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伊達・政宗 - (2012/05/24 (木) 15:43:55) の編集履歴(バックアップ)
「でも、それが何処か、誰も解らないから、私は、衰弱していくしかないのか」
【所属】 |
仙台伊達教導院 |
【名前】 |
伊達・政宗 |
【読み方】 |
だて・まさむね |
【種族】 |
竜神とのハーフ |
【元ネタ】 |
伊達政宗 |
【字名】 |
不明 |
【戦種】 |
全方位武術師 |
【HN】 |
不明 |
【登場巻】 |
第4巻・上 |
【人物】
病弱ながらも奥州の覇者となる伊達政宗の襲名者。
龍神と人とのハーフ。
原因不明の病弱体質を持ち、
四聖の一つである"青龍"と何か関係があるらしいが、それは彼女が双子であることに起因するものだった。
もともと奥州に住まう大精霊である竜神の力は強大であり、母である
義姫も耐えられるものではなかった。
そのため、
松平・元信から送られたものの、出力不足で使えなかった
青龍をお腹の子の守護として与え、子供が大きくなったときに搭乗機になって守るようにと二律空間に封じられる。
だが子供は双子で、竜神の力は二分化された上に、青龍自身も二分化されてしまった。
その後、彼女達が成長する間も出現することはなかった青龍だが、2週間前に小次郎が自害し、政宗が止めをさしてからは霊体となった小次郎の影響を受けて青龍自体も半実体と実体に別れた狂龍へと変貌。
そして
小次郎が亡くなってからは、毎晩その姿を現し暴走することとなってしまう。
彼女の病弱体質、及び記憶喪失はそれに引きずられたものだと考えられていたが、
記憶喪失の方は嘘で弟の小次郎を介錯した政宗がその事実に耐えきれずに記憶喪失の振りをしていたことが判明。
向井・鈴や
仙台伊達教導院の面々、
伊達・成実や
キヨナリ・ウルキアガの尽力で前を向くことを決意。
右目を小刀で貫き独眼竜の再現を果たし、青竜の暴走に楔を打った。