*「服着ろ。常識だぜ」 |【所属】|[[六護式仏蘭西]]| |【役職】|[[生徒会]]:[[生徒会長]]| |【名前】|毛利・輝元| |【読み方】|もうり・てるもと| |【種族】|極東人| |【元ネタ】|毛利輝元&br()ダルタニャン(シャルル・ド・バツ=カステルモール)| |【字名】|不明| |【戦種】|[[近接武術師]]&br()[[大罪武装]]・[[聖譜顕装]]所持者| |【HN】|元ヤン| |【登場巻】|3巻上~| **【人物】 [[毛利・元就]]の孫、毛利・輝元を[[襲名]]した女性。 [[六護式仏蘭西]]の教導院[[Ecole de paris]]における[[生徒会]]の[[生徒会長]]。 [[聖譜顕装]]・[["聖骸の賢明・新代"]]と[[大罪武装]]・[["虚栄の光臨"]]の使用者。 [[ルイ・エクシヴ]]の妻であり、六護式仏蘭西に支配される毛利家の当主。 『三銃士』に登場する銃士であり、史実のルイ14世時代には近衛銃士隊隊長であったダルタニアン(ちなみに、彼は実在の人物である)を[[二重襲名]]する。 不幸属性の持ち主だがヤンキー系しっかり者。 この世界においては非常に珍しい格好をしており、上半身はさらしを巻きつけただけで両肩から腕は素肌を晒している。 なかなかにご立派な胸部装甲を持つため、本人は気にしていないのだろうが露出度はかなり高め。 まぁ夫には負けるが。……そう、夫に露出度で負けているのである。気にしたら負け。 史実における毛利輝元は松平家に敗北し、毛利家を低迷させることになった。 そのため、敗戦することが分かっているが故に、「毛利輝元」の名を誰も背負いたがらず、ならばと自分が背負ったらしい。 夫であるエクシヴを、ツッコミ・政治的・物理的に補正し、[[「使用者が虚栄を続ける限り、それを護る力を無敵化する」という効果>"虚栄の光臨"]]の大罪武装を使い続ける。 しかし"虚栄の光臨"を使い続けるということは「夫に護られる」事を常としていることであり、使用者である輝元の誇りを砕くことに繋がる。 だが彼女はそれでも前に立ち、その姿勢は[[葵・喜美]]にも「じれったいけど、いい女」と評価させるほど。 [[アンヌ・ドートリッシュ]]と「エクシヴの愛人全てを襲名する」という約束を交わしているらしい。 素直ではないが、一応夫のことは愛しているようで、彼が自分を[[極東]]の勝者とするために行動しているのをサポートしている。 過去に失踪した実の叔父である[[元 毛利・元清]]の行方を今でも探し求めている。 [["狩猟館"]]率いる艦隊と共に、関東に進出。 [[北条・氏直]]とともに[[武蔵]]交渉団と今後について議論する。 当初の輝元の要求は武蔵の全権を毛利に渡すことだったが、その裏面は、六護式仏蘭西が極東の外に進出するための足がかりとして関東を[[P.A.Oda]]から解放することにあった。 毛利の本当の目的を見抜いた[[本多・正純]]が受諾の返答をしようとしたところに、[[M.H.R.R.]]の[[大谷・吉継]]が現れる。 大谷を追い払ってから交渉を終え、関東解放に協力することになる。 関東解放協力のメリットは歴史再現を通常でやってしまえば協力を得られない関東諸国の協力を得られるため。 関東解放では自動人形や[[村上・元吉]]達と共に関東解放に一役買う。 その後、[[安国寺・恵瓊]]の計略や会話で窮地に陥りそうになるが乗り切り、[[本多・正純]]から送られた 航空艦で六護式仏蘭西へと帰った。 アニメ2期最終話にてサプライズ登場。 夫であるルイ・エクシヴと共に1カット登場した。 ----