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竹中・半兵衛 - (2013/06/01 (土) 18:24:34) の編集履歴(バックアップ)
「――覚悟決めてね?」
【所属】 |
M.H.R.R. |
【名前】 |
竹中・半兵衛 |
【読み方】 |
たけなか・はんべえ |
【種族】 |
長寿族 |
【元ネタ】 |
竹中半兵衛 黒田官兵衛 |
【字名】 |
一挙両得【ハイダメージハイリターン】 |
【戦種】 |
聖譜顕装使用者 |
【HN】 |
黒竹 |
【登場巻】 |
5巻・上 |
【詳細】
羽柴を支える軍師で、元々ある
教導院でデスクワークを行なっていたら累積的に状況が読めるようになり、先手を打つように情報を飛ばすこともできるようになっていた。
本来は経済と経営の面に進みたいと考えていたようだが、長年所属していた教導院が産業委員であった彼女の意見を聞かず経営に失敗。
トップを諌めるため竹中半兵衛の名前を
襲名し、竹中の主家乗っ取りを
歴史再現した。
これを別れの手形として羽柴の元へと行き、当時一番下っ端だった羽柴の要請で琵琶湖畔の長浜を半年で一大商業圏とし、その頃には
柴田・勝家、
丹羽・長秀との親交も出来ていて、
P.A.OdaとM.H.R.R.の事情も理解できていた。
そして、何故自分が軍師然としていなかったのかという事と、羽柴に共感している理由を実感する。
羽柴は最小限の被害で全てを収めようとしていて、竹中もそういうところはあるが、彼女は「最大限の被害で最大限の効果を得る」、つまりハイダメージ・ハイリターンを信条とし、字名にまでなっている。
彼女本人は意外とマイペースかつドライな性格で、出撃前に食べ過ぎて戦闘中船酔いで嘔吐したり、
清正のツッコミにムキになるなど子供っぽいところがある。
作中初登場となる
六護式仏蘭西との戦いでは、自ら戦術計測用
術式の
三千世界を使って前線を指揮し、今後につながる新兵の育成にこの戦いを用いようとしていた。