【詳細】
実在する
神々を前地球時代の神に役割シフトした上で信仰し、契約した神の力を「借りる」ことが出来る。
また中位契約以上では
走狗と呼ばれるサポート用デバイスが付属する。
内燃拝気も
外燃拝気も認められ、
代演奉納も可能であるため、あらゆる状況下で術式を用いることが出来るのが特徴。
術式使用時の
紋章及び、
通神用の
表示枠は鳥居型を使われることが多い。
大体は「神様に捧げる」とすれば認められるため、今までツァーク系列の術式を使用していた
立花・誾等は多少戸惑ったりしていた。
教譜であるが企業で、極東最大の企業とも取れる。
運命に人格を与えたり、それが歴史再現にまつわるインフラ整備を整えたのも神道であり、
最近になって
公主隠しに関する調査が上層部から圧力を受けるようになったのも、それらの事柄を上層部が察したものと思われる。
基本属する神々は史実の日本神話神を基にしているが(「サクヤ」など名称の簡略はされている)、11上では古の神の名が「造化三神総体のサっちゃんセっちゃん」、「クニトコ系のミコっちゃん」と判明。AHEAD世界とも関連していることが匂わされている。
奏者が罪を犯した時にはオートで(ものによっては猶予が付いたり、管理者や保護者の手で神罰が下らない様に出来るが)「神罰」が下る。
コミック版3~6巻末の短編小説では
浅間・智が新しい「神罰」を考案すべく友人たちに「神罰」例を紹介していたが、罪に比して罰(の苦痛)が大きすぎたり、
『因幡の白兎』を模した神罰を喜んで受けるドMがいたり、ラストでは浅間が考案した「オレオレ詐欺」用神罰が
葵・トーリに誤爆していた。
最終更新:2020年04月21日 13:44