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毛利・輝元 - (2013/02/09 (土) 17:43:00) の最新版との変更点
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*「服着ろ。常識だぜ」
|【所属】|[[六護式仏蘭西]]|
|【役職】|[[生徒会]]:[[生徒会長]]|
|【名前】|毛利・輝元|
|【読み方】|もうり・てるもと|
|【種族】|極東人|
|【元ネタ】|毛利輝元&br()ダルタニャン(シャルル・ド・バツ=カステルモール)|
|【字名】|不明|
|【戦種】|[[近接武術師]]&br()[[大罪武装]]・[[聖譜顕装]]所持者|
|【HN】|元ヤン|
|【登場巻】|3巻上~|
**【人物】
[[毛利・元就]]の孫毛利・輝元を[[襲名]]した女性。
[[六護式仏蘭西]]の教導院[[Ecole de paris]]における[[生徒会]]の[[生徒会長]]。
[[聖譜顕装]]・[["聖骸の賢明・新代"]]と[[大罪武装]]・[["虚栄の光臨"]]の使用者。
[[ルイ・エクシヴ]]の妻であり、六護式仏蘭西に支配される毛利家の当主。
『三銃士』に登場する銃士であり、史実のルイ14世時代には近衛銃士隊隊長であったダルタニアン(ちなみに、彼は実在の人物である)を[[二重襲名]]する。
不幸属性の持ち主だがヤンキー系しっかり者。
史実における毛利輝元は松平家に敗北し、毛利家を低迷させることになった。
そのため、敗戦することが分かっているが故に、「毛利輝元」の名を誰も背負いたがらず、ならばと自分が背負ったらしい。
夫であるエクシヴを、ツッコミ・政治的・物理的に補正し、[[「使用者が虚栄を続ける限り、それを護る力を無敵化する」という効果>"虚栄の光臨"]]の大罪武装を使い続ける。
しかし"虚栄の光臨"を使い続けるということは「夫に護られる」事を常としていることであり、使用者である輝元の誇りを砕くことに繋がる。
だが彼女はそれでも前に立ち、その姿勢は[[葵・喜美]]にも「じれったいけど、いい女」と評価させるほど(実際、喜美が他の女性を褒めることはまず無く、非常に珍しい)。
[[アンヌ・ドートリッシュ]]と「エクシヴの愛人全てを襲名する」という約束を交わしているらしい。
素直ではないが、一応夫のことは愛しているようで、彼が自分を[[極東]]の勝者とするために行動しているのをサポートしている。
過去に失踪した実の叔父である[[元 毛利・元清]]の行方を今でも探し求めている。
アニメ2期最終話にてサプライズ登場。
夫であるルイ・エクシヴと共に1カット登場した。
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*「服着ろ。常識だぜ」
|【所属】|[[六護式仏蘭西]]|
|【役職】|[[生徒会]]:[[生徒会長]]|
|【名前】|毛利・輝元|
|【読み方】|もうり・てるもと|
|【種族】|極東人|
|【元ネタ】|毛利輝元&br()ダルタニャン(シャルル・ド・バツ=カステルモール)|
|【字名】|不明|
|【戦種】|[[近接武術師]]&br()[[大罪武装]]・[[聖譜顕装]]所持者|
|【HN】|元ヤン|
|【登場巻】|3巻上~|
**【人物】
[[毛利・元就]]の孫に当たる毛利輝元を[[襲名]]したヤンキー系しっかりものの女性。
[[六護式仏蘭西]]の教導院[[Ecole de paris]]における[[生徒会]]の[[生徒会長]]の役職者であり、
[[聖譜顕装]]である[["聖骸の賢明・新代"]]と[[大罪武装]]の[["虚栄の光臨"]]の両方を扱う。
六護式仏蘭西に君臨するルイ十四世の襲名者、[[ルイ・エクシヴ]]とは学生結婚している人妻。
彼女が当主として管理する毛利家は六護式仏蘭西において、外国側であるフランスによって支配されている状態にある。
だが彼女はエクシヴの妻であると同時に、エグザゴン・フランセーズという国の政治的トップ、生徒会長という役職に就いており、他国との交渉においては自ら取り仕切るなど決してただ支配されているだけの女性ではない。
毛利輝元としての名の他に、『三銃士』に登場する銃士であり、史実のルイ14世時代には近衛銃士隊隊長であったダルタニアン(ちなみに、彼は実在の人物である)を[[二重襲名]]している。
またエクシヴの妹である[[アンヌ・ドートリッシュ]]と、「夫の愛人を全員襲名する」ことを約束したとして日々勉学に励んでいる努力家。
毛利家における叔父などを襲名した[[自動人形]]達にも「姫様」として慕われているが、本人はその好意を傘に来て増長したりはしない。
GENESIS時代のこの世界においては非常に珍しい格好をしており、上半身はさらしを巻きつけただけで両肩から腕は素肌を晒している。
なかなかにご立派な胸部装甲を持つため、本人は気にしていないのだろうが露出度はかなり高め。
まぁ夫には負けるが。……そう、夫に露出度で負けているのである。気にしたら負けだ。
史実における毛利輝元は松平家に敗北し、毛利家を低迷させることになった。
そのため、敗戦することが分かっているが故に、「毛利輝元」の名を誰も背負いたがらず、ならばと自分が背負ったらしい。
夫であるエクシヴを、ツッコミ&政治的&物理的に補正し、[[「使用者が虚栄を続ける限り、それを護る力を無敵化する」という効果>"虚栄の光臨"]]の大罪武装を使い続ける。
しかし"虚栄の光臨"を使い続けるということは「夫に護られる」事を常としていることであり、使用者である輝元の誇りを砕くことに繋がる。
だが彼女はそれでも前に立ち、その姿勢は[[葵・喜美]]にも「じれったいけど、いい女」と評価させるほど。
素直ではないが、一応夫のことは愛しているようで、彼が自分を[[極東]]の勝者とするために行動しているのをサポートしている。
それ以上にエクシヴが輝元ラブすぎる。
過去に失踪した実の叔父である[[元 毛利・元清]]の行方を今でも探し求めている。
武蔵にいる[[ペルソナ君]]がそうではないかと当たりをつけていたようだが、彼の身体には叔父にあった入れ墨が無かったため落胆していた。
ただ入れ墨程度どうとでも隠せるし、何より普段から上半身裸で素肌を晒しているあたり結構怪しい。
疑惑はまだ続いているが、完結まで残り1冊となった現在においても、その疑惑は続いており、回収されるのかどうかこのページの著者は気が気でない。
3巻においては表向きIZUMOに停泊する武蔵を追っ払うため六護式仏蘭西として[[三銃士のアンリ]]らを派遣。
夫とともに自ら前線に立ち大罪武装の効果で武蔵の学生たちを苦しめた。
その後[["狩猟館"]]率いる艦隊と共に、関東に進出。
[[北条・氏直]]とともに[[武蔵]]交渉団と今後について議論する。
当初の輝元の要求は武蔵の全権を毛利に渡すことだったが、その裏面は、六護式仏蘭西が極東の外に進出するための足がかりとして関東を[[P.A.Oda]]から解放することにあった。
毛利の本当の目的を見抜いた[[本多・正純]]が受諾の返答をしようとしたところに、[[M.H.R.R.]]の[[大谷・吉継]]が現れる。
大谷を追い払ってから交渉を終え、関東解放に協力することになる。
関東解放協力のメリットは歴史再現を通常でやってしまえば協力を得られない関東諸国の協力を得られるため。
関東解放では自動人形や[[村上・元吉]]達と共に関東解放に一役買う。
その後、[[安国寺・恵瓊]]の計略や会話で窮地に陥りそうになるが乗り切り、[[本多・正純]]から送られた
航空艦で六護式仏蘭西へと帰った。
武蔵全体はともかく、[[副会長]]である正純とはよく交渉を行っているからか、割と梅組の連中のやらかしには耐性がある。あいつら必ず背後で何かしらやってるしな。
やらかし度では夫も負けてないないからだろうが、彼女自身も[[歴史再現]]で[[とある問題>クリスティーナ]]を抱えていた[[長岡・忠興]]を押し付けに来たり、
後述する[[ヴェストファーレン会議]]においては[[石田・三成]]にヤンキー丸出しの態度で怯えさせたり、結構無茶振りをすることも多い。
ちなみに正純の彼女に対する評価は「良い意味で勢いのついたゴリラ」。人間扱いしろよ。
上述の通り武蔵に対して割と協力的に振る舞っているが、関ヶ原の戦いにおいては松平勢に負けることが再現状確定しているのがネックとなっており、
そこらの調整がどうなるのかと思われていたが、黎明の時代に行われていた勝敗をつけない歴史再現を持ち出してそれを回避。
関が原に参加していた武将の襲名をその場にいる者たちで分担しつつの運動会を行うことによってお互いが★を得るという形で、”争っているが誰も死なない”関ヶ原の戦いを実行し見事に果たした。
その後、夫のルイ・エクシヴに真意は読まれており、照れ隠しから全裸の彼の股間の障壁を砕いて殴りつけ、ダウンさせた。
[[ヴェストファーレン会議]]では自ら先頭に立って他国との交渉に望み、その態度で石田を戦慄させている。
アニメ2期最終話にてサプライズ登場。
夫であるルイ・エクシヴと共に1カット登場した。
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