"傲慢の光臨"

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"傲慢の光臨" - (2014/06/21 (土) 00:28:47) のソース

|【名前】|"傲慢の光臨"|
|【読み方】|フォス・ハイペリファニア&br()ごうまんのこうりん|
|【正式使用者】|[[ルイ・エクシヴ]]→[[ホライゾン・アリアダスト]]|
|【対応大罪】|「騙り」|
|【登場巻】|第3巻・上|

**【詳細】
「Phos Hyperephania」。「光の傲慢」の意。
[[六護式仏蘭西]]の[[八大竜王]]・[[ルイ・エクシヴ]]が使用する両手握りの打撃棍型[[大罪武装]]。
肩胛骨もしくは骨盤に似た形状をしている。
[[ホライゾン・アリアダスト]]の"驕り"に関する感情を元に制作されている。

他の大罪武装とは違い、元々「驕り」に関する大罪が「傲慢」と「[[虚栄>"虚栄の光臨"]]」に分化したもののため、効果範囲は使用者個人に限定されており、威力も弱い。
効果は「使用者が誇りを持ち続ける限り、その力を無敵化する」というもの。
[["虚栄の光臨"]]の効果と対となり、[[聖譜顕装]]が一つ、[["聖骸の賢明・旧代"]]とエクシヴ本人が持つ[[加護]]・[[太陽の光]]を組み合わせることで驚異的な攻撃力を発揮する。

威力が弱いといっても、大罪武装の一つだけあって性能は高い。
何より、エクシヴが持つ加護と聖譜顕装との相性が抜群。
だが、他の大罪武装同様燃費が悪いのか連発は出来ないらしい。

なお、第七巻上P207では光臨の傲慢と書かれているが、誤植である。
6巻あたりから[[毛利・輝元]]が返却を打診していた。 

これは[[聖譜記述]]で六護式仏蘭西は[[関ヶ原の戦い]]までは負けがないのと[[ヴェストファーレン会議]]で
武蔵に味方につけと言ったため。 
[[小田原征伐]]で武蔵側が大久保の努力と[[ハッサンのカレー]]で毛利側に勝利し、7巻上で虚栄と共にホライゾンに返却され、
中から下にかけて、馴染まされ、7巻下で馴染んだようだが、使う機会がなかった。
しかし傲慢の感情は戻ったらしくオパーイの在り方によってホライゾンは傲慢の感情を証明した。
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