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"拒絶の強欲" - (2011/02/13 (日) 20:17:06) の編集履歴(バックアップ)
「……哀しまぬ幸いを望みなさい、境界線上の強欲よ!!」
【人物】
通常駆動では防盾効果、そして
超過駆動は使用者が受けたあらゆる痛みを流体に変換し、使用者の
内燃拝気として内部に流体を蓄積する効果を持つ。
ちなみに、条件に当てはまる痛みとは物理的なものでなくとも、傷ついたものを思ったり、批判や叱責を受けたりした場合でも流体に返還される。
3巻中にてシェイクスピアが行っていたように、ホライゾンは自分への批評を見ることによって流体燃料を蓄積していたが、自動人形故に批評を見ても悲嘆のエネルギーを上手く貯めることが出来なかった。
そのため、
里見・義康協力のもと、
八犬武神・
"義"に打撃させその「痛み」を燃料としている。
ただし、
ホライゾン・アリアダストの"感情"であるため彼女から切り離されている状況下では超過駆動でも燃料を蓄積するスピードは遅く、さらに痛みを連続で与えても"慣れて"しまうためチャージするスピードはさらに落ちてしまうらしい。