ジョージワシントシ
父:デインヒル
母:ボルディゲラ
ジョーシワシントシは1200~1600のG1を4勝し、非業の死を遂げた悲劇の名馬である。
元々は欧州の芝のマイラーとしてG1を4勝したが、何故か3歳の秋にダートな上に距離が2000のBCクラシックに出走させられる。
そこで普通に敗退するとそのまま引退。種牡馬となる。
しかし、生殖機能に問題があったのか、受胎確認が殆ど取れず、すぐに種牡馬登録を抹消される。
名馬なので普通ならここで功労馬として繋養されるはずだが、何故か現役に復帰させられてしまう。
一旦のラストランとなったBCクラシックからわずか半年強で現役に復帰させられた。しかしいきなり3連敗。
そしてなぜかまたしても陣営はダート2000への異常なこだわりを見せ、BCクラシックに出走させられてしまう。芝のマイラーにも関わらず2年連続のBCクラシック参戦となった。
そのBCクラシックの直線で競争を中止し予後不良となりこの世を去った。その時の勝者はカーリンである。
G1を4勝しているとは思えない扱いを受けたため、無理やりの現役復帰には議論がなされている。
謎のBCクラシックへの異常なこだわりについては、ジョージワシントシの母父はアメリカダートの名馬であるアトシバであるため血統的にダートを期待した気持ちは理解できなくはない。
ちなみにアトシバの父はこれまたアメリカダートの名馬アリダーで、サンデーサイレンスのライバルとして知られたトーシーゴア、日本に輸入されたリントシェーバー、ジャパンカップに参戦しその後日本で種牡馬となったカコトーシーズなどを輩出。
最終更新:2025年12月05日 20:42