このページは、「首都高バトル」「
街道バトル」をまとめたものです。
※なお、このページはゲーム内の内容・情報を元に制作されているため、実際の時系列とは異なる可能性があります。
また、PSP版首都高バトル、レーシングバトルは平行世界の可能性があるため、時系列に含みません。同時に「首都高バトルの世界≠街道バトルの世界」と考えられているので分けています。
首都高バトルの世界
第1世代首都高サーキット完成(首都高バトル)
新首都高の完成により、首都の動脈としての首都高はその役割を終える。
数年のち、モータースポーツ振興の一環として、政府により完全なハイテクサーキットとして復活を遂げる。
環状線(C1)のサーキット化が終了。
当時「
四天王」、そしてその上をいく「
裏四天王」が最速を誇っていたが、とある1人の走り屋が第1世代首都高サーキットを制する。
そしてその走り屋は後の「
パープルメテオ」と呼ばれるようになる。
第2世代首都高サーキット完成(首都高バトル2)
新環状、湾岸線、横羽線がサーキット化。
この頃首都高を攻略した1人の走り屋を区分して
MIDDLE BOSS、
ZONE BOSS、
BIG BOSSと呼ばれ、
首都高の走り屋のパイオニアとなった。
首都高最速の存在であるBIG BOSSは「
パープルメテオ」、「
白いカリスマ」の2人が頭角を現していた。
しかし、その2人を越えて首都高を制覇し、最速となった1人の走り屋が現る。
その走り屋は後に「
迅帝」と呼ばれるようになる。
首都高バトル0の時代
「
迅帝」、そして彼の実力に最も近い場所にいる13人の走り屋「
THIRTEEN DEVILS(十三鬼将)」が首都高を制していた。
後にとある1人の走り屋が迅帝を打ち負かしたことがきっかけで、
「
迅帝」の出現により首都高を去っていた12人のBOSSクラスの走り屋たちが「
The ZODIAC(十二覇聖)」と名乗り復帰した。
そしてその走り屋は「十二覇聖」を打ち破り、代表的存在であった「
白いカリスマ」に勝利する。
首都高バトル01の時代
2年前、「
迅帝」の敗北をきっかけに、首都高の弱体化に呼応してサーキット化した名古屋、阪神でも新たな勢力が誕生した。
当時首都高は元・十三鬼将の「
ユウウツな天使」、名古屋は「
Genesis R」、「
Seeks」の二大勢力、
阪神は環状線最速の「
NO LOSER」が各エリアのトップとして立っていたが、
ある走り屋が打ち破ったことがきっかけでさらに上の存在が現る。
首都高では「
迅帝」、名古屋は「
三龍皇(D3)」、阪神は最強チーム「
Darts」が現れる。
迅帝不在・復活の時代(首都高バトルX)
3年前、突如「
迅帝」が首都高の世界を去る。
その後、5年前に「迅帝」に敗れた「
スネークアイズ」が修行先のアメリカから帰国、
首都高の数々のチームを潰し回り、「迅帝」不在の中、首都高の頂点となる。
そして彼が認めた8人の走り屋と共に「
PHANTOM 9」を結成。
この間、首都高では大半の走り屋が去り、新たな勢力が増えていった。
また湾岸線・横羽線が閉鎖。代わりに3号線渋谷線・4号線新宿線が開通する。
そんな中、ある走り屋が「スネークアイズ」に勝利したことで、「迅帝」が再び首都高の頂点に返り咲き、
彼に続いて名高い走り屋、一部のチームが復活した。
街道バトルの世界
街道サーキットの完成(街道バトル)
時の政府による全国道路再整備の一環として全国バイパス化が終了。
旧来の峠道を地域復興の名目の元、サーキットが完成。
サーキットとして認可されたのは箱根、榛名、第一いろは坂、第二いろは坂、表六甲。
当時、第一いろは坂・ダウンヒルをホームとし、「
エモーショナルキング」の称号を持つ
「
街道プレジデント」と名乗る走り屋が最強を誇っていた。
同時に、第一いろは坂・ヒルクライムに「
迅帝」と名乗る走り屋が街道に出現。
第2世代街道サーキット完成(街道バトル2)
赤城、蔵王、阿蘇が街道コースとして認可される。
第1世代を牛耳っていた「
街道プレジデント」はとある走り屋に敗北し、失墜する。
彼に変わって台頭した「
フォーエバーナイツ」が全国制覇を成し遂げ、新たなる「エモーショナルキング」の称号を持つ最強の存在となる。
しかし阿蘇にて、とある走り屋とのバトルを最後に姿を消す。以降、街道界は王者不在、群雄割拠の状態となる。
第3世代街道サーキット完成(KAIDO 峠の伝説)
路面の劣化が理由として第一いろは坂が閉鎖。
広島、
裏六甲、
志賀草津、
北海道らが街道コースとして認可を受け、第2.5世代街道サーキットが完成。
ローカルエリアコースの認可推進の動きが活発となり、ロングコースに比べ、認可料、整備・維持費が1/10という簡便さが受け、
全国各地にショートコースが登場。これにて街道サーキットは第3世代へ移行となる。
そしてプロレーサーの流入が相次ぎ、その中で「
アブソルートエンペラー/イエティファング」
と「
ミラクレスサミット/スプレマシーマーダー」が街道界のトップに君臨する。
更に首都高最速チーム「
THIRTEEN DEVILS」が街道サーキットを侵攻。
呼応して、とある人物が創立した街道を守るチーム「
KINGDOM TWELVE」が結成されるが・・・。
最終更新:2023年08月28日 15:06