霧雨魔法店
- 50,000点持ち50,000点返し
- 赤ドラが27枚
- 常時裏ドラあり
- 喰いタン、2翻縛り無し
トップ |
2位 |
3位 |
4位 |
+10 |
+5 |
-5 |
-10 |
打点が非常に高いので、先手を取られた場合は基本オリる事になる。
リーチが相対的に弱い卓なのでダマテンがやや多め。
戦術
手なりで進めて12000以上、中終盤8000以上あるならダマ。それ以下はリーチ。
親ならば11600あればダマで良いだろう。
もちろん役がなければいずれも即リーチ。
Q.赤ドラ引きがあるから役があるなら常時手代わり待ちが基本では?
A.単純に考えて常時10枚程度の赤ドラへの手代わりが考えられるが、
その程度ならば即リーチで最速で点数を2倍にしてしまった方がよい。
例外として、他の手代わりと複合して手代わり条件を満たしている場合や、
リーチ掛けてもノミ手(総じてリーチ効果が少ない手)の場合はダマ
良形変化は
通常卓より若干緩く見てよい(巡目を経る程、赤ドラという打点UPの手代わりがあるので)。
4連+浮きや愚形愚形でドラが0~1個なら積極的に良形を見つつドラ引きを見る。
→受けへの直赤引きが最高なので手を捏ね過ぎるのも問題。テンパイラインは他の卓より早い傾向があるので適度に急ぐ。
翻牌は1鳴きが基本。
先制テンパイが異常に強い卓なのでスピード優先。
チャンタ、イッツー、3色などの手もガンガン鳴いて確定しにいく方が大体速い。
対リーチ押し引き
リーチ者の平均打点を子:11000 親:16000として計算
+
|
子:子のリーチに追いかけ |
子:子のリーチに追いかけ
待ち/巡目 |
4 |
8 |
12 |
リャンメンリーチ・0% |
3233 |
3453 |
3530 |
リャンメンリーチ・5% |
4232 |
4509 |
4819 |
リャンメンリーチ・10% |
5343 |
5683 |
6251 |
リャンメンリーチ無し・5% |
3511 |
3779 |
4104 |
リャンメンリーチ無し・10% |
4622 |
4953 |
5536 |
カンチャンリーチ・0% |
6472 |
7083 |
7102 |
カンチャンリーチ・5% |
7916 |
8684 |
9107 |
カンチャンリーチ・10% |
9519 |
10463 |
11334 |
カンチャンリーチ無し・5% |
6638 |
7351 |
7810 |
カンチャンリーチ無し・10% |
8242 |
9130 |
10038 |
|
+
|
子:親のリーチに追いかけ |
子:親のリーチに追いかけ
待ち/巡目 |
4 |
8 |
12 |
リャンメンリーチ・0% |
3849 |
4303 |
4524 |
リャンメンリーチ・5% |
5248 |
5791 |
6355 |
リャンメンリーチ・10% |
6801 |
7444 |
8390 |
リャンメンリーチ無し・5% |
4526 |
5061 |
5641 |
リャンメンリーチ無し・10% |
6080 |
6714 |
7676 |
カンチャンリーチ・0% |
8241 |
9253 |
9395 |
カンチャンリーチ・5% |
10260 |
11507 |
12244 |
カンチャンリーチ・10% |
12504 |
14011 |
15409 |
カンチャンリーチ無し・5% |
8983 |
10173 |
10947 |
カンチャンリーチ無し・10% |
11227 |
12678 |
14113 |
|
+
|
親:子のリーチに追いかけ |
親:子のリーチに追いかけ
待ち/巡目 |
4 |
8 |
12 |
リャンメンリーチ・0% |
2215 |
2703 |
2976 |
リャンメンリーチ・5% |
3107 |
3665 |
4181 |
リャンメンリーチ・10% |
4098 |
4733 |
5519 |
リャンメンリーチ無し・5% |
2386 |
2935 |
3467 |
リャンメンリーチ無し・10% |
3377 |
4003 |
4805 |
カンチャンリーチ・0% |
5324 |
6222 |
6432 |
カンチャンリーチ・5% |
6613 |
7679 |
8306 |
カンチャンリーチ・10% |
8044 |
9298 |
10388 |
カンチャンリーチ無し・5% |
5335 |
6346 |
7010 |
カンチャンリーチ無し・10% |
6767 |
7964 |
9092 |
|
打点が非常に高いので、イーシャンテンから危険牌を押すのは殆どの場合不利。
→3面張含みの完全イーシャンテン(20%テンパイ)から10%危険牌を切るとすると、16000程度あって、ようやく押して良いかな?というぐらい。
→リャンシャンテンからは殆どの場合勝負にならない
鳴き、ダマ対応
卓の傾向として、鳴きテンやダマテンが多い(特に翻牌ドラ3やピンフダマ)。
先に仕掛けられて、しかも自分の手が安かったり遅かったりする時はスパッと諦めて防御に回ろう。
しかしビビりすぎるのも問題。
配牌でドラが1個も無くてもテンパイ時に3個ぐらいドラを引く事は珍しくないので、
仕掛けられてもいない序盤で「ドラも無いし翻牌の1鳴きは控えようか」というようなネガティブ思考はやめよう。
ダマテンは仕方ない無い場合もあるが、形聴を取るより放銃しない事に重点をおく様にすれば
事故も減っていく。卓の性質からもそうすべきである。
→終盤でまだ1向聴等なら、ツモ切りの多い相手に合わせて牌を選ぶ事も考慮する。
キャラ対応
優曇華
役があるなら原則ダマ。
優曇華の能力は相手のテンパイ時に打つのが一番効果的な為、テンパイをアピールしないほうが良い。
能力を使われた良形テンパイは即リーチ。他2人の赤ドラも消える為、とんでもなく不利になる訳ではない。
待ち牌読み
リーチ前の河に出ている赤ドラは、殆どの場合壁として使える。
→5m赤5mを持っていた場合、ここから赤5mを優先して切る事はほぼ無い。つまり赤5mが捨てられていた場合、手牌に5mは無いだろう、と読める。
例:赤3mが河に出ているリーチ→3mは手牌に1枚も無いと読めるので、1m2mはかなり安全。
さらに7m8m9mも切れている場合はそれぞれ4m5m6mも比較的安全である。
最終更新:2010年11月01日 09:03