御市様

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御市様」を以下のとおり復元します。
*「私を殺せる証明が、私の体に着いているなんて。素敵よ勝家様」
|【所属】|[[P.A.ODA]]|
|【名前】|御市様|
|【読み方】|おいちさま|
|【種族】|不明|
|【元ネタ】|お市の方|
|【字名】|不明|
|【登場巻】|3巻・上|

**【人物】
史実では[[織田・信長]]の妹で、[[柴田・勝家]]の妻。

現在勝家とは新婚なのでかなりラブラブ。
名前自体は3巻の上から出ていて、戦いに望む勝家に愛妻弁当を送ったり、手紙を送ってその身を案じているという描写のみで、どのような人物かは不明ではあったのだが、4の中から登場。

黒髪に紫色の瞳をした女性であり、料理が上手かったりガーデニングをしたりもしていて、普段はとても穏やかなのだが、戦闘スイッチが入ると(利家曰くそちらの方が本性)周囲を皆殺しにしてしまう。

彼女自身は元々襲名者になるために身体能力など様々な改造を加えていったが、強さのレベルを上げるために彼女が本来持っている優しさを捨てることにし、その一環として自分を切り替えることにした。
しかし彼女以上の適格者が現れ目標を失った彼女は御市を襲名することにしたという(一体彼女が誰の襲名を目指していたのかは不明)。

浅井攻めに行った者達の発言によると浅井・長政の首だけを持って泣きじゃくっていたとかその時に浅井の兵士を三千人ほど殺したとか言うが詳細不明。またその時に前田・利家の“加賀百万G”がかなり削られ、さらに勝家に剣を30本ほどぶち込んだらしい。

将来的に羽柴に夫共に討たれる運命にあるので、それまで楽しく生きようと勝家と相談して決めた。
微妙に病んでるかも知れないが御市と勝家自体はとても幸せそうではある。

戦闘に入ると基本的には徒手空拳だが敵から武器を奪うと、身体をコマのように旋回させながら手当たり次第に攻撃をぶち込む。
さらにモードが切り替わる際、額が腹に付かんばかりに身体を折った俯き姿勢を作り、垂れた黒髪が筒のように御市の顔を隠すため表情が読めなくなる。

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