極東の対馬付近に存在する国。
妖精女王であるエリザベスが治める全四階層からなる浮遊島で、各階層ともブロックごとに地核を持ち地上や側壁に堆積したゴミなどを飲み込んで地殻として再生産する溶鉱炉の役割を持つ。
異種族が多く、総長連合に所属する者は大半が異族であり、さらに海賊関係の襲名者が多い。

預けられた大罪武装は"拒絶の強欲"。正式使用者（八大竜王）はトマス・シェイクスピア。
配られた聖譜は正義【ジャスティア】。さらにその枢要徳に対応した聖譜顕装である"巨きなる正義・旧代""巨きなる正義・新代"を有する。

主な教導院はオクスフォード教導院。
制服は有翼人種にも配慮した重量級のデザインとなっている。

第四階層は広大な海を湛えたフロアで、スラム街のような場所となっており、歴史再現等で居場所を追われた者達が暮らしている。
管理者は"傷有り"。

四つの「階層」と呼ばれる部分があるが、それぞれ一階、二階となっているわけではなく、海側を第四階層として中心部へ向かうごとに数字が減って重要な都市などが増えていく。

対応する土地が狭かったため重奏神州の海底を浮上させていたことが重奏世界の崩壊の時に危機を免れることに繋がった。
これは元から浮いていたため地脈を切り替えるだけで済んだため。

故に神州に対して攻撃を行わず中立的な立場となっている。

境界線上のホライゾンまとめ@ ウィキ

英国