工学部 教養課程相当です。
書評等も加味して独学しやすい網羅性より理解に重点を置いた参考書を選別しました。
教養数学
- 高専の数学 田代嘉宏 難波完爾
- 意味がわかる線形代数 石井俊全
- ベクトル・行列がビジュアルにわかる線形代数と幾何 江見圭司 江見善一
- 関数・微分方程式がビジュアルにわかる微分積分の展開―数学・物理学・工学の三体一体 江見圭司
教養物理・化学
- 物理学 小出昭一郎
- 高専の応用物理 小暮陽三
- フレッシュマンのための化学結合論 MarkJ. Winter
- 高橋秀俊の物理学講義 高橋秀俊 藤村靖
教養生物
- 現代生命科学 東京大学生命科学教科書編集委員会
- はじめの一歩のイラスト生化学・分子生物学 前野正夫 磯川桂太郎
- はじめの一歩のイラスト生理学 照井直人
- はじめの一歩のイラスト薬理学 石井邦雄
- はじめの一歩のイラスト感染症・微生物学 本田武司
- 図解入門よくわかる栄養学の基本としくみ 中屋豊
コメディカル用のテキスト群をあつめました。自分の健康のために生命科学を学ぶというのはどうでしょう。
博物学的なので独学はしやすいと思います。
教養図書
- ゲーム理論トレーニング 逢沢明
- 入門経済学 伊藤元重
- 世界一やさしい金融工学の本です 田渕直也
- 池上彰の講義の時間 高校生からわかる「資本論」池上彰
- エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと 河邑厚徳
- 21世紀の歴史―未来の人類から見た世界 ジャック・アタリ
- 資本主義の終焉と歴史の危機 水野和夫
- 人間を幸福にしない日本というシステム カレル・ヴァン ウォルフレン
経済の知識はあったほうがいいです。どの経済評論家の意見が正しいのか判断できるようになれませんが。
最終更新:2016年05月07日 01:15