藤堂 寺仁

物語開始時では63歳。

物語の時系列における日本国の首相。内閣総理大臣。


名前はサムライのような一本気の性格なので、

サムライ→侍→寺人→寺仁
あと、僕の侍占いが藤堂平助のため。



元国連人権高等弁務官。
東京大学法学部卒業、その後渡米し、エール大学で国際法を学ぶ。
その後国際弁護士として活躍し、A.A.O(Association of Asia and Oceania)設立当時の政府顧問弁護士であったが、その手腕を買われて国連にはいる。その後外務大臣を経験した後に内閣総理大臣となった。

もちろんエグゼクティブの息のかかってる人。日本の中の特定のフィクサーとのつながりが強いとまずいので、どちらかといえば外国のエグゼの皆さんとも深い関係にある彼が選ばれた。大学の友人たちの中にもエグゼがいる。ただ、ただのイエスマンになるような人ではなく、リーダーシップも自分の意見もちゃんと持っている賢明な人である。

その性格は竹を割ったような快活な老人で、学生のころはインカレでアメフトをやっていた。

2040年代の60代ということは僕らとほぼ同年代。つまりは俺らと通じる話が同じ。話の種とか、体験談とかで今の話を持ち出したりすると、現実とのリンクが見えて面白いかもしれない。

この人の存在理由は、日本という国をを消滅させる「非情の決断」のため。
一国の存亡というのはそうそう描けるものではないので、経済的、政治的な視点も絡めて書いてみたい。まだまだキャラとしては未完成。ただ必要なキャラではあると思う。
最終更新:2008年05月31日 03:49
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