログインにて1984年3月〜1988年7月で掲載)
『幻夢年代記』が基本的にコンピュータゲームの紹介やレビューのみであったのに対し、この本はSFゲーム(ファンタジー含む)の歴史や成り立ち、ボードゲーム、カードゲーム、TRPG、ゲームブック、そしてコンピュータゲームなどを包括的に紹介しています。
テーマを持って掘り下げられて書かれている本で、読んでいてタメになります。また掲載されている士郎正宗さん!と三好道夫さんのイラストもいいですし、写真や図なども(残念ながらモノクロではありますが)適時紹介されているので、パラパラめくって見ているだけでも楽しいです。
しかしながらこの本、2つ残念なことがあるんですよね。
※もしかしたら他の本では違う可能性もあります
1.文字が読みづらい
印刷がちょっと薄いみたいで、微妙に文字が読みづらいです。
2.印刷がおかしいページがある
数ページですが、他のページの文字が薄く写っているところがあります。このページは非常に読みづらいです。
※裏のページが透けている訳ではなく、他のページの情報が薄く(しかも左右反転で)印刷されているのです。文字はさておき、図や本の挿絵の紹介でもこの状態の箇所があって、非常に残念な感じです。
このページを書くために三好道夫さんの事を調べていたら、
HUMの日記さんで“三好道夫さんは今、何をしておられるのだろう。(略)挿絵を集めた本とか出してくれないかしら。”とゆう意見が。僕はこの『SFファンタジィゲームの世界』で三好道夫さんのファンになったのですが、同じ意見です。
最終更新:2013年03月23日 08:48