|【名前】|"傲慢の光臨"| |【読み方】|フォス・ハイペリファニア&br()ごうまんのこうりん| |【正式使用者】|[[ルイ・エクシヴ]]→[[ホライゾン・アリアダスト]]| |【対応大罪】|「騙り」| |【登場巻】|第3巻・上| **【詳細】 「Phos Hyperephania」。「光の傲慢」の意。 [[六護式仏蘭西]]の[[八大竜王]]・[[ルイ・エクシヴ]]が使用する両手握りの打撃棍型[[大罪武装]]。 肩胛骨もしくは骨盤に似た形状をしている。 [[ホライゾン・アリアダスト]]の"驕り"に関する感情を元に制作されている。 他の大罪武装とは違い、元々「驕り」に関する大罪が「傲慢」と「[[虚栄>"虚栄の光臨"]]」に分化したもののため、効果範囲は使用者個人に限定されており、威力も弱い。 効果は「使用者が誇りを持ち続ける限り、その力を無敵化する」というもの。 [["虚栄の光臨"]]の効果と対となり、[[聖譜顕装]]が一つ、[["聖骸の賢明・旧代"]]とエクシヴ本人が持つ[[加護]]・[[太陽の光]]を組み合わせることで驚異的な攻撃力を発揮する。 威力が弱いといっても、大罪武装の一つだけあって性能は高い。 何より、エクシヴが持つ加護と聖譜顕装との相性が抜群。 だが、他の大罪武装同様燃費が悪いのか連発は出来ないらしい。 なお、第七巻上P207では光臨の傲慢と書かれているが、誤植である。 6巻あたりから[[毛利・輝元]]が返却を打診していた。 これは[[聖譜記述]]で六護式仏蘭西は[[関ヶ原の戦い]]までは負けがないのと[[ヴェストファーレン会議]]で 武蔵に味方につけと言ったため。 [[小田原征伐]]で武蔵側が大久保の努力と[[ハッサンのカレー]]で毛利側に勝利し、7巻上で虚栄と共にホライゾンに返却され、 中から下にかけて、馴染まされ、7巻下で馴染んだようだが、使う機会がなかった。 しかし傲慢の感情は戻ったらしくオパーイの在り方によってホライゾンは傲慢の感情を証明した。 ----