「すみません。お世話になってる身ですが、自分の中の整理がついていなくて」
【所属】 |
最上家 |
【名前】 |
駒姫 |
【読み方】 |
こまひめ |
【種族】 |
人狐 |
【元ネタ】 |
駒姫 |
【字名】 |
|
【登場巻】 |
4巻上 |
【詳細】
そんな彼女達を最上、伊達、上杉は歴史再現の解釈で救おうと考えたのだが、
作中時間より2週間前、覇者となるべき松平が羽柴に敗北し情勢が一変。(3の下)
羽柴からの協力要請を退ける母親の姿に心を痛め、義光の見ぬ所で自害してしまう。
だが関東にやってきた羽柴、そして
前田・利家の手によって霊体として固定された上、
正式に秀次を襲名した小次郎の側室として
聚楽第に迎え入れられることとなった。
小次郎が意識がないために艦長代理となり、戦艦操作の訓練を受け、周囲の補助もあってか
これを果たした。
4巻下で落下する
ノヴゴロドを聚楽第で支える。それはかつての奥州を守ると言う約束をはたすためであった。
その中で意識を取り戻した
羽柴・秀次と再開。やるべきことをやり、残念がなくなり、昇天した。
彼女の残念は”自害したら小次郎と一緒に居られない”というものである。
最終更新:2018年07月07日 14:35