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小渕 優子(仮)

小渕 優子(仮)


亡き父の意志を継ぐ憂国の国防長官(ながい)

女性初の国防大臣。40代近辺。
大国の動きに翻弄されない強い、独立した自国を目指す。
未来の目的のためとは言え、自国の軍隊を紛争に派遣しなくてはならないことを歯がゆく思っている。

地方の有力者の家系に生まれ、父親は首相まで務めた政治家。
責任感が強く、奉仕の精神に富み、公共心のしっかりした立派な両親のもと、いわゆるエリートではない、本物のエリートとして地元で育つ。
両親の影響のせいか、彼女自身も使命感が強く、努力家で優秀。
彼女自身は駆け引きばかりの政界に足を踏み入れるつもりはなく、大学卒業後は、国家の奉仕者たる官僚への道を進む。
首相在任中の父が病に倒れ急死。奇しくも時は、日本の軍事問題が白熱の最中で、国家の独立性を強めたかった父は志半ばにして倒れてしまったこととなる。
これを機に彼女は、父の意思を継いでたつことを決意。その後、同情的な周囲の後押しも味方に彼女は政界で活躍。晴れて初の女性防衛大臣となる。

強固な意志と強靭な精神を持つ強い女性のイメージ、であるが、自らの職務を進めるうちに、個人的にも職務上でも時折障害となって現れる亡き父の存在に悩まされる。
偉大な父を乗り越えることの出来ない自分が心の底で引っかかっている。

彼女の父親の死の真相は、彼女の父親と意見、志が同じではあるが、別派閥であった同胞の策略によって犠牲にされた。
ただ、父親自身もそれは知っていて、凝り固まった自国を動かすにはその方法しかないと思っていた。

と、ここまで書いてから、でもやっぱ陰謀説って安直すぎてリアルじゃねぇよな……的な考えもものすげー出てきた。普通に病死のほうがいいかも。

もし陰謀説で言った場合のその後の展開は、
真相を知った彼女は、当時はその方法しかなかったのかもしれない、と理解を示す。
しかし、どんな方向であれ(善かれ悪かれ)一部の策謀によって国家の方向性が動くことは必ず過去に遺恨を残す、という考えにいたり、一般に暴露する。
それによって政界は大混乱。
父親は真の愛国者だったが、娘はむやみに混乱を招く馬鹿者だ、などと批判されたりする。
かつての味方に見放される、誰にも理解されない、逆境の中にありながらも自らの信念を貫き通す。この女もまた、闘っている。

プレーヤーの胃が痛くなるような選択をボコボコ出して行きたい。
俺たちは、かわいい女の子でお○んぽおっ立てることも多々だけど、こういうことも考えるんだぜ!リアルポリティカルアドベンチャーだぜ!みたいなw
紛争にまつわる火を交えない戦いも描く必要があると思ったので、考えました。
ジャンル的にリアルポリティカルアドベンチャーって新しいかな、とも。

きな臭くなる可能性大なので注釈
日本では「愛国」というと暴力団まがいの右翼団体、あるいは朝日新聞等のよく目的のわからないメディアのバッシングの種になるWW2以前の第日本帝国軍のイメージが強い。
しかしここで僕が自分なりに定義する「愛国」とは地域が変わらず存在し、秩序が保たれ、個人が自らの考えで平和を望む、ということにしたい。
何かと扱いに困るテーマなので、そこまで深く入り込むかどうかは今のところ全然微妙だけど、あんまり重くならないようにさらっとやれたらいいなと。
そう!というか描きたいのは、あくまで大義とか使命とかの、個人的な欲望とはまた違うもの元で、苦悩する人間のドラマ、とか、花形メディアを見ているだけでは想像がし難いそういう人間の主観、です。

ただ、日本じゃ政治と宗教と野球の話はうかつにすると危ないよ、というタブーを破りたい気持ちも、ちょっとはあります。

2007-11-20/21:11:18/けん
最終更新:2007年11月20日 21:11
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