インノケンティウス

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インノケンティウス」を以下のとおり復元します。
*「Tes.、ならば行け」
|【所属】|[[K.P.A.Italia]]|
|【名前】|インノケンティウス|
|【読み方】|いんのけんてぃうす|
|【種族】|不明|
|【元ネタ】|インノケンティウス10世|
|【字名】|不明|
|【戦種】|[[大罪武装]]所持者|
|【HN】|教皇|
|【登場巻】|第1巻・上~|

**【人物】
[[K.P.A.Italia]]代表にして“淫蕩”の[[八大竜王]]。[[大罪武装]]・[["淫蕩の御身"]]の正式所有者。
他国の[[総長]]とは違い「教皇総長【パパ・スコゥラ】」(Papaが「教皇」、scuolaが「学校」の意)の名で呼ばれる[[旧派]]の首長。また[[聖連]]の代表の一人。
外見に似合わず好戦的で青年じみた性格をしている。「~なぁ、おい」が口癖。
「インノケンティウス」はイタリア語ではなくラテン語だが、教皇を襲名している関係上ラテン語で正しいのだろう。
他国の総長たちと違い、名前に10世(デチモ)は添えられない。

[[オリンピア]]という義妹がおり、第二特務の[[ガリレオ]]は元々は自身の師である。
[[天使]]の少女型[[走徒]]を連れている。
ちなみに、自国では様々なスポーツの解説を行っているらしい。

[[酒井・忠次]]が学生だった頃に[[武蔵]]への旧派進出を目論むが、酒井の活躍によって敗北した過去がある。

1巻・上の中盤で[[極東]]の代表[[松平・元信]]に、欠番になっていた“嫉妬”の大罪武装の開発・譲渡を要求し[[三征西班牙]]を護衛につけて[[三河]]にやって来た。
だが、その夜松平・元信が引き起こした[[三河消失]]と、彼の娘[[ホライゾン・アリアダスト]]に目当ての大罪武装[["焦がれの全域"]]が宿っていることを知るや、
三河消失の責任をとらせるため[[歴史再現]]の解釈を用いて彼女の「自害」を強行する。
しかし、ホライゾンの自害の必要性を巡って[[葵・トーリ]]、[[本多・正純]]らと対立し、交渉の決裂後、ガリレオに[["淫蕩の御身"]]を持たせ武蔵を襲撃させる。
その後、三征西班牙の護衛部隊と共に[[武蔵アリアダスト教導院]]の者たちと全面戦争を繰り広げる。
戦闘中に正純の牛歩戦術に引っかかるも逆に彼女を(様々な理由で)説教し、極東勢を食い止めようとするも、ホライゾンをトーリに救出された挙句、
[[立花・宗茂]]が[["悲嘆の怠惰"]]を奪われたために戦場から撤退し、彼らに勝利を明け渡す。

以後は武蔵の面々の動向を[[通神]]で探るが、「後から驚かせるために」、と正純と関東勢の交渉に盗聴を仕掛けるなど、やり方が小物じみてきており、
ガリレオからも「手段と目的が入れ替わっている」と指摘される程になっている。

K.P.A.Italiaと[[P.A.Oda]]の決戦の後、何者かの攻撃を受けて行方不明となり、その隙を突かれオリンピアを新たな教皇総長とした聖連は[[羽柴>羽柴・藤吉郎]]の支配下に置かれてしまう。
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