第104回定期公演 「ハルシオン・デイズ」

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&font(b,20){「ハルシオン・デイズ」} 作:鴻上尚史 #ref(104_bira.jpg,,) 2005年7月2日(土) 14:00~ 17:00~ 2005年7月3日(日) 14:00~ 於 シアターent. チケット 前売り500円(販売中)当日700円 ◇ストーリー◇ ネット上の自殺相手を求める書き込みにつられて、4人の男女が集まった。 クライアントを助けることが出来なかった傷を持つが、それを理論的に乗り越えていこうとするカウンセラー・谷川は自殺を止めるために。 女性と結婚し家庭を持ち、職場でも責任感を持って働いているが、人生に深く絶望している中年のホモセクシャルは、うんと楽しく死ぬために。 つかみどころのない大学生はもう死んでいると告げるために。 そして、書き込みをしたサラリーマン・原田は、そんな記憶がないと主張し、「自殺している場合ではない。今、この世界は戦争状態で、自分はマンションの隣にある保育園を守るための"人間の盾"である」と語り出す……。 ---- #comment(vsize=1,nsize=20,size=70)
&font(b,20){「ハルシオン・デイズ」} 作:&blanklink(鴻上尚史){http://ja.wikipedia.org/wiki/鴻上尚史} #ref(104_bira.jpg,,) 2005年7月2日(土) 14:00~ 17:00~ 2005年7月3日(日) 14:00~ 於 シアターent. チケット 前売り500円(販売中)当日700円 ◇ストーリー◇ ネット上の自殺相手を求める書き込みにつられて、4人の男女が集まった。 クライアントを助けることが出来なかった傷を持つが、それを理論的に乗り越えていこうとするカウンセラー・谷川は自殺を止めるために。 女性と結婚し家庭を持ち、職場でも責任感を持って働いているが、人生に深く絶望している中年のホモセクシャルは、うんと楽しく死ぬために。 つかみどころのない大学生はもう死んでいると告げるために。 そして、書き込みをしたサラリーマン・原田は、そんな記憶がないと主張し、「自殺している場合ではない。今、この世界は戦争状態で、自分はマンションの隣にある保育園を守るための"人間の盾"である」と語り出す……。 ---- #comment(vsize=1,nsize=20,size=70)

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