日下さくら

●乃木希典 (日本)
名前:日下さくら
黒髪ストレート
濃茶眼
白ソックス(桜のワンポイント)
155cm~160cm
メンヘラ
水球部マネージャー
愛車は自転車、名前は「銀輪」

スタンダードなローファー黒。



戦嬢学院2年生。
水球部マネージャーではあるが、本当は嫌がっている。
しかしながら、幼馴染みのきくに巻き込まれる形でマネージャーをすることになってしまった。

担当しているクラス委員は図書委員。
入学以来ずっと継続してきたので、今年で5年目になる。
それ故、図書室については知らない事は無い、とまで言われている。
中間試験後、適当な参考書を探しに来た樹木くんが、同世代の異性との初めての触れ合い。
何分、同世代の異性と触れ合うのが初めてなため、自分の感情に整理がつかず、
発想が間違った方向に向かってしまう。
(恋愛…自分の感情がよく解らなかったので、手当たり次第に本を読んでみたり。
しかし何をトチ狂ったのか、手に取った本はバタイユの「眼球譚」やら夢野久作
やらで、ハーレークイン?何それ状態)
間違った方向に進み続けた結果、彼女はヤンデレになってしまったのだ。

同世代の異性に対して免疫がないのは、彼女の父親が尽くシャットアウトしていたから。
(幼稚園以外。小学校ですら女子のみの所に通わされた)
今まで接したことのある異性は、5歳以上離れた年下か10歳以上離れた年上のみ。
(年上の野郎衆は、さくらのことを妹みたいに思っている)
実家では古式泳法を教えていて、交流のあった異性は全員がここの門下生。
(日下古式泳法修練所なる厳めしい名前ではあるが、実際に練習しているのは週末・連休のみ)

そこで、年下の少年たちを間近に見続けた結果、彼女は立派なショタコンになってしまった。
年下の男の子(12歳くらいまで)大好き!水着or褌ならなお良し。
最近は読書の方向性を間違えつつあるのか、BLにも興味深々。
(図書委員の誰かが消耗用図書費でBL小説の購入を希望し、さくらが何も知らずにそれを読んでしまった。
しかし、初めて経験する世界に次第にハマりはじめる)
ショタ×年上を想像しては、たまに精神がどこかに飛んで行っている。
年上の男性については、皆が兄の様なものだと思っている。
きくの父親は、さくらの父親と同門。なので、両家の交流があった。
そして、きくはさくらが古式泳法を体得している事を知っていた為、水球部へとスカウトした。

2010.07.18 いとう。

キャラデザ:ジウ
最終更新:2010年10月17日 01:09
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