マルファ・ボレツカヤ

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マルファ・ボレツカヤ - (2012/08/10 (金) 16:33:30) の編集履歴(バックアップ)


「お前くらいは、私を愛してくれ」

【所属】 ノヴゴロド市長
【名前】 マルファ・ボレツカヤ
【読み方】 まるふぁ・ぼれつかや
【種族】 不死系魔神族
【元ネタ】 マルファ・ボレツカヤ
長尾景虎
新発田重家
【字名】 裏切り自由(ヴェージマ)
【HN】 不明
【登場巻】 第4巻・上~

【人物】

露西亜最古の都市ノヴゴロドの女市長で、上杉・景勝と後継者争いを繰り広げる「長尾・景虎」の襲名者。そして上越露西亜の元副長
ホライゾン・アリアダストから抽出した“憤怒”の感情により作られた"憤怒の閃撃"を所有する八大竜王
上杉・景勝とは同級生。

死者を兵士とする術式の使い手。
不死系の魔神族で、体の中心にある魂の骸を破壊しない限り自然崩壊するまで死なない(つまり寿命が来るまで高い再生能力を持つ)という特性を持つ。
その能力に関連してか、影虎という黄と黒の死者の腕を無数召喚して、そこに術式を重ねがけできる術式を使う。
これにより、大罪武装に頼らずとも強大な力を発揮できる。

ノヴゴロドの歴史再現では自らの全身をほとんど砕き、市民たちを全員殺害するに至った。
この事件を契機に、景勝と袂を分かった。

P.A.Odaとの戦いに敗北し、同国との不可侵を前提とした協力体制に入る。
その際、「新発田・重家」を新たに襲名し、さらにノヴゴロドを七尾城にするという提案をする。

ノヴゴロドに乗り込んできた景勝と、トーリの口添えもあって和解。
大罪武装はホライゾン・アリアダストに返還した。