北条・幻庵

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北条・幻庵 - (2014/06/18 (水) 15:49:13) の編集履歴(バックアップ)


「オープン型の合一。………試すともよ、里見の新星」

【所属】 印度諸国連合
【役職】 不明
【名前】 北条・幻庵
【読み方】 ほうじょうげんあん
【種族】 長寿族
【元ネタ】 北条幻庵
北条氏邦
【字名】 不明
【HN】 超叔父
【戦種】 不明
【登場巻】 6巻・下~

【人物】

北条家の機械化航空部隊である機鳳隊の元締めである小柄な男性。
戦闘畑の長寿族であり、長年北条の空を支えてきた。里見との戦闘の中で先代里見・義頼里見・義頼とも戦ったことがある。
そのため、外交役の北条幻庵のみならず、戦闘役の北条氏邦を二重襲名している。

小田原征伐の折、小田原城下にて遊び気分で、大久保を金冠鳥の陸戦型機鳳で追い回した後、彼女を守りに入った里見・義康と相対する。
現役の最後間際ではあるものの、里見・義康と互角以上に戦う。

小田原征伐を終え、関東解放/慶長の役が始まるまでの交渉では、氏直に代わって亡国・北条の代表を勤め上げた。

7巻・下では到着しかけていた安土に試作段階の機竜に乗りヴリトラや後進に道を譲った者たちと共に出撃。
安土の動きを止めるために動き主加速器の破壊のために動き、破壊こそは出来なかったが北条・氏照に繋いだ。
安土の攻撃を受け海に落下した後で里見・義康と逢い、朝日を見、かつて仕えた北条・早雲と逢い
言葉をかけられ自信が満足した状態で、その生を終えた。