|【所属】|[[六護式仏蘭西]]| |【名前】|アンヌ・ドートリッシュ| |【読み方】|あんぬ・どーとりっしゅ| |【種族】|半神| |【字名】|不明| |【登場巻】|3巻・上| **【人物】 [[六護式仏蘭西]]における先代の[[生徒会長]]兼[[総長]]。 歴史上ルイ十四世の母親であるが、襲名した[[ルイ・エクシヴ]]の成長が遅く、妹でありながら兄に比べて成長が早かった彼女が兄の母親を襲名し活躍した。 そしてエクシヴが活躍出来る土台を作り引退したと言われている。 現在、流体の循環不全、つまり[[流体]]の崩壊が止まらないという不治の病を患い、人質の意味も込めて自発的に[[M.H.R.R.]]の[[マクデブルク]]にいる。 なお、流体の崩壊が止まらないために[[リュイヌ]]が合一した[[パレ・カルディナル]]の合一装置内に取り込まれた状態にあり、3巻中にて彼女の余命が既に尽きかけていることが判明してる。 見た目は十代前半。 [[テュレンヌ]]とネイトの父に対して色々と便宜を図ってくれたことがあり、その恩もあって、 テュレンヌは副長をやっている。 ----