M.H.R.R.

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M.H.R.R. - (2012/08/15 (水) 20:15:34) の編集履歴(バックアップ)


【国名】 M.H.R.R.
【読み方】 エムエイチアールアール/神聖ローマ帝国
【対応国】 羽柴+神聖ローマ帝国
【トップ】 皇帝総長ルドルフ二世→マティアス(ルドルフ二世)
【登場巻】 3巻・中~

【詳細】

極東の近畿地方に存在する国。「M.」は「桃山」、「H.R.R.」は「Heiligen Römischen Reichs」の略と思われる。
皇帝総長であるルドルフ二世歴史再現のため幽閉中。
その弟である生徒会長マティアスがもともと全権力を握っていたが、三巻の下でルドルフ二世が解放されたため、マティアスに表向きの権力も移った。
旧派改派が入り乱れているため、微妙なバランスで成り立っている。

また、現在P.A.Odaと連携を図っているため教導院内に織田関係者が多数存在し、彼らとM.H.R.R.が連携をとるP.A.O.M.と呼ばれている部署が
P.A.OdaのP.A.M.内に存在する。

預けられた大罪武装は"飽食の一撃"。正式使用者はマティアス
配られた聖譜は「慈愛」。その枢要徳に対応した聖譜顕装"意欲の慈愛・旧代""意欲の慈愛・新代"であり、それぞれ巴御前柴田・勝家が使用する。

主な教導院A.H.R.R.S.
制服はルネサンスがあまり浸透しなかったため騎士・教譜文化から生まれたもので宗教革命後の平和令により新旧統一の黒基調とした真面目かつ地味なデザインとなっている。
なお、この国に存在する隠れ魔女はこの制服を改造して魔女服とするが、見つかると罰則が取られる。
M.H.R.R.は領邦国家の集まりでそれぞれの領邦に教導院があるものと思われるが、実際に確認できるのはマティアスが所属するボヘミア教導院、ゲーリケが所属するザクセン教導院のみ。