10ばん

宝塚記念

名前 性齢 騎手 馬主
1 カッスダンスシチー 牡4 佐藤哲 優駿
2 ビワジェラード 牡4 らーど リヴァプール
3 ゲボネア 牡3 5馬身うまい人 シェイクモハメド
4 アナルスライン 牡5 蛯名 なんとかレーシング
5 ジャングルユキッチ 牡3 由紀ち ㈱明太子
6 ヤニキバリアシオン 牡4 アンカツ 金本ともあき
7 クリームジャーニー 牡5 池添 なんとかレーシング
8 カッスインパクト 牡3 五十嵐冬樹 小笠原みちひろ
9 マンハッタンサブ 牡3 さぶ ソフトバンク
10 ディープスカイ 牡10 四位 しゃだい
11 ダダダプレジメント 牡3 だだだだ あくまさん
12 テイエムフェラチオー 牡5 和田 TM
13 スーパーミッチー せん3 湯田 小笠原みちひろ
14 インチキカンリニン 牡5 yabut 山田遊馬
15 スミビスペシャル 牡3 式豊 大阪府


岡安「そろそろ発送の時刻が近づいてきました。スタジオの金子さん、本命馬をお願いします」


金子さん「僕は、カッスインポ…カッスインパクト!!(キリッ」


岡安「…………。」


岡安「各馬着々とゲート入りをしていますね。ゲート前は横山美雪ちゃんです」


横山美雪「カッスインパクトがちょっとゲートの中で暴れています」


岡安「五十嵐冬樹が悪いよ!五十嵐冬樹が!」


岡安「収まりました。春の総決算。3歳世代が初めて古馬に立ち向かいます!いまゲートが開いてやはり戦前の予想通りカッスダンスシチーが内から先手を奪います。大外からスミビスペシャル式豊も押して押して先頭を奪いに行く、そしてカッスインパクトもこれに加わろうかという勢い」


五十嵐冬樹「どけどけおらあああああホッカイドウ競馬のエースを知らんのか?シンガポールでG1を制して国際G1を取った俺が日本の競馬の代表じゃ」


佐藤哲「…」


岡安「せん馬のスーパーミッチーダダダプレジメントをぴったりとマーク」


だだだだ「キモすぎワロタ」


岡安「ここから中団、先輩の意地を見せたいアナルスラインディープスカイビワジェラードもここにいます。凱旋門賞へ向けてここは負けられません。ゲボネアもちょうどこのあたり。今日はおとなしい5馬身」


5馬身うまい人「佐藤哲と由紀ちを探してるんだが」


和田「佐藤哲は先頭、由紀ちは後方ですよ」


岡安「そしてインチキカンリニンが必死にこれを追走wwww騎乗はyabutとかいう糞ジョッキーですwwww」


だだだだ「wwww」


岡安「後方はヤニキバリアシオンマンハッタンサブがほぼ並ぶような位置。その後ろにジャングルユキッチ、ここでも直線一気にかけます。離れてクリームジャーニーテイエムフェラチオー


由紀ち「もうちょっと前に行きたいんだが、アンカツに囲まれてしまった。困ったな」


岡安「先頭はカッスダンスシチー佐藤哲とスミビスペシャル式豊が譲りません。ここでインチキカンリニンが一気に上がっていった!」


岡安「一気にダダダプレジメントスーパーミッチーに並んだ!」


だだだだ「きめぇwwwww」


yabut「はあああああああああああああああ」


岡安「yabutはパニック状態か!もう止まりません!!」


湯田「なんだこいつ…!?」


岡安「いま集団の3頭にも並びかけそうだ!」


yabut「横山美雪ちゃんはぁはぁ」


佐藤哲「こいつ…レースをぶち壊しやがって」


式豊「格式ある宝塚記念でこんな糞騎乗はありえないな。日記で悪口書いてやろ」


五十嵐冬樹「ホッカイドウ競馬じゃ日常茶飯事だがな」


yabut「知るかボケ、勝ちたいんや」


岡安「なんと先頭はインチキカンリニン!」


佐藤哲「な、舐めやがって。完全にレースを壊されたな」


式豊「もともとうちらは勝ち目ないやんか」


yabut「はっはっはー先頭の眺めは最高!」


岡安「もうそろそろ最終コーナーに入ります。後方もじわじわ動き始めた」


だだだだ「後ろが動いてきたか。こっちも早めに動こう」


岡安「ここでインチキカンリニンが落馬!!」


yabut「うおお!!」


だだだだ「うおおじゃねえよカス」


岡安「ダダダプレジメントは間一髪で避けたがビワジェラードがこれを受けて急停止ーっ!!」


らーど「くっ!!!」


岡安「なんということだ!ビワジェラードがここで大きく後退してしまいました!!」


由紀ち「最低だなおい」


らーど「まだだ、終わってない」


アンカツ「無理しないでいいよ、まだ先があるんだから(ニヤニヤ」


池添「僕の馬が一番強い。凱旋門へ一緒に行こう」


岡安「カッスダンスシチースミビスペシャルはあっさり後退!先頭はカッスインパクトが躍り出るか、ダダダプレジメントも2番手に浮上!ビワジェラードはなんと最後方!」


五十嵐冬樹「来たか。お前との勝負になるだろうと思ってたよ」


だだだだ「話しかけてくんな」


らーど「諦めてたまるか…!!!」


岡安「コーナーを回って直線!先頭はカッスインパクトがまだリード!ダダダプレジメントが単独2番手!3番手集団は団子状態だが一体何が抜けてくるのか。ジャングルユキッチは内を付いた!」


5馬身うまい人「Hey,Mr,yukichi.」


由紀ち「外を回ってたって届かないんだよ」


岡安「残り400を通過!カッスインパクトダダダプレジメントの一騎打ちか!後ろからマンハッタンサブヤニキバリアシオンが抜けてこようとしている」


五十嵐冬樹「俺は今になって、斜行をしないで真剣勝負をする楽しさを知った。だからいまは妨害なんてしない。戦うんだ」


だだだだ(今まで散々妨害してきといて今更なに言ってんだ)


五十嵐冬樹「ラストスパートだ!ひゃああああああああああああああ」


岡安「五十嵐冬樹が絶叫!」


だだだだ「うるせええええええとなりで叫ぶんじゃねえマジで頃すぞ」


岡安「しかし見掛け倒しなのかカッスインパクトがやや苦しい!ダダダプレジメントが先頭に代わる!」


だだだだ「五十嵐乙w毎回毎回近くで叫びやがって、うるさいと思ってたら苦しい時にごまかすために叫んでたんだな」


五十嵐冬樹「ホッカイドウ競馬のエースをなめてんの?」


岡安「ダダダプレジメントが先頭!カッスインパクトヤニキバリアシオンマンハッタンサブがそれを追う!ジャングルユキッチはまだ後ろ!」


由紀ち「くそっ、進路が……あ、あそこが空いた!行けるぞ!」


岡安「ジャングルユキッチが内を突く!しかしその前にはカッスインパクト!」


由紀ち「これなら届く、」


岡安「五十嵐冬樹がわずかに斜行」


由紀ち「しねえええええええええええええええええええええええええ」


岡安「まだ先頭はダダダプレジメントジャングルユキッチがこれを襲撃!!大外からビワジェラードが飛んできたああああああ」


由紀ち「おいおい、マジかい」


らーど「うおおおおおおお」


岡安「しかしこれは届かない!勝ったのはダダダプレジメント!!皐月宝塚の超変則2冠達成!ジャングルユキッチは追い込みましたが届かず2着!3着はうちのほうで粘っていたマンハッタンサブか。蘇ったビワジェラードでしたがこれらに続く4着かといったところ!」


アナウンス「最後の直線で、ジャングルユキッチ号の進路が狭くなったこと。および、インチキカンリニンの落馬によりビワジェラードの進路が狭くなったことについて審議いたします」


岡安「2点の審議が行われております」


由紀ち「五十嵐め…」


すみい調教師「斜行だろ。もっとアピールしろよ」


由紀ち「確かに五十嵐には斜行をされた。が、勝ち馬にはされてない。いくら抗議をしたって五十嵐以外には妨害されてないから意味ないよ」


岡安「着順掲示板は1着ダダダプレジメント2着ジャングルユキッチ3着マンハッタンサブ4着ビワジェラード5着ヤニキバリアシオンで確定のランプ。結局降着はありませんでした」


勝利ジョッキーインタビュー


岡安「宝塚記念を勝利しただだだだ騎手です。おめでとうございます」


だだだだ「ありがとうございます」


岡安「まず率直なお気持ちを」


だだだだ「勝つには先行しかないと思っていたし、とりあえず自分のペースでと考えて乗りました。調教師はカスです」


岡安「スーパーミッチーの湯田騎手にはライバル宣言されていました。途中までマークされていましたね」


だだだだ「ゲイなのか知らないけど、一緒にレースに出ると必ずマークしてくるので困ってます」


岡安「湯田騎手は「だだだだがライバル」と宣言していましたが」


だだだだ「実績が違うので比べられたくないですね」


岡安「直線ではカッスインパクトとの叩き合いを制して、後続を抑えての勝利でした」


だだだだ「五十嵐の馬は毎回直線で下がっていくから、並ぶことさえできれば勝てるとは思ってた。五十嵐の馬が勝つとすれば逃げ切りしかないと思う。あとは後ろにまあ強い馬がいたんで、何頭か不利を受けたようですが、それも先行したところがいいふうにはたらいたのではないかな」


岡安「ファンへ一言」


だだだだ「ダービーでは4着と悔しい思いをしました。2つ目のG1を勝つことができて嬉しいです。秋は菊花賞か天皇賞かまだ決め兼ねていますが、菊花賞に進もうと思います」


岡安「本当におめでとう」


だだだだ「あり」


表彰セレモニー


アナウンス「本日のゲストは松井珠理奈さんです!」


だだだだ「え」


アナウンス「松井珠理奈さんよりトロフィーの授与」


松井珠理奈「おめでとうございます!」


だだだだ「あ…ありがとうございます」


だだだだ(もう握手会のことなんか覚えてないか…)


松井珠理奈「けんたん、G1勝ったんだね。おめでとう」


だだだだ「え」


松井珠理奈「おめでとうございます」


ちんまん調教師「ありがとう。俺は君の握手会にも行きたいんだけどね、何枚買えばいいかな」


松井珠理奈「えーっと…」


ちんまん調教師「っていうかアメブロに毎日コメしてるからwwwwちんまん@調教師ってハンネだから覚えてねw次のシングルは個別ぶっこむんでそのへんよろしく」


松井珠理奈「…ありがとうございます(苦笑)」


ちんまん調教師「この賞金全部握手券にぶっこむわwwww」


だだだだ「シャーラップ」


その他の陣営のコメント


2着・ジャングルユキッチ由紀ち騎手「道中はアンカツに進路を塞がれてうざかった。直線で内を突いたのはその時の判断。五十嵐があそこにいたことが不運でした。が、あれがなくても勝てたかは怪しい。リベンジは秋に持ち越したい。秋は天皇賞でしょうね」


3着・マンハッタンサブさぶ騎手「このメンバーで3着は立派。ダービーに続いてのまた3着となったが、秋は更なる成長をお見せできればいいかと思います」


4着・ビワジェラードらーど騎手「馬に負担をかけてしまったことを調教師に怒られた。yabutの落馬は仕方ない。勝負の世界だから。でもまだレースは終わっていなかったので、諦める選択肢はなかった。最後は大外を回ることになってしまったが、馬の力は見せれたと思う。凱旋門に関しては現時点では何とも言えませんね」


5着のヤニキバリアシオンアンカツ騎手は取材拒否


6着・ゲボネア5馬身うまい人「感想は特にない。普通に負けた。以上」


7着・クリームジャーニー池添騎手「僕の馬が一番強い」


8着・スーパーミッチー湯田騎手「だだだだに追いつくために足りない部分は今日わかった。次戦う時はそのさを少しでも埋めたい。俺はゲイではないけど」


9着・スミビスペシャル式豊騎手「わからない」


それ以下は取材の価値なし


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最終更新:2012年12月14日 23:48