キャラ紹介(紅・妖)

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名前の後ろに●が付いているキャラは最初から使えるキャラです それ以外のキャラを使うにはストーリーを進めて解禁する必要があります &br() #contents() &br() **博麗 霊夢● &bold(){絵師} 葉庭 &bold(){使用可能時期}初期から &bold(){能力名} 回避・防御型(空を飛ぶ程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.3 &bold(){チャージ牌} 一萬 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果} 発動後六巡捨牌を他家にロンされない 効果中に切った当たり牌は同巡振聴、リーチ後見逃しの振聴の対象にはならない &bold(){コメント} 初心者向け能力。 ぱっと見ると防御型の能力だが、自分が勝負手のときに相手のリーチに翻弄されずに手を進ませることができるのは大きい。 また、普通に被弾したくないときや、明らかな危険牌を切るときに保険をかけるという使い方も可能。 どのキャラを使っていいかわからないという初心者にも安心して使える。 ---- **霧雨 魔理沙● &bold(){絵師} 呑んべぇ会 &bold(){使用可能条件}初期から &bold(){能力名} 純粋攻撃型(魔法を使う程度の能力) &bold(){ストック} 2 &bold(){ゲージ速度} 2 &bold(){チャージ牌} 一萬 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果} 手牌のうち一種すべてを赤牌にする &bold(){コメント} 初心者向け能力 適当な役に1翻以上つけられる。とりあえずリーチ前に能力を使っておけば点数が幾分高くなる。 また、ツモあがり宣言前にも能力が使えるため、ダマ聴時の点数底上げにも使える。 上記のような使い方が主なため、能力使用後は相手に聴牌が間違いなく悟られる。 霖之助やスターサファイア相手に能力を使用を誘発させることができるので、これを逆手に取り 未聴牌時にわざと能力を発動させることで、相手の警戒を誘う手もあり。 魔理沙に限らないことだが、晒した牌は手牌に含まれない。 ---- **ルーミア &bold(){絵師} レイぽそ &bold(){使用可能時期} 博麗神社クリア後 &bold(){能力名} 手筋隠蔽型(闇を操る程度の能力) &bold(){ストック} 2 &bold(){ゲージ速度} 1.6 &bold(){チャージ牌} 一萬 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  発動後、自分の手牌、河を隠す。 &bold(){コメント} 自分も見えなくなるといったことはないので安心して使える。 おそらくリーチ後に自分の河を隠して、安全牌をわからなくする目的が多いだろう。 地霊卓での手牌公開を一時的に隠すことや、アンチさとりとしても機能できる。 しかし霖之助には危険牌がバレるので注意。 序盤からぶっ放しても特に下家が鳴きで困るのでアリ ただしほかの能力で上書きされるので気には留めておこう ---- **大妖精 &bold(){絵師} 悠飛あるふぁ &bold(){使用可能時期} 霧雨魔法店クリア後 &bold(){能力名} 配牌仕切り直し型(中ボスである程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.8 &bold(){チャージ牌} 一萬 &bold(){発動タイミング} 第一自摸時 &bold(){効果}  自分の配牌をやり直す &bold(){コメント} ある程度役の仕組みを把握した人向けの能力 九種九牌に届かないがそれでもひどい配牌や、雛の能力を被弾したときなど。汎用性は高い。 キスメ相手に泣きをみることがある。また上家に慧音(両方)がいると能力が完封されることもある。 ---- **チルノ &bold(){絵師} 牛木義隆 &bold(){使用可能時期} 博麗神社クリア後 &bold(){能力名} 特殊・凍結型(冷気を操る程度の能力) &bold(){ストック} 2 &bold(){ゲージ速度} 1.8 &bold(){チャージ牌} 一萬 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  自分を含めた四人のうち一人が三巡ツモ切りしかできなくなる &bold(){コメント} 中級者向けの能力 自爆することを考えると、序盤の手牌揃えの段階で相手を妨害する意図で使うにはリスクがある。 自分がツモ切りしても影響がでないのは自聴牌時。 リーチ前に発動すれば、自爆しても影響はない。相手に発動すれば一発が期待できる。 ただし自分以外の誰かが聴牌の気があれば、相手も有利にする可能性があるので発動は慎重に。 ---- **紅 美鈴 &bold(){絵師} カキヤザクロ &bold(){使用可能時期} 紅魔館クリア後 &bold(){能力名} 背水の陣型(気を操る程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.5 &bold(){チャージ牌} 中 &bold(){発動タイミング} 第一自摸時 &bold(){効果}  自分を割れ目にする(積み棒、不聴罰符を除くその局の自分の収支を倍にする) -美鈴同士の発動効果、[[紅魔>http://www28.atwiki.jp/gensouma-jan/pages/15.html#id_55a3ff05]]での自摸及び[[地霊>http://www28.atwiki.jp/gensouma-jan/pages/15.html#id_cab3bee3]]での放銃の倍付けと重複する --最大八倍付けになる([[参考画像>http://www28.atwiki.jp/gensouma-jan?cmd=upload&act=open&pageid=12&file=snap0015.png]]) -この効果は他の能力で上書き、消去されない &bold(){コメント} 上級者向け能力 自分を割れ目にするので、少なくとも自分の配牌が2~3向聴である時に使いたい。 オーラスで自分が下位にいるときに逆転できる可能性もあるが、 逆に自分がハコにされることもある。 特にルナチャイルドの能力によって相手の聴牌が早まると、 自分が泣くことになりかねないので使いどころを見極められる人でないと使うのは難しい。 青天井ルールには向いていない。 石舞台では効果が勇儀の能力と酷似し、ゲージ速度から見て不利。利点は振り込まなければ相手は恩恵を受けられないこと。 黄昏酒場ではノーリスクなので使いやすいが、点数2倍が1翻増加と同等になってしまうので、肝心の爆発力が他の攻撃型に劣るか、ゲージ速度で不利になる。 高打点手乱舞の霧雨魔法店や、ロン・ツモ2倍の地霊殿・紅魔館では使いどころを誤ると致命傷だが、有効に使えればTOPが一気に近くなる。 ---- **小悪魔 &bold(){絵師} むむむ &bold(){使用可能時期} 霧雨魔法店クリア後 &bold(){能力名} 配牌整理型(中ボスである程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.9 &bold(){チャージ牌} 一萬 &bold(){発動タイミング} 第一自摸時 &bold(){効果}  手牌をランダムに3枚交換する &bold(){コメント} 初心者向け能力 大妖精と比較して、こちらは3~4向聴くらいの時に手牌をよくする「可能性」があるというもの。 入れ替え牌もランダムに決定されるので、自分の手牌を逆に悪化させる可能性があることを覚悟する必要がある。 咲夜さんよりもゲージがたまるのが早いので、微妙手ならば「とりあえず」で使える手軽さはある。 ---- **パチュリー・ノーレッジ &bold(){絵師} Katzeh &bold(){使用可能時期} 紅魔館クリア後 &bold(){能力名} 字牌断絶型(火水木金土日月を操る程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.3 &bold(){チャージ牌} 九萬 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  発動した局の間、字牌を一切ツモらないようになる。 ただしたまに空振って字牌をツモる。 &bold(){コメント} 初心者向け能力 局の間持続する性質を考えて、鳴き、染め手で勝負できないと考えた時に1巡目で発動するか、 または聴牌時に1回でも自ツモで有効牌を引きたい時に使用するか。など臨機応変に使用可能。 ただし前者の使い方は他家聴牌時の安全牌選択を狭める可能性があり 後者は他家に字牌が安全牌ということを悟らせる結果となる。一長一短。 だがこれを逆手に取り、字牌待ちにしてツモを捨ててロンを取る戦法もある。 パチェが字牌を引かない分、その風牌は他家に降りかかる。 ただしこの能力も万全ではなく、たまに字牌をツモってしまう。 ---- **十六夜 咲夜 &bold(){絵師} 虎 &bold(){使用可能時期} 博麗神社クリア後 &bold(){能力名} 手牌操作型(時間を操る程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.2 &bold(){チャージ牌} 九萬 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  手牌の任意の三枚を(山と?)交換する &bold(){コメント} 牌交換系能力。小悪魔や文に類似。交換前の牌を選択できる点で小悪魔より強いが、ゲージが重い。 使うタイミングは二~三向聴。それより手が進むと、不要牌が3枚もない、という事態になる。 2枚以下での交換も途中で右クリックをすることにより可能で、1枚だけを選んで擬似的にツモ数を増やすこともできる。 ただ、このような使い方だと文と比較してチャージの早さやストック数で劣る。 複数枚の交換時には同時に交換が為されるため、引いてきた牌を1枚1枚確認して取捨選択できる文と比べるとやや使い辛い。 しかしながら、ロンを避けることができる点では文より優秀。防御的に使用されることも多いだろう。 ヤマメの能力を受けた対象牌でも交換可能なため、対ヤマメではアンチとして機能。 ---- **レミリア・スカーレット● &bold(){絵師} タカハル &bold(){使用可能時期} 初期から &bold(){能力名} 攻撃力強化型(運命を操る程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.1(最遅) &bold(){チャージ牌} 九萬 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  手牌の中から1~4枚を赤牌に変える &bold(){コメント} 中級者向け能力 魔理沙と違いストックが1つのみなので、使いどころをは自分が聴牌したときに限りたいところ。 ただ1度に変わる赤牌は複数個であるので、爆発力だけは高い。白玉楼で使えば恐怖以外何物でもない。 ただしうどんげが相手にいると能力はほぼ完封される。爆発力を下げられるパルスィもやや苦手 何故か衣玖さんや神綺に並んでゲーム最遅のチャージ速度である。 ---- **フランドール・スカーレット &bold(){絵師} はせがわけいた &bold(){使用可能時期} 紅魔館クリア後 &bold(){能力名} 手役強化型(ありとあらゆるものを破壊する程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.2 &bold(){チャージ牌} 東 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  発動から六巡、ツモが風牌に偏る。(ただし、山に無い場合は空振り) &bold(){コメント} 上級者向け能力。1.2aより効果は発動後6巡のみに限定された。 攻めに使うなら四喜和や字一色を狙うため、あるいは役牌を狙いやすいように一巡目に使うとよい。 防御に使うなら風牌が安全牌と分かっている状況で使用すれば、振り込みをある程度軽減できる。 またツモ自体は北→北→北→北→南→南のように、同じ牌を連続でツモることが多い。 ただし能力使用直後から他家に風牌を捨てられるため、四喜和は配牌時点である程度風牌がないとかなり厳しい。 また山に風牌が残っていても空振ることもあり、その空振り率はおおむね30~40%程と、低くない。 紫がいると流し満貫を狙いやすい。鳴かれない状況も必要ではあるが作戦としては悪くない。 ---- **レティ・ホワイトロック &bold(){絵師} Firo &bold(){使用可能時期} 白玉楼クリア後 &bold(){能力名} 狙い撃ち凍結型(寒気を操る程度の能力) &bold(){ストック} 3 &bold(){ゲージ速度} 2.8 &bold(){チャージ牌} 一筒 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  発動後最初にポンした相手を一巡ツモ切り状態にする (ポンのみ。大明槓では効果は現れない) &bold(){コメント} 相手が鳴くのでなく、自分が鳴いた相手をツモ切りにさせることに注意。 とは言え、1巡のみ効果のため過度の期待は禁物。尤もその1巡が麻雀では明暗を分けることも。 チャージ・ストック共に優秀ではあるので、ちょくちょく入れてみるのもよい。 能力を吹き飛ばしたりと色々使える(状態変化は重複しないため)。 ---- **橙● &bold(){絵師} やむっ &bold(){使用可能時期} 初期から &bold(){能力名} 面前直進型(妖術を扱う程度の能力) &bold(){ストック} 2 &bold(){ゲージ速度} 1.6 &bold(){チャージ牌} 一筒 &bold(){発動タイミング} 立直発動時 &bold(){効果}  立直役の翻数を2倍にする。 &bold(){コメント} 初心者向け能力。能力が腐ることはほとんど無い。 香霖堂卓では相乗効果によりリーチだけで4翻(満貫確定)になる。 (↑面前ロンの30符は平和以外あり得ないため。合わせて5翻あるので確定。) (ツモの時は当然1翻加算。5翻なんで確定。) とりあえず聴牌即リー派には使いやすい部類だと思う。アンチパルスィとしてもなかなか。 ---- **アリス・マーガトロイド &bold(){絵師} 里村響 &bold(){使用可能時期} 霧雨魔法店クリア後 &bold(){能力名} 耐衝撃型(主に魔法を扱う程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 2.6 &bold(){チャージ牌} 一筒 &bold(){発動タイミング} 自摸時  &bold(){効果}  発動した局に、(積み点分を除く)12000点以上の失点を受けた場合、それを半減する。 &bold(){コメント} 中心者向け(?)能力 霊夢より時間が持続する点では優れている。また、一応ツモ上がりにも効果が乗る。 オーラスで自分がトップのときにこの能力を使っておけば、逃げ切りやすくなるだろう。 青天井ルールでは優秀な防御性能になる。 攻撃的な能力ではないため弱く見られがちだが、 圧倒的なゲージ回復力と貯まり次第使える仕様上 ほぼ永続効果として使えるので実はかなり優秀。 能力の関係上、天界の石舞台での穣子や、衣玖さんに要注意。 失点を受けない黄昏酒場では無意味。 ---- **リリーホワイト &bold(){絵師} KAZAMI澪 &bold(){使用可能時期} 霧雨魔法店クリア後 &bold(){能力名} 特殊交換型(春を伝える程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.4 &bold(){チャージ牌} 一筒 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  手牌のすべての「白」を、自分の河にある任意の牌と交換する &bold(){コメント} 上級者向けの能力。 能力を使うならば必然的に白を集めることになるが、3枚以上あると1翻つくので、大抵は1~2枚の交換になる お燐と対比して、任意のタイミングで発動が難しいために少々扱いにくいところがある。 対妖夢において白2枚が無駄に手に余ったときには、河から面子を拾うことができる。 なお、白を抱えてない状態でも発動できるがゲージを空にするだけなので注意 あと、カットインが・・・いやなんでもない ---- **ルナサ・プリズムリバー &bold(){絵師} Renten &bold(){使用可能時期} 白玉楼クリア後 &bold(){能力名} カンドラ封鎖型(鬱の音を演奏する程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 2.4 &bold(){チャージ牌} 九筒 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  ドラ表示牌を1枚残して全部閉じる &bold(){コメント} メルランとは逆の能力。カンドラ自体は頻繁には開かない。 対メルラン・幽香・お空のアンチ能力。場合によっては天子のアンチ能力になりうる。 裏ドラの数も元通りになるので、自分がリーチ先行できる場合は不利になる。 このためドラを考慮しないダマ聴や副露の和了手数勝負派に向いている。 ちなみに、一度閉じたカンドラをもう一度カンして開いてみると別のものになっている。 王牌の中身は残りの牌からランダムでその都度選ばれているということだろうか? ※普通の麻雀では王牌は山からきっちり14牌分けて取り除かれるため、 カンドラが変わるなんてことはあり得ない。 ---- **メルラン・プリズムリバー &bold(){絵師} しぐれM &bold(){使用可能時期} 白玉楼クリア後 &bold(){能力名} ドラ追加型(躁の音を演奏する程度の能力) &bold(){ストック} 2 &bold(){ゲージ速度} 1.6 &bold(){チャージ牌} 九筒 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  ドラ表示牌を強制的に1枚めくる 最大5枚までで、4枚のときにカンしても四開槓にはならない また5枚の状態でカンしたときはドラは増えない &bold(){コメント} ドラ表示牌に何が来るかわからないので、運任せの能力。 自分だけが聴牌であるときに、裏ドラを含めたドラ増加の可能性を期待して使用するのが主か? 天子がいると場が荒れる原因になる。魔法店卓だとドラ祭りになる。 ---- **リリカ・プリズムリバー &bold(){絵師} muracha &bold(){使用可能時期} 白玉楼クリア後 &bold(){能力名} 手牌交換型(幻想の音を演奏する程度の能力) &bold(){ストック} 3 &bold(){ゲージ速度} 2.7 &bold(){チャージ牌} 九筒 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  全員の捨て牌から任意に一枚選び、手牌のどれか(ランダム選択)と入れ替える &bold(){コメント} 全員の河から任意に取ってこれるのはなかなか優秀。特に赤ドラや風牌を鳴き無で拾えるのは強力。 また、和了をあきらめた局では、相手の安全牌を1つ持ってこれるので被弾の危険が一時的に減らすことができる。 ただし自分のどの手牌が消えるかわからないので、2向聴以上の待ちで使用しにくいところがある。 幸い能力自体3ストックあるので、ここぞというところで3回一気に使ってみるのもいいだろう。 ちなみ交換牌はフリテンに影響する。河にはいる牌はランダムとはいえ、リーチ後に運悪く交換されると上がれないので要警戒。 また流し満貫を防ぐことも出来る。 自分の河に一枚も牌がない状態(一巡目)では能力が発動できない模様。 余談ではあるが全役称号の難所、三槓子を狙うためには彼女が最適であるだろう。 4枚目が捨てられても、拾うことが出来る為である。 ---- **魂魄 妖夢 &bold(){絵師} すずめみく &bold(){使用可能時期} 博麗神社クリア後 &bold(){能力名} 特殊・他家抑止型(剣術を扱う程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.8 &bold(){チャージ牌} 九筒 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  2~6巡の間、他家の鳴きを禁止する。(効果の長さはランダム) &bold(){コメント} 鳴かれたくはないが自分には不要なドラ三元牌などを捨てる際に使う。 鳴きが必然に多くなりがちな魔法店などでは結構イヤらしい能力であるともいえる。 また、より重要視されるのが能力の上書き性能である。所持点数の脇にバーで有効表示される能力は、 常に最新のもの1つだけであるから、妖夢の能力を使うことでフランや藍などの凶悪な能力をほぼ完封できる。 尤も、妖夢の効果もレティや文などに消されやすく、ゲージ速度の早いキャラには不利。 幽々子とはストック1同士であるがゲージ速度のせいで完封は出来ず、お互いに邪魔になる印象。 ---- **西行寺 幽々子● &bold(){絵師} 天瀬りむ &bold(){使用可能時期} 初期から &bold(){能力名} 直接攻撃型(死を操る程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 2.6 &bold(){チャージ牌} 九筒 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  発動した局の間、鳴く度に相手から1,000点奪う。 &bold(){コメント} 初心者向け 永続効果なので、第一ツモ時に使うのが有効。主に飜牌の対子があるときなど。 ただし、妖夢やミスティアなどがいると上書きされるので注意。 鳴き麻雀を得意とする人にはうってつけ。ただし、青天井など一部の卓では1,000点は意味をなさない。 和了まで至らなくても点数を稼げるので、発動したからには向聴数が増えない状況でも鳴いた方が良い。 チャージ速度がトップレベルなので連打が効くし、ホームである白玉楼にも向いてる。 ---- **八雲 藍 &bold(){絵師} むむむ &bold(){使用可能時期} 博麗神社クリア後 &bold(){能力名} 愚形勝負型(式神を使う程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.5 &bold(){チャージ牌} 發 &bold(){発動タイミング} 立直発動時 &bold(){効果}  リーチ時に発動可能。一定確率で上がり牌をツモる。 確率は、待ちの増加・ツモで下がる。 &bold(){コメント} 非常に優秀な能力。単騎やカンチャン・ペンチャン待ちならばなかなかの高確率で一発ツモになる。 相手も鳴いて一発を消してくるかもしれない、そこは牌次第。 山に上がり牌が一枚もない場合は空振る。うまく使えば海底も狙うことができる。 注意したいのは能力の上書き。ゲージが溜まるのが重いため、ここぞという場面で上書きされることが多い。 なおリーチ後3巡で効果が切れる。 他家に妖夢やメリーが居る場合、非常に使い所が難しくなるというかまず潰される。 紅魔館における最強雀士の一人。 両面待ち以上で使用した場合も片方しか引かないという仕様のようである。 法則は数の若い方だけを引く。つまり仮に二萬・五萬の待ちだとしたらツモ対象は二萬のみで五萬は引かない。よって二萬がない場合はツモれないため空振りとなる。 ツモ狙いだからと言って必ずしも能力発動がプラスになるとは限らないということである。 (ver1.5でどちらも引くように修正された模様) Ver1.5以降ではこの1種類しか引かない仕様が解消されたが 全体的なツモ率は大幅に低下した。 両面以上の待ちでは能力を使用してもほとんどツモ率は上昇しなくなった模様。 しかし辺張・嵌張、単騎と言った待ちが1種類の愚形待ちならば前とほとんど遜色ない確率でツモることができる。 ただし愚形待ちはその性質故山に残っている確率も低くなることに注意。 能力使用としてはドラ待ちの七対子などが典型的だが山に残ってなかったら当然空振りに終わってしまう。 ---- **八雲 紫● &bold(){絵師} 葉庭 &bold(){使用可能時期} 初期から &bold(){能力名} 特殊・加速型(境界を操る程度の能力) &bold(){ストック} 2 &bold(){ゲージ速度} 2.2 &bold(){チャージ牌} 發 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  山牌と王牌の境界を動かし、山牌の数を八枚減らす。 &bold(){コメント} 上級者向け 使いどころが分からずゲージが無駄に溜まることが多い。自分の手が不調なときに他家のリーチが入ったときに使える。 また、トップ目でオーラスやラス前に逃げ切るときにも有効。3人以上紫が集まると、流し満貫が極めて容易にできる。 流し満貫成立条件を複数の人が同時に満たした場合、河底牌を捨てた人から頭ハネ。
名前の後ろに●が付いているキャラは最初から使えるキャラです それ以外のキャラを使うにはストーリーを進めて解禁する必要があります &br() #contents() &br() **博麗 霊夢● &bold(){絵師} 葉庭 &bold(){使用可能時期}初期から &bold(){能力名} 回避・防御型(空を飛ぶ程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.3 &bold(){チャージ牌} 一萬 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果} 発動後六巡捨牌を他家にロンされない 効果中に切った当たり牌は同巡振聴、リーチ後見逃しの振聴の対象にはならない &bold(){コメント} 初心者向け能力。 ぱっと見ると防御型の能力だが、自分が勝負手のときに相手のリーチに翻弄されずに手を進ませることができるのは大きい。 また、普通に被弾したくないときや、明らかな危険牌を切るときに保険をかけるという使い方も可能。 どのキャラを使っていいかわからないという初心者にも安心して使える。 ---- **霧雨 魔理沙● &bold(){絵師} 呑んべぇ会 &bold(){使用可能条件}初期から &bold(){能力名} 純粋攻撃型(魔法を使う程度の能力) &bold(){ストック} 2 &bold(){ゲージ速度} 2 &bold(){チャージ牌} 一萬 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果} 手牌のうち一種すべてを赤牌にする &bold(){コメント} 初心者向け能力 適当な役に1翻以上つけられる。とりあえずリーチ前に能力を使っておけば点数が幾分高くなる。 また、ツモあがり宣言前にも能力が使えるため、ダマ聴時の点数底上げにも使える。 上記のような使い方が主なため、能力使用後は相手に聴牌が間違いなく悟られる。 霖之助やスターサファイア相手に能力を使用を誘発させることができるので、これを逆手に取り 未聴牌時にわざと能力を発動させることで、相手の警戒を誘う手もあり。 魔理沙に限らないことだが、晒した牌は手牌に含まれない。 ---- **ルーミア &bold(){絵師} レイぽそ &bold(){使用可能時期} 博麗神社クリア後 &bold(){能力名} 手筋隠蔽型(闇を操る程度の能力) &bold(){ストック} 2 &bold(){ゲージ速度} 1.6 &bold(){チャージ牌} 一萬 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  発動後、自分の手牌、河を隠す。 &bold(){コメント} 自分も見えなくなるといったことはないので安心して使える。 おそらくリーチ後に自分の河を隠して、安全牌をわからなくする目的が多いだろう。 地霊卓での手牌公開を一時的に隠すことや、アンチさとりとしても機能できる。 しかし霖之助には危険牌がバレるので注意。 序盤からぶっ放しても特に下家が鳴きで困るのでアリ ただしほかの能力で上書きされるので気には留めておこう ---- **大妖精 &bold(){絵師} 悠飛あるふぁ &bold(){使用可能時期} 霧雨魔法店クリア後 &bold(){能力名} 配牌仕切り直し型(中ボスである程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.8 &bold(){チャージ牌} 一萬 &bold(){発動タイミング} 第一自摸時 &bold(){効果}  自分の配牌をやり直す &bold(){コメント} ある程度役の仕組みを把握した人向けの能力 九種九牌に届かないがそれでもひどい配牌や、雛の能力を被弾したときなど。汎用性は高い。 キスメ相手に泣きをみることがある。また上家に慧音(両方)がいると能力が完封されることもある。 ---- **チルノ &bold(){絵師} 牛木義隆 &bold(){使用可能時期} 博麗神社クリア後 &bold(){能力名} 特殊・凍結型(冷気を操る程度の能力) &bold(){ストック} 2 &bold(){ゲージ速度} 1.8 &bold(){チャージ牌} 一萬 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  自分を含めた四人のうち一人が三巡ツモ切りしかできなくなる &bold(){コメント} 中級者向けの能力 自爆することを考えると、序盤の手牌揃えの段階で相手を妨害する意図で使うにはリスクがある。 自分がツモ切りしても影響がでないのは自聴牌時。 リーチ前に発動すれば、自爆しても影響はない。相手に発動すれば一発が期待できる。 ただし自分以外の誰かが聴牌の気があれば、相手も有利にする可能性があるので発動は慎重に。 ---- **紅 美鈴 &bold(){絵師} カキヤザクロ &bold(){使用可能時期} 紅魔館クリア後 &bold(){能力名} 背水の陣型(気を操る程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.5 &bold(){チャージ牌} 中 &bold(){発動タイミング} 第一自摸時 &bold(){効果}  自分を割れ目にする(積み棒、不聴罰符を除くその局の自分の収支を倍にする) -美鈴同士の発動効果、[[紅魔>http://www28.atwiki.jp/gensouma-jan/pages/15.html#id_55a3ff05]]での自摸及び[[地霊>http://www28.atwiki.jp/gensouma-jan/pages/15.html#id_cab3bee3]]での放銃の倍付けと重複する --最大八倍付けになる([[参考画像>http://www28.atwiki.jp/gensouma-jan?cmd=upload&act=open&pageid=12&file=snap0015.png]]) -この効果は他の能力で上書き、消去されない &bold(){コメント} 上級者向け能力 自分を割れ目にするので、少なくとも自分の配牌が2~3向聴である時に使いたい。 オーラスで自分が下位にいるときに逆転できる可能性もあるが、 逆に自分がハコにされることもある。 特にルナチャイルドの能力によって相手の聴牌が早まると、 自分が泣くことになりかねないので使いどころを見極められる人でないと使うのは難しい。 青天井ルールには向いていない。 石舞台では効果が勇儀の能力と酷似し、ゲージ速度から見て不利。利点は振り込まなければ相手は恩恵を受けられないこと。 黄昏酒場ではノーリスクなので使いやすいが、点数2倍が1翻増加と同等になってしまうので、肝心の爆発力が他の攻撃型に劣るか、ゲージ速度で不利になる。 高打点手乱舞の霧雨魔法店や、ロン・ツモ2倍の地霊殿・紅魔館では使いどころを誤ると致命傷だが、有効に使えればTOPが一気に近くなる。 ---- **小悪魔 &bold(){絵師} むむむ &bold(){使用可能時期} 霧雨魔法店クリア後 &bold(){能力名} 配牌整理型(中ボスである程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.9 &bold(){チャージ牌} 一萬 &bold(){発動タイミング} 第一自摸時 &bold(){効果}  手牌をランダムに3枚交換する &bold(){コメント} 初心者向け能力 大妖精と比較して、こちらは3~4向聴くらいの時に手牌をよくする「可能性」があるというもの。 入れ替え牌もランダムに決定されるので、自分の手牌を逆に悪化させる可能性があることを覚悟する必要がある。 咲夜さんよりもゲージがたまるのが早いので、微妙手ならば「とりあえず」で使える手軽さはある。 ---- **パチュリー・ノーレッジ &bold(){絵師} Katzeh &bold(){使用可能時期} 紅魔館クリア後 &bold(){能力名} 字牌断絶型(火水木金土日月を操る程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.3 &bold(){チャージ牌} 九萬 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  発動した局の間、字牌を一切ツモらないようになる。 ただしたまに空振って字牌をツモる。 &bold(){コメント} 初心者向け能力 局の間持続する性質を考えて、鳴き、染め手で勝負できないと考えた時に1巡目で発動するか、 または聴牌時に1回でも自ツモで有効牌を引きたい時に使用するか。など臨機応変に使用可能。 ただし前者の使い方は他家聴牌時の安全牌選択を狭める可能性があり 後者は他家に字牌が安全牌ということを悟らせる結果となる。一長一短。 だがこれを逆手に取り、字牌待ちにしてツモを捨ててロンを取る戦法もある。 パチェが字牌を引かない分、その風牌は他家に降りかかる。 ただしこの能力も万全ではなく、たまに字牌をツモってしまう。 ---- **十六夜 咲夜 &bold(){絵師} 虎 &bold(){使用可能時期} 博麗神社クリア後 &bold(){能力名} 手牌操作型(時間を操る程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.2 &bold(){チャージ牌} 九萬 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  手牌の任意の三枚を(山と?)交換する &bold(){コメント} 牌交換系能力。小悪魔や文に類似。交換前の牌を選択できる点で小悪魔より強いが、ゲージが重い。 使うタイミングは二~三向聴。それより手が進むと、不要牌が3枚もない、という事態になる。 2枚以下での交換も途中で右クリックをすることにより可能で、1枚だけを選んで擬似的にツモ数を増やすこともできる。 ただ、このような使い方だと文と比較してチャージの早さやストック数で劣る。 複数枚の交換時には同時に交換が為されるため、引いてきた牌を1枚1枚確認して取捨選択できる文と比べるとやや使い辛い。 しかしながら、ロンを避けることができる点では文より優秀。防御的に使用されることも多いだろう。 ヤマメの能力を受けた対象牌でも交換可能なため、対ヤマメではアンチとして機能。 ---- **レミリア・スカーレット● &bold(){絵師} タカハル &bold(){使用可能時期} 初期から &bold(){能力名} 攻撃力強化型(運命を操る程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.1(最遅) &bold(){チャージ牌} 九萬 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  手牌の中から1~4枚を赤牌に変える &bold(){コメント} 中級者向け能力 魔理沙と違いストックが1つのみなので、使いどころをは自分が聴牌したときに限りたいところ。 ただ1度に変わる赤牌は複数個であるので、爆発力だけは高い。白玉楼で使えば恐怖以外何物でもない。 ただしうどんげが相手にいると能力はほぼ完封される。爆発力を下げられるパルスィもやや苦手 何故か衣玖さんや神綺に並んでゲーム最遅のチャージ速度である。 ---- **フランドール・スカーレット &bold(){絵師} はせがわけいた &bold(){使用可能時期} 紅魔館クリア後 &bold(){能力名} 手役強化型(ありとあらゆるものを破壊する程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.2 &bold(){チャージ牌} 東 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  発動から六巡、ツモが風牌に偏る。(ただし、山に無い場合は空振り) &bold(){コメント} 上級者向け能力。1.2aより効果は発動後6巡のみに限定された。 攻めに使うなら四喜和や字一色を狙うため、あるいは役牌を狙いやすいように一巡目に使うとよい。 防御に使うなら風牌が安全牌と分かっている状況で使用すれば、振り込みをある程度軽減できる。 またツモ自体は北→北→北→北→南→南のように、同じ牌を連続でツモることが多い。 ただし能力使用直後から他家に風牌を捨てられるため、四喜和は配牌時点である程度風牌がないとかなり厳しい。 また山に風牌が残っていても空振ることもあり、その空振り率はおおむね30~40%程と、低くない。 紫がいると流し満貫を狙いやすい。鳴かれない状況も必要ではあるが作戦としては悪くない。 ---- **レティ・ホワイトロック &bold(){絵師} Firo &bold(){使用可能時期} 白玉楼クリア後 &bold(){能力名} 狙い撃ち凍結型(寒気を操る程度の能力) &bold(){ストック} 3 &bold(){ゲージ速度} 2.8 &bold(){チャージ牌} 一筒 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  発動後最初にポンした相手を一巡ツモ切り状態にする (ポンのみ。大明槓では効果は現れない) &bold(){コメント} 相手が鳴くのでなく、自分が鳴いた相手をツモ切りにさせることに注意。 とは言え、1巡のみ効果のため過度の期待は禁物。尤もその1巡が麻雀では明暗を分けることも。 チャージ・ストック共に優秀ではあるので、ちょくちょく入れてみるのもよい。 能力を吹き飛ばしたりと色々使える(状態変化は重複しないため)。 ---- **橙● &bold(){絵師} やむっ &bold(){使用可能時期} 初期から &bold(){能力名} 面前直進型(妖術を扱う程度の能力) &bold(){ストック} 2 &bold(){ゲージ速度} 1.6 &bold(){チャージ牌} 一筒 &bold(){発動タイミング} 立直発動時 &bold(){効果}  立直役の翻数を2倍にする。 &bold(){コメント} 初心者向け能力。能力が腐ることはほとんど無い。 香霖堂卓では相乗効果によりリーチだけで4翻(満貫確定)になる。 (↑面前ロンの30符は平和以外あり得ないため。合わせて5翻あるので確定。) (ツモの時は当然1翻加算。5翻なんで確定。) とりあえず聴牌即リー派には使いやすい部類だと思う。アンチパルスィとしてもなかなか。 ---- **アリス・マーガトロイド &bold(){絵師} 里村響 &bold(){使用可能時期} 霧雨魔法店クリア後 &bold(){能力名} 耐衝撃型(主に魔法を扱う程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 2.6 &bold(){チャージ牌} 一筒 &bold(){発動タイミング} 自摸時  &bold(){効果}  発動した局に、(積み点分を除く)12000点以上の失点を受けた場合、それを半減する。 &bold(){コメント} 中心者向け(?)能力 霊夢より時間が持続する点では優れている。また、一応ツモ上がりにも効果が乗る。 オーラスで自分がトップのときにこの能力を使っておけば、逃げ切りやすくなるだろう。 青天井ルールでは優秀な防御性能になる。 霧雨魔法店や地霊殿、香霖堂でもありがたみが実感しやすい。 攻撃的な能力ではないため弱く見られがちだが、 圧倒的なゲージ回復力と貯まり次第使える仕様上 ほぼ永続効果として使えるので実はかなり優秀。 能力の関係上、天界の石舞台での穣子や、衣玖さんに要注意。 失点を受けない黄昏酒場では無意味。 ---- **リリーホワイト &bold(){絵師} KAZAMI澪 &bold(){使用可能時期} 霧雨魔法店クリア後 &bold(){能力名} 特殊交換型(春を伝える程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.4 &bold(){チャージ牌} 一筒 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  手牌のすべての「白」を、自分の河にある任意の牌と交換する &bold(){コメント} 上級者向けの能力。 能力を使うならば必然的に白を集めることになるが、3枚以上あると1翻つくので、大抵は1~2枚の交換になる お燐と対比して、任意のタイミングで発動が難しいために少々扱いにくいところがある。 対妖夢において白2枚が無駄に手に余ったときには、河から面子を拾うことができる。 なお、白を抱えてない状態でも発動できるがゲージを空にするだけなので注意 あと、カットインが・・・いやなんでもない ---- **ルナサ・プリズムリバー &bold(){絵師} Renten &bold(){使用可能時期} 白玉楼クリア後 &bold(){能力名} カンドラ封鎖型(鬱の音を演奏する程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 2.4 &bold(){チャージ牌} 九筒 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  ドラ表示牌を1枚残して全部閉じる &bold(){コメント} メルランとは逆の能力。カンドラ自体は頻繁には開かない。 対メルラン・幽香・お空のアンチ能力。場合によっては天子のアンチ能力になりうる。 裏ドラの数も元通りになるので、自分がリーチ先行できる場合は不利になる。 このためドラを考慮しないダマ聴や副露の和了手数勝負派に向いている。 ちなみに、一度閉じたカンドラをもう一度カンして開いてみると別のものになっている。 王牌の中身は残りの牌からランダムでその都度選ばれているということだろうか? ※普通の麻雀では王牌は山からきっちり14牌分けて取り除かれるため、 カンドラが変わるなんてことはあり得ない。 ---- **メルラン・プリズムリバー &bold(){絵師} しぐれM &bold(){使用可能時期} 白玉楼クリア後 &bold(){能力名} ドラ追加型(躁の音を演奏する程度の能力) &bold(){ストック} 2 &bold(){ゲージ速度} 1.6 &bold(){チャージ牌} 九筒 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  ドラ表示牌を強制的に1枚めくる 最大5枚までで、4枚のときにカンしても四開槓にはならない また5枚の状態でカンしたときはドラは増えない &bold(){コメント} ドラ表示牌に何が来るかわからないので、運任せの能力。 自分だけが聴牌であるときに、裏ドラを含めたドラ増加の可能性を期待して使用するのが主か? 天子がいると場が荒れる原因になる。魔法店卓だとドラ祭りになる。 ---- **リリカ・プリズムリバー &bold(){絵師} muracha &bold(){使用可能時期} 白玉楼クリア後 &bold(){能力名} 手牌交換型(幻想の音を演奏する程度の能力) &bold(){ストック} 3 &bold(){ゲージ速度} 2.7 &bold(){チャージ牌} 九筒 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  全員の捨て牌から任意に一枚選び、手牌のどれか(ランダム選択)と入れ替える &bold(){コメント} 全員の河から任意に取ってこれるのはなかなか優秀。特に赤ドラや風牌を鳴き無で拾えるのは強力。 また、和了をあきらめた局では、相手の安全牌を1つ持ってこれるので被弾の危険が一時的に減らすことができる。 ただし自分のどの手牌が消えるかわからないので、2向聴以上の待ちで使用しにくいところがある。 幸い能力自体3ストックあるので、ここぞというところで3回一気に使ってみるのもいいだろう。 ちなみ交換牌はフリテンに影響する。河にはいる牌はランダムとはいえ、リーチ後に運悪く交換されると上がれないので要警戒。 また流し満貫を防ぐことも出来る。 自分の河に一枚も牌がない状態(一巡目)では能力が発動できない模様。 余談ではあるが全役称号の難所、三槓子を狙うためには彼女が最適であるだろう。 4枚目が捨てられても、拾うことが出来る為である。 ---- **魂魄 妖夢 &bold(){絵師} すずめみく &bold(){使用可能時期} 博麗神社クリア後 &bold(){能力名} 特殊・他家抑止型(剣術を扱う程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.8 &bold(){チャージ牌} 九筒 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  2~6巡の間、他家の鳴きを禁止する。(効果の長さはランダム) &bold(){コメント} 鳴かれたくはないが自分には不要なドラ三元牌などを捨てる際に使う。 鳴きが必然に多くなりがちな魔法店などでは結構イヤらしい能力であるともいえる。 また、より重要視されるのが能力の上書き性能である。所持点数の脇にバーで有効表示される能力は、 常に最新のもの1つだけであるから、妖夢の能力を使うことでフランや藍などの凶悪な能力をほぼ完封できる。 尤も、妖夢の効果もレティや文などに消されやすく、ゲージ速度の早いキャラには不利。 幽々子とはストック1同士であるがゲージ速度のせいで完封は出来ず、お互いに邪魔になる印象。 ---- **西行寺 幽々子● &bold(){絵師} 天瀬りむ &bold(){使用可能時期} 初期から &bold(){能力名} 直接攻撃型(死を操る程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 2.6 &bold(){チャージ牌} 九筒 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  発動した局の間、鳴く度に相手から1,000点奪う。 &bold(){コメント} 初心者向け 永続効果なので、第一ツモ時に使うのが有効。主に飜牌の対子があるときなど。 ただし、妖夢やミスティアなどがいると上書きされるので注意。 鳴き麻雀を得意とする人にはうってつけ。ただし、青天井など一部の卓では1,000点は意味をなさない。 和了まで至らなくても点数を稼げるので、発動したからには向聴数が増えない状況でも鳴いた方が良い。 チャージ速度がトップレベルなので連打が効くし、ホームである白玉楼にも向いてる。 ---- **八雲 藍 &bold(){絵師} むむむ &bold(){使用可能時期} 博麗神社クリア後 &bold(){能力名} 愚形勝負型(式神を使う程度の能力) &bold(){ストック} 1 &bold(){ゲージ速度} 1.5 &bold(){チャージ牌} 發 &bold(){発動タイミング} 立直発動時 &bold(){効果}  リーチ時に発動可能。一定確率で上がり牌をツモる。 確率は、待ちの増加・ツモで下がる。 &bold(){コメント} 非常に優秀な能力。単騎やカンチャン・ペンチャン待ちならばなかなかの高確率で一発ツモになる。 相手も鳴いて一発を消してくるかもしれない、そこは牌次第。 山に上がり牌が一枚もない場合は空振る。うまく使えば海底も狙うことができる。 注意したいのは能力の上書き。ゲージが溜まるのが重いため、ここぞという場面で上書きされることが多い。 なおリーチ後3巡で効果が切れる。 他家に妖夢やメリーが居る場合、非常に使い所が難しくなるというかまず潰される。 紅魔館における最強雀士の一人。 両面待ち以上で使用した場合も片方しか引かないという仕様のようである。 法則は数の若い方だけを引く。つまり仮に二萬・五萬の待ちだとしたらツモ対象は二萬のみで五萬は引かない。よって二萬がない場合はツモれないため空振りとなる。 ツモ狙いだからと言って必ずしも能力発動がプラスになるとは限らないということである。 (ver1.5でどちらも引くように修正された模様) Ver1.5以降ではこの1種類しか引かない仕様が解消されたが 全体的なツモ率は大幅に低下した。 両面以上の待ちでは能力を使用してもほとんどツモ率は上昇しなくなった模様。 しかし辺張・嵌張、単騎と言った待ちが1種類の愚形待ちならば前とほとんど遜色ない確率でツモることができる。 ただし愚形待ちはその性質故山に残っている確率も低くなることに注意。 能力使用としてはドラ待ちの七対子などが典型的だが山に残ってなかったら当然空振りに終わってしまう。 ---- **八雲 紫● &bold(){絵師} 葉庭 &bold(){使用可能時期} 初期から &bold(){能力名} 特殊・加速型(境界を操る程度の能力) &bold(){ストック} 2 &bold(){ゲージ速度} 2.2 &bold(){チャージ牌} 發 &bold(){発動タイミング} 自摸時 &bold(){効果}  山牌と王牌の境界を動かし、山牌の数を八枚減らす。 &bold(){コメント} 上級者向け 使いどころが分からずゲージが無駄に溜まることが多い。自分の手が不調なときに他家のリーチが入ったときに使える。 また、トップ目でオーラスやラス前に逃げ切るときにも有効。3人以上紫が集まると、流し満貫が極めて容易にできる。 流し満貫成立条件を複数の人が同時に満たした場合、河底牌を捨てた人から頭ハネ。

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