青の曲が一部で注目を受ける

青の音楽に影響を受けた熱狂的なブームが生まれ、熱中する人たちの生活感は音楽の内容に依っていく。
特に音楽は富裕者、支配者たちに受ける。


青の曲の案

青の曲に関する案です。気が早い気もしますが、物語の根幹にすごく関係するものなので、ピンときたアイデアがあったうちに書いときます。

僕が考え付いたのは、一口で言うなら、
「ミクスチャー民族音楽」です。
あらゆる民族音楽の垣根を越えてそこに存在し、かつ人類が物質を超えて生み出した音楽との融合です。ガムランとか、笙とか、シタールとかの心に響く音とともに、心を打つ電子音。て感じかな。なんとなくだけど、すごくしっくりきそうな気がするんですよね。


歌はいろんな言語を切り貼りしたような意味のない言葉にしたいです。サンスクリット語とか、ロシア語とか、英語とか、日本語とかその他もろもろの言語の単語を切ったり張ったりして、言語としての意味を持たない、一種の言霊としての役割に特化した歌声にしたいです。(単語レベルで切り貼りするんじゃなくて、単語の途中できってつなげるイメージ)


まぁ、何より大事なのは、今現在あるものではなくて、世界中の人の耳に届く、心に届く音楽をつくりたいですねぇ。

2008/5/26  大河


参考までに


自分が上の事からイメージしたのが、GabrielaRobinの詩の世界なんですよね。
全く意味の無い…謎の言語に対して、日本語の一応の訳がついている。
(勿論、これが正しい訳なのかは作詞者のみが知る)
意味はあるけど意味が無い。


曲調的にも詩的にも、恐らくイメージ的には


が近いのではないかな?と。
まぁ、マクロスプラスなんですがw
歌詞は下のサイトからどうぞ。



2008/05/27 いとう

一例



↑僕が大好きなコナミのゲーム、ANUBISのメインテーマです。
前半のふにゃふにゃ言ってるのは勝手に作ったの言語だそうです。ただ今回は新しい言語を作るわけではないのでこういうのとは違うし、音楽的なイメージもアップテンポな感じではないと思うのでイメージには合わないかも。

音楽の占める原始的な要素って、素人考えではメロディ(音階の変化)とテンポ(曲の進行速度)と音色(音の感触、耳触り)とボリューム(音圧)あたりだと思うんです。
色んな民族音楽の特色を掴むことが重要なんだと思います。

http://jp.youtube.com/watch?v=Gsls5LnIsGo&feature=related
↑はNitin Sawney(ニティンサウニー)というアーティストで電子音楽とインド伝統歌謡の融合を目指してる人です。融合の一例としてあげときます。

2008/05/28 けん


↑1998年から1999年まで地上派で放送していた「ガサラキ」のopです。
和と洋、新と古をよく融合した音楽です。僕のイメージはこれに共通するものがあります。参考までに。

2008/09/17 タイガ
最終更新:2008年09月17日 03:43
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