パーシバル

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パーシバル - (2019/07/28 (日) 20:40:03) の編集履歴(バックアップ)


【所属】 英国
【名前】 パーシバル
【読み方】 ぱーしばる
【種族】 不明
【元ネタ】 パーシヴァル卿
【字名】 不明
【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達
境界線上のホライゾン NEXT BOX HDDD英国編

【人物】

アーサー・ペンドラゴンに関わりのあるいわゆる円卓の騎士の一人。

聖杯探索の物語において有名な人物。
作中ではペンドラゴンボール・超円卓騎士編にてゴ…アーサー王が「パーシバルのことかー!」とキレたという紹介が行われる形で名前が登場している。

OO-FORMATION 王と八人の仲間達では記録情報内部の798年の再現を行う英国にて襲名者本人が登場。
見た目は点蔵・クロスユナイトと瓜二つ。というか2Pカラーと言っても良い。
境界線上のホライゾン NEXT BOXのキャラアイコンはそのまま点蔵のアイコンを若干変更したもの。

口元をスカーフで隠し深めにかぶった帽子で表情を見せず、代わりに帽子にある目で感情表現を行うという、まさに点蔵なキャラ。ついでに語尾は「である」で、点蔵に比べると重要人物の襲名者だけあって偉そう。
アーサー・スリーサーズのいるサード派と連携を取るセカンド派の仮代表であり、本多・正純は彼のことを当初は「アーサー・ツーシーズ」だと誤解した。
なお公式サイドから「服飾のセンスが死んでいる」呼ばわりされている。原作者がガチャで引いた際にも「服飾センスが死んでる」と言われてしまった。

襲名者であり、セカンド派重鎮としてそれなりに立場のある人間で本人もそれを自負しているが、武蔵の外道共には通じずパーシバルであると名乗ると扱いが急に雑になるため困惑することに。
なおスリーサーズ側も点蔵を初見でパーシバルと見間違えていた。

市民達が作り上げたセカンド派にはアーサー王の襲名者候補(HDDDに出て来たアーサー・ツーサーズ)は登場せず、実質彼がセカンド派の代表となっている。
未登場なのか、パーシバルがセカンド派トップなのかはいまいちわからない。カクヨム連載版によるとこの時間軸では「アーサー・ツーサーズ」はセカンド派全体を指すらしい。。
表向きファースト派とは反目しサード派とは協調しているのだが、それを抜きにしてもスリーサーズに対して好意を向けている模様。
好みの属性も点蔵同様の「金髪巨乳」のようだが、スリーサーズがその気持ちに気がついているのかは微妙なところ。

梅組の介入が有り、竜属を欺くための偽装がバレ、アングロサクソンの侵略と称して英国に攻め入ることになってしまい、
スリーサーズはアーサーの子であり、王を討つ「モードレッド」の襲名を行った上でワンサードを手に掛けることとなる。
パーシバルは当初その流れを知った上であえて関わろうとしなかったが、梅組とのやり取りで思い直しアーサー王とモードレッドの再現に介入。
ワンサード、スリーサーズ双方の命を救った。

その後スリーサーズはあくまでアーサー王の候補の一人、そしてアーサーの姉であるモルガンとして英国を離れ、パーシバルの歴史再現である聖杯探索に同行。
そしてスリーサーズとの間に生まれた子がモードレッドになるとして、意中の女性との二人っきり聖杯探索に出ることになる。もげろ。