神道

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神道 - (2020/04/21 (火) 13:44:46) のソース

|【名前】|神道|
|【読み方】|しんとう|

**【詳細】
主に[[極東]]で信仰されている[[非聖譜系]][[教譜]]。

実在する[[神]]々を前地球時代の神に役割シフトした上で信仰し、契約した神の力を「借りる」ことが出来る。
また中位契約以上では[[走狗]]と呼ばれるサポート用デバイスが付属する。

[[内燃拝気]]も[[外燃拝気]]も認められ、[[代演]]奉納も可能であるため、あらゆる状況下で術式を用いることが出来るのが特徴。
術式使用時の[[紋章]]及び、[[通神]]用の[[表示枠]]は鳥居型を使われることが多い。
大体は「神様に捧げる」とすれば認められるため、今までツァーク系列の術式を使用していた[[立花・誾]]等は多少戸惑ったりしていた。

教譜であるが企業で、極東最大の企業とも取れる。
[[運命]]に人格を与えたり、それが歴史再現にまつわるインフラ整備を整えたのも神道であり、
最近になって[[公主隠し]]に関する調査が上層部から圧力を受けるようになったのも、それらの事柄を上層部が察したものと思われる。

基本属する神々は史実の日本神話神を基にしているが(「サクヤ」など名称の簡略はされている)、11上では古の神の名が「造化三神総体のサっちゃんセっちゃん」、「クニトコ系のミコっちゃん」と判明。AHEAD世界とも関連していることが匂わされている。

奏者が罪を犯した時にはオートで(ものによっては猶予が付いたり、管理者や保護者の手で神罰が下らない様に出来るが)「神罰」が下る。
コミック版3~6巻末の短編小説では[[浅間・智]]が新しい「神罰」を考案すべく友人たちに「神罰」例を紹介していたが、罪に比して罰(の苦痛)が大きすぎたり、
『因幡の白兎』を模した神罰を喜んで受けるドMがいたり、ラストでは浅間が考案した「オレオレ詐欺」用神罰が[[葵・トーリ]]に誤爆していた。
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