|【種族名】|機竜| |【読み方】|きりゅう| **【詳細】 機械の体を持った竜族。 高負荷環境を好み、普段は成層圏を飛行している。 大型で人が乗れる個体も多く、武装として生産されているものも存在するらしい。 前前時代の[[AHEAD]]時代に存在する機竜は各G(異世界)が建造した概念戦争中最強の存在であったが、 この時代の機竜との関連性は不明。 AHEAD時代に開発された機竜は、搭乗者と合一すると二度と分離できないという重大な欠点が存在しており、 通常は合一せずに、戦闘機のように搭乗する形式が一般的であった。 なお伊達家が保有する[[武神]]戦力は機竜をベースに製造したものなので竜に酷似している (おそらく[[伊達・政宗]]の異名である「独眼竜」からか)。 戦力としては申し分ないのだが、武神以上に整備が面倒である上に、燃費が悪い。 小国は武力として誇示のために保持しているが、本格的に運用されることはほぼない状態で、 これまでは[[三征西班牙]]が新大陸開拓のためにちょっとだけ使用していた程度だった。 7の上にて[[鍋島・直茂]]が乗る機竜[[大気不足]]が登場している。 ----