attsus(あっつす)とは、access(あくせす)を意識して作られた音楽グループ。ユニット名はメンバーの
アッツ(attsu)とs(s)を足したもの。
T'zとともに活躍が期待されたが、解散した。
メンバー
ボーカル。男性離れした透き通った声が魅力。競馬通として知られており、競馬場でのイベントにソロで参加し歌を歌っていることがある。
キーボード。顔が非常にきもく、
T'zの淑之に匹敵するレベルでキーボード演奏の際に激しく左右に揺れる。アッツとは正反対で、競馬への関心は薄い。
来歴
結成までの道のり
ボーカルとしてCDを作ろうと考えていたアッツが「誰かトラックを作れる人はいないか?」と探したところ、見つかったのがsだった。当初もともとsは裏方スタッフで、顔がきもすぎることから表舞台へ出たことはなかった。だがs自身も「自分の音楽とアッツの声なら相性がいいと思う」と感じユニット結成。
デビュー後
Drastossy Mermaidをデビューシングルとしてリリース。アッツの透き通った歌声とsの作りだすデジタルサウンドが評価され、上々の滑り出しを決めた。
しかしファンが増え、そのファンたちもシングルを待望する中、
セカンドシングルの制作が大きく遅延。これは
sがトラックを作るまでに非常に時間がかかってしまったことから。アッツは作詞を早めに終え、再三
「早く曲を作ってくれ」と催促していたが
sはゲームばかりしていて聞き入れなかった。結局セカンドシングルはリリースされたものの、
無駄な時間を過ごしたことに違いない。
さらには、
ライブでの楽しさを感じるようになったアッツと、あくまで
CDリリースのビジネスにこだわるsの間に亀裂が生まれ始めた。だがsは楽曲制作はおろか、ライブに対しても消極的である上、
T'zのサポートメンバーとしてライブに参加していたことが発覚。これにはさすがにアッツも「おかしい」とブログで心境をつづった。
これらの出来事により
ギクシャクしたまま活動を続けることになる。
終わりかけ
「どうしてもファンのためにライブをしたい」と言うアッツと、それらに対して消極的で自分がサポートメンバーとして他のアーティストとのライブ参加しているsとの間に生まれた亀裂はもう埋められる余地はなかった。
アッツはこのころから一人で競馬場でのイベントに顔を出すようになる。これに対してsも「勝手なことしないでほしい」とブログに書いていた。もとより競馬ファンとして名高かったアッツが競馬系列のイベントに参加することは、競馬ファンからも歓迎されていた。そのためイベント参加は継続された。
その頃アッツは日ごろからブログに「どうすればいいのかわからない」との悩みをたびたび書いていた。メディア出演は当然のこと、ライブやCDリリースまで滞ってしまった。実質的にアッツの活動は競馬場でのイベントのみであった。一方でsはキーボード演者として、自分のみ他のアーティストのライブに出ていた。
そしてアッツはついに「ソロ活動する」と事務所に告げる。事務所は「attsusのアッツとして活動するのなら構わない。ただ解散と言う道は避けてほしい」と言われたため解散までは至らなかった。
このころにはアッツのブログの1記事あたりのコメントが300程度まで上がっていった反面、sのブログにはコメントが全く集まらなかった。このこともsにとっては不満材料だったと言われている。
正式な解散
アッツがファーストソロシングルをリリースした直後、結成から3年がたった日にアッツのブログからついに解散がファンへ告げられた。当初は受け入れなかった事務所だったが、sの勝手な行動っぷりに呆れ、アッツをソロで売り出すことを決定した。
アッツ自身ブログには「ここ数年の時間ははっきり言って無駄だった。顔がきもいあいつと仕方なしに組んだのに、この始末では大好きな競馬もできなくなってしまう。自分は今ようやく縛られていた縄から解放される」と思いのたけをつづった。一方sは「あんなやつはいなくていい」と手短だった。
ただ、このころにはすでにattsusの名前は世間から忘れられ、ファンの数も相当減っていたため影響は極めて少なかったと思われる。それでもアッツには競馬を通じたファンがいたため、結成当初とは違った層のファンがついていた。
解散後、アッツは主にソロシンガーとして活動する半面、バラエティ番組などへの出演も多い。一方sは裏方へ戻っていった。このことからファンの間では「sはもともと表に出てくる人間ではなかった」とされている。
概要
楽曲制作
全曲アッツ作詞、sの作曲で楽曲が制作されていた。解散後アッツは作詞と作曲を両立している。
解散時の著名人からの言葉
淑之(T'z)「ライバルが減ってよかった」
ポンコツ(T'z)「同じ時期にデビューしてお互いに意識し合いながらやってきた。sが自分たちのライブに来るようになってから、おかしいと感じていた」
ゴッド(総理大臣)「私も彼らの曲はよく聞いていた。ずっとアッツのソロだと思っていたが、キーボードの人がいたらしい」
Bob(ミュージックステーション司会・タレント)「そんな人がいたかどうか覚えてない」
エピソード
- 人気音楽バラエティ「ミュージックステーション」に出演した際、ゲキテレビアナウンサーのみさきがattsus初登場時の紹介で「attsusはアッツさんのソロプロジェクトで…」とアッツのソロだと勘違いしていた。司会のBobが笑いながらフォローし、みさきがあわてて訂正し謝罪。アッツも笑って許していたが、sが生放送中に激怒。「こんな番組出ねぇよ」とトーク中に席を立ち退席。アッツは止めず「あわわ」と言うような表情で見ていた。司会のBobは「怒っちゃった」と笑っていたが、アナウンサーのみさきは「自分のせいで番組を壊してしまった」と涙を流していた。結局、歌うのはアッツであるためs不在でも問題なく番組出演が終わった。結局sは戻ってこず、エンディングではアッツは他の当日出演者と一緒に笑顔だった。みさきが「attsusのお二人…すいませんでした」と声をつまらせた。放送終了後、アッツはsと対面すると「お前のせいで番組がおかしくなった」とsを殴った。
- 上記の日にはT'zも出演しており、ポンコツは「sが席を立った瞬間、スタジオの空気が異常だった」と話している。
- sの勝手な行動にアッツも終始呆れていた。週刊誌にsがソロで取材を受け「俺のおかげだ」などと発言しているのをファンからの報告で発覚。その日のブログで「呆れてものが言えない」とコメント。不仲説浮上もその日アッツが馬券を当て「セカンドインパクト最高!」と上機嫌だった。
- ミュージックステーションの行動を受け、sのブログに批判のコメントが殺到。アッツはどうするのかと思いきや「もっとやってやってください」と盛り上げていた。そのことに対しsも自身のブログで「ふざけないでほしい」と怒りをあらわにした。
- sは抱かれたくない男ランキングで毎年淑之と同じく上位にいた。しかしすぐに知名度そのものが落ちて投票数が減った。
応援メッセージ
最終更新:2010年05月13日 23:26