次元デバイス研究所が開発・販売している、実にハングリー精神(とくだらなさ)溢れるヘンテコ発明品。
現在1号機から8号機まで開発されており、それぞれが風変わりな、
そして実用性があるのかどうかわからない機能を備えている。
以下は、デバイス全ての名称と簡潔な機能説明。
№1…ミクロ粒子銃
引き金を引くとチャンネル送りが出来る「だけ」の玩具の光線銃風デバイス。
画像はこのデバイスのサンプル。
№2…ファンカメラ
竹とんぼの要領で高速回転して浮遊しながら映像を撮るカメラ。
但し映像も高速回転。
№3…そんなの嘘だッ!
脈拍や発汗他の体の状態から、使用対象者の嘘を見抜く。
但し精度は超ザル。
№4…ボワット・スネーク
強力なコイルによって大量の水を一瞬で蒸発させ拡散する瞬間加湿器。
但し使用後室内は水まみれになる上使い捨て。
№5…汚ねぇ風だと思わねぇか by ベジータ
ドライヤーと掃除機を直結、掃除機の排熱でドライヤーを動かす。
但し風量熱量調節不可、消費電力膨大。
№6…ルミカライト・ソード
ちゃんばらのリアルさを追求して発光塗料を含む血糊を中身に用いた柄付きサイリウム。
但し吹き出す勢いは調整不可。
№7…鋼鉄咆哮迷彩ボール
大量の小型テレビとカメラを球状に配置し、
カメラの画像を反対側のテレビに移すことで迷彩効果を得るボール。
但し大きすぎて移動不可。
№8…
無線レンジ(仮)
携帯電話と電子レンジを組み合わせ、遠隔操作で電子レンジを起動できる。
但し事前にレンジ内に温めたいものを入れなければならない。
尚、無線レンジ(仮)は現在改良中である。
最終更新:2022年08月31日 18:22