アトモスフィアについて



本作の特徴でもあるアトモスフィアカードとその領域について説明します。
アトモスフィアカードアトモスフィア領域にしか置けない特殊なカードです。
アトモスフィア領域は下記のような相手側に3領域、自分側に3領域分のマスがあり、相手へ影響を与えたい場合は相手のアトモスフィア領域へ、
逆に自分に影響を与えたい場合は自分のアトモスフィア領域に配置します。

(△が相手の領域、○が自分の領域)

アトモスフィアカードの上に乗っているリマイジェスカウンタがなくなると、
そのカードは破壊されます。

アトモスフィアカードの優先順位

ゲーム中アトモスフィアカードが複数置かれることがありますが、アトモスフィアカードの効果については、原則、「出した順番から処理」されます。
特に、≪シンの貯蓄≫≪シンの枯渇≫などは、この処理順番が重要となっています。

例1.
 ≪シンの枯渇≫し、次に≪シンの増長≫を配置する。
 まずは≪シンの枯渇≫シンの流れがなくなり、≪シンの増長≫の効果で、シンが「2」増える。
 流れてくるシンは「2」となる。
例2.
 ≪シンの同調≫し、次に≪シンの減少≫を配置する。
 まず、相手のシンの流れと同調し、その後≪シンの減少≫の効果により、流れてくるシンが「1」減る。
 (相手のシンが通常時の場合)流れてくるシンは、「1」となる。

アトモスフィアカードの種類

アトモスフィアカードの種類は大きく分けて3つの種類があります。

効果型

一般的なアトモスファイカード
リマイジェスカウンタが乗り、それがある期間でしか効果を発揮しない。
リマイジェスカウンタはターン終了時や特定のカードによって除外される。
除外された瞬間、このカードの効果は消滅する。

永続型

リマイジェスカウンタが乗らないのが特徴。
キャラクタカードの代わりになったり、キャラクタカードを配置できるなどの効果がある。
リマイジェスカウンタが乗らないため、破壊されない限り半永久的に効果を出し続ける。

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最終更新:2012年05月24日 14:48
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