|【用語名】|天津乞第零教導院| |【読み方】|あまつごいだいれいきょうどういん| **【詳細】 どこでもない教導院。 [[天津乞神令教導院]]から名前を拝借したのかは不明。 名称は10巻下で判明した。 [[大フアナ]]が賛同し、[[松平・元信]]が招集した生徒たちが来るべき時のために多くを研究していた。 [[ホライゾンの母]]が[[運命]]と呼ばれる存在を確立させる。 だが、ある時、生徒の1人であった[[ミリアム・ポークゥ]]の不用意な親切心が原因で入れないようにしていた元信の研究室内に入り込んだ運命が[[メサイア計画]]のデータを盗み読んだことで悲劇が起こる。 運命は教導院ごとを全員を幽閉しようとし、それを止めるためホライゾンの母が説得に向かうが、ミリアム・ポークゥが先に出向いており、説得役となったミリアムが犠牲となり消え去った。 元信は計画が失敗し、また同じような悲劇を起こさないように単独で研究を進めていくことになり、教導院は閉鎖された。 ----