*「救われるね」 |【所属】|[[M.H.R.R.]]| |【名前】|マティアス| |【読み方】|まてぃあす| |【種族】|不明| |【元ネタ】|マティアス(神聖ローマ帝国皇帝)&br()宇喜多秀家(申請中)| |【字名】|不明| |【登場巻】|第3巻・中| **【人物】 [[M.H.R.R.]]の[[生徒会長]]兼ボヘミア教導院[[副総長]]。 [[ルドルフ二世]]は兄であり、歴史再現のため彼を幽閉しM.H.R.R.の権力の殆どを手に入れている。 ナイフで爪を削る癖があり、史実同様ルドルフ二世とは本当の兄弟であるようだ。 自らを傀儡と称しているが、卑屈だっているわけではなく、むしろ今の状況を嬉しく思っている。 それは、今の状況が[[聖連]]と激突出来る強力な背景を持つ傀儡であるため。 また彼自身もM.H.R.R.と合流した羽柴の力を使って[[旧派]]系統の領地の整備を行っている辺り、抜け目がない。 現在は聖連側の窓口であり、歴史再現を実行するための看板でもあり、羽柴が動く時の聖連に対する盾という重要ポジションを務めている。 "暴食"の八大竜王で、ホライゾン・アリアダストの「暴食」にまつわる[["飽食の一撃"]]を持つ。 ----