みんなで考えよう幻想入り ××編(開催期間:2期1回~10回)


幻想入りでここに行ったら?この子と出会ってこんな事があったら面白い。
素敵な幻想入りから、こんなのはいやだーwwwと言う内容も含めて、
幻想入りシリーズのネタ出しでもあり、ネタ潰しでもある企画ですw

暖めているけれど自分の幻想入りでは使えないと言ったネタなど、
このコーナーで紹介してみてはいかがでしょう?
また、みんなのネタを無理やりつなげて、1本の作品にできればと考えています。

なお、××の部分には毎週のお題がでる形になります。幻想入り落下編、守矢神社編、ルーミア遭遇編など。

☆個別ルール
ネタ部分に関しては箇条書き形式でお願いします。
いわゆるテンプレもOKです。…採用されるかは別ですがw

例:チルノと遭遇編の場合
  • 勝負を仕掛けられるが、弾幕がアイシクルフォール(ノーマル)
  • 幻想入り屈指のチルノ軍団が一緒に居て、彼らにノリノリで襲われる。
  • 背中の羽がフラン化してる・・・やべぇ



第1回 突入編

第一回のお題は幻想入りのスタートともいえる幻想入り編。
はたしてその幻想入りの方法とは…。
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イラスト:冬月さん

第1回にて採用されたルート。

  • 風呂の栓を抜いた主人公。吸い込まれて幻想入り(紅魔館前)
    【バルさん】

  • お風呂に沈んでていざ浮上したら幻想郷の温泉にいた
    【雅さん】

  • 温泉に入って湯気が濃くなって気づいたら間欠泉近くの温泉に本当の意味で体一つで幻想入り。
    (湯気で周りが見えない中、幻想入りしているのか気づくことができるのか!?)
    【北辰さん】



第2回 姿見編

温泉から幻想入りした主人公。その姿とは…。
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イラスト:冬月さん

第2回にて採用されたルート。

  • 私の名前は姿見彩花(すがたみ あやか)。女よ。歳は十七歳。
    うん、出来心だったのよ。お風呂の詮を抜いて遊ぶなんて。
    まさか引き込まれるとはね……つか、ここ何処よ?
    温泉みたいだけど………手元にあるのはとっさに掴んだ柄杓だけ。どうしたものか……
    【バルさん】

  • 女、風呂でも眼鏡をしているため湯気で曇って周りが見えない
    窮地に陥れば全裸でも野を走るくらいはできる度胸を持っているアマゾネス系女子。
    【北辰さん】

  • 「いつ死ぬか分からないから、パンツだけは一張羅を履いておけ」の格言を持ち、
    履くパンツとわずかな日銭だけを持っている。
    【作務衣さん】

  • 名前:茜(せん) ゆのは
    学生、見た目は綺麗なお姉さんだが中身は変態としか言えない性格。
    出会い頭にボディタッチをし、何度もこりずに仕掛けてくる
    お風呂好きでどんな日だろうと一回は入る。タオルをまかない主義、湯船に
    タオルをまいたままつかってるのを見たら無理やり引き剥がしてくる
    ※イラストあります
    【雅さん】

※幻想入りしたキャラの名前は姿見(バルさん命名) ゆのは(雅さん命名)ちゃんになりました!



第3回 邂逅編

柄杓と日銭とパンツを持って幻想入りしたアマゾネス系眼鏡っ娘、姿見ゆのは。
彼女が幻想入りして出会った相手は?
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イラスト:冬月さん

第3回にて採用されたルート。

  • 必死の形相で全速力で目の前を通った出落ちさんとルーミア。
    【作務衣さん】

  • 温泉にいたのは命蓮寺の人達。
    そして柄杓とパンツを何故か取られて(盗まれて)いた村沙はそれを取り返そうとする
    が、取り返そうとした村沙の手は空を掴み、そして離れたところから ゆのはの声
    「来いよ、温泉は壊したくない」(This Way…)
    【郷風さん】

  • 「もう突入編で雲山に会ってるじゃないですかー!やだー!(湯気のこと)」
    【えふおーおーえるさん】



第4回 争奪編

温泉にいたのは命蓮寺の人達。
そして柄杓とパンツを何故か取られて(盗まれて)いた村沙はそれを取り返そうとする
が、取り返そうとした村沙の手は空を掴み、そして離れたところから ゆのはの声
「来いよ、温泉は壊したくない」(This Way…)
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イラスト:冬月さん

第4回にて採用されたルート。

  • ついに戦いの火蓋は切られた。村紗の碇が舞い、ゆのはのアマゾネスの力が発揮される
    【雅さん】

  • 柄杓が変形して逃げた( Д)゚ ゚
    【えふおーおーえるさん】

  • 「いい加減返しなさい…!」(※イラストあります
    「柄杓は返したんだし良いでしょ!?あとまだくんかくんかしてない!」
    パンツを引っ張り合う村沙とゆのは。 あと二人の局部を隠す雲山。
    おのれ雲山。 そこ代われ。
    【郷風さん】

  • 「村沙…それに、貴方も。そろそろ止めないと……あ」
    そう寅丸が言うのと同じか
    ボッ!!
    という破砕音が周囲に鳴り響き、吹き飛ばされる ゆのは と 村沙)
    【郷風さん】

  • パンツ争奪をしていた二人を聖が蹴り飛ばし、二人を見ながらこう言った。
    「温泉に入ってる時はね…
    誰も邪魔をせずされず、自由で、なんというか救われてなければダメなのです。
    皆で、静かで、豊かで……」
    【郷風さん】



第5回 孤独編

アマゾネスの力を発揮した直後に聖に蹴り飛ばされるゆのはと村紗。
変形して人型となり駆け落ちするゆのはと村紗の柄杓。
温泉について独自の美学を語り始める孤独の聖。
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イラスト:冬月さん

第5回にて採用されたルート。

  • この温泉…うん、間違いない!源泉かけ流しだわ…!
    いいわよねぇー源泉かけ流し!やっぱ温泉はこうでなくちゃ。
    さてと、湯の温度は…あ゛ぁ~熱い!熱い!でも悪くない!この温度悪くない!
    ふぃ~、なんだ温泉卵もあるじゃない。
    いいね、いかにも!って感じで。
    こんなに温泉、温泉するのは久しぶりだわ、温泉万歳!
    んーこの硫黄の香りに温泉卵、ちょっと熱く感じる程度の湯船、
    こうしてるとまるで温泉自体になったみたい。
    これでお酒があれば…だめよだめ、煩悩は温泉に溶けて行きなさい!
    【北辰さん】

  • ゆのはとともに行動する村紗、温泉の美学を求める白蓮。湯気に同化し身を任せた雲山・・・・・
    そんな中、一輪はというと? 一輪「・・・・あれ?私は?(泣)」
    【作務衣さん】

  • 聖に吹き飛ばされた ゆのは は 霧の湖にいた。
    村沙の姿は周囲にはなく、どうやら別の場所に飛ばされたようだ。

    「さて…さすがにこの姿じゃマズイわ。 主に気温的な意味で。」
    そこへ通りかかる⑨のチルノ。
    「(うわっ…なんか変なやつがいる……目を合わせないようにしよう…)」
    しかし、時既に遅し。 ゆのは チルノに標準をあわせ、チルノに向かって猛烈に走り出す。
    「うおおおおおおおおお!!服ーーーーーーー!!服をよこせーーーーーー!!」
    【郷風さん】

  • 一方、その頃聖達
    バッ! ギュッ!!
    「がああああああああああああ!!」
    吹き飛んだ村沙を回収して、逃げた柄杓を捕まえていた。
    「痛っイイ!お…折れるぅーーーー!!(持つ部分が)」
    「それ以上はいけない。」
    そう言う村沙の顔を見て、聖は手を離すのだった。
    【郷風さん】



第6回 羅生門編

2期6回目のお題は『羅生門編』になります。
聖に飛ばされ霧の湖に辿り着いたゆのは。
着る物を求め偶然通りかかったチルノに襲いかかる・・・!
チルノの命運はいかに・・・!
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イラスト:冬月さん
 イラストコメント。
  ということでいつもどおり
  みんなで考える幻想入り「羅生門編」の絵が出来ましたので送らせていただきます
  聖に飛ばされ霧の湖に辿り着いたゆのは(と匿名)
  とりあえず服を手に入れなければならないけどこのへんにいるのって・・・
  なんだチルノじゃないか、楽勝で勝てる、余裕余裕
  え?どうした匿名?まだステーキ食べてない?こっちは早く服が欲しいんだから
  とっとと出撃準備しろよ ステーキ一枚だけたべていいからさ
  なに、服うばったらとっておきのサラダつくってやるからさ
  「了解、パインサラダ期待してるぜ」

第6回にて採用されたルート。

  • ゆのは「なにをしていたのか言いなさい」
    チルノ「………この蛙を凍らせてな。この蛙を凍らせてな。大ちゃん達と遊ぼうと思うたのじゃ」
    羅生門編ってこうですねわかります
    【バルさん】

  • チルノの目の前に現れるゆのは、「お前の服がほしい」
    ダダン!ダンダダン…ダダンダンダダン!!(ターミネーターのテーマ)
    【北辰さん】

  • とうとう恐怖の服よこせ妖怪ゆのはに追い詰められたチルノ
    ゆのはがチルノの服を剥いでいると、そこに大妖精が来る
    「待ってください!!」
    「だ、だいちゃん…!助け……」
    「チルノちゃんの服は私が着ます!代わりに私の服を着てください!」
    「なるほど…フフッ…あなたには、奇妙な友情を感じるわ!」
    大妖精とゆのはが友情を深めている傍らで、チルノは考えるのをやめていた…

    ▽ゆのは は 大妖精の服を手に入れた!

    背中には羽を通す為の穴があるが、ゆのはには羽がないから意味がないぞ!
    こうしてゆのはは霧の湖を後にした…
    【郷風さん】

  • ゆのはゎがんばった…… 柄杓がまってる…… でも……もぅつかれちゃった…
    チルノの弾幕がせまってる…でも…… あきらめるのょくなぃって……
    ゆのはゎ……ぉもって……がんばった……でも……
    ブレード…あたって……イタイょ……ゴメン……服とれなかった……
    でも……ゆのはと柄杓ゎ……ズッ友だょ……!!
    ~回収されたボイスレコーダーより~
    【冬月さん】



第7回 幻想入り編

紆余曲折を経て大妖精の服を手に入れたゆのは。
彼女はとある場所に辿り着き、自らの境遇を知る事となる・・・。
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イラスト:冬月さん
 イラストコメント。
 みんなで考える幻想入り「幻想入り篇」の絵ができましたので投稿します
 今回7回目で大丈夫ですよね まちがってたらあたいしらない
 とりあえず幻想入りということでバーチャルボーイとIE6をセットで さすがのゆのはさんも突きつけられた現実にショックを隠せず
 みたいな内容のおたよりどれくらいきてますかねー 多分なさそうですが
 ということでラジオのほうがんばってくださいませ

第7回にて採用されたルート。

  • 大妖精の服を貰ったゆのは。
    その着心地を確かめるべく軽くポーズを取ったりしてみた。
    すると突然鳴り響く轟音。その正体はゆのはの腹の音だった。
    そう言えば今日はずっと風呂場で遊んでいてご飯を食べていないこと思い出す。
    とりあえず、腹ごしらえをしようと思ったその時、

    「あれ、ここ何処やね~ん?」

    ここでようやく辺りを見渡し自分は見知らぬ場所に居ることに気が付いたのであった。
    【トニーさん】

  • 大妖精(まっぱ)の案内で人里へと向かうゆのは。道中で事情を大妖精に話す。
    その後、大妖精がゆのはが外来人であることに気付き、それを話す。
    自分が別の世界に来たことを自覚したゆのははパニックに。
    さあ、お待ちかねのSANチェックだ
    【バルさん】

  • とりあえず、自分がどこにいるかを調べるためにさっきの温泉に戻ろうとするゆのは。
    だいたいこの方角だろうと思いながら歩を進めていると、人里に着いた。
    そして、人里に入ってすぐ里の住人に会った。が、次の瞬間、体が宙を舞い、なぜかキン○クバスターを食らっていた。
    そのまま気絶するゆのは。次に起きると、どこかの部屋で寝ていた。
    痛みの残る体で起きるとそこには二人の女性がいた。
    「起きたか…どうやら私の早とちりで申し訳ない事をしてしまった。許してくれ。」
    「えっと……」
    「霧の湖で服を貰ったらしいですね。事情も聞かずに手を上げてしまったようです。
    …まぁ、私も人の事は言えないのですけど。」
    「あ、貴方はたしか温泉で…」
    「ええ、貴方を蹴り飛ばしてしまった聖白蓮と申します。そしてこちらは…」
    「上白沢慧音だ。…ようこそ、幻想郷へ」
    【郷風さん】



第8回 かえれへん

自らの置かれた現状を知り、人里で一時の休息を得るゆのは。
願わくば現世に帰りたい。だがその前に、まずはどこかで腹ごなしを・・・。
 イラストコメント。
 ということでみんなで考えよう幻想入り8回目「かえれへん」の絵が出来ましたので
 送らせていただきます
 ついでに内容の方も

 追伸 あづまさんは「よっしゃぁ!」と「よっしゃぁあ!」と「いよっしゃぁあ!」と
    「オッペケテンムツキー!」どのタイプでしょうか
    あとあのもんばんの人が夏コミで雲山の格好で売り子するらしいですよ
    詳しくは飯テロで

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イラスト:冬月さん

第8回にて採用されたルート。

  • うー飯屋、飯屋、いま飯屋を探して人里をかけている私は
    ひょんなことから幻想郷へやってきたごく普通の外来人。
    強いて違う所をあげるなら、アマゾネス系ってことかな。
    名前は姿見ゆのは
    そんなわけで大通りにある飯屋にやってきたのだ。
    ふと見ると、店の前に一人の若い男が座っていた。
    「ウホ、いい出オチ」

    この瞬間、超絶美少女、ゆのはちゃんは素敵なことを思いつく!

    ①眠っていた能力が目覚めスタンドを使い出オチを倒す!

    ②現実的に考えて普通に飯屋に入る

    ③こ、こいつ座ったまま死んでやがる・・・!!
    残念出オチの人生は終わってしまった!

    F:一緒にお風呂に入る
    【北辰さん】

  • 私の名前は姿見ゆのは(すがたみ ゆのは)。女よ。歳は十七歳。
    いたって普通の女子高生だったのが
    いつの間にやら幻想郷という場所に幻想入りしてしまい
    たったいま自分の置かれた状況を把握したのだ。
    はっきり言って今日はそんなわけの分からない日というべきものだった。
    話も上々で終わり、休息をもらったのだがしかし……どうにも腹が減っていけない。
    時間はもう昼を大分回っているし、知らない街の店なんて何も分からないわけだ。
    腹は減って仕方ないのだが、私のような外来人の女が一人で入っても大丈夫な、
    平気な店はないものか。
    「弱ったなぁ……腹はペコちゃんだし、どこかにテキトーな店はないかなぁ」
    【作務衣さん】

  • 幻想郷にきてしまった、これからどう動くか・・・・いかん腹が減った。
    腹が減ってはなんたらって言うし
    なにか食べたい。
    今私の腹は何腹なんだ、いかん焦ってはいけない。
    私はただ腹がへってるだけんだ。・・・・ん?この匂いは
    「宗教柄お肉や魚なんかはだせませんがよかったらどうぞ」
    これは、おかゆ!シンプルだがいい、実にいい!!
    ではさっそく・・・あれ聖さんなんでとりあげるの?
    「食べる前にまず『食』ということに感謝しなければいけまん。
    それでは感謝の祈りを__」う、嘘でしょ。
    私はこのオカユが食べたいんだ、祈りなんてしてたら冷めてしまう!
    慧音、そうだ慧音に助けを・・・なんでそんなに目をあわせようとしてくれないの!?
    あ、待っておいてかないで・・・
    「逃げようなんて考えないでくださいね?(ニコォ」
    う、うわぁああああ! その後なんとか食べることができたが
    その姿は枯れた花のようだったという・・・
    【雅さん】

  • 変態ではあるが義理堅いゆのはさん、
    人里で飯をとりつつ敵対?していたムラサ船長やチルノ達ときちんと和解できた、
    きちんと果たすべき事は果たしたし、これで無事帰れると、いいなぁ
    【冬月さん】

  • 喫茶店「ぐんぐにる」に入る慧音とゆのは。
    慧音はお茶とお菓子を二人分注文する。
    ゆのは「美味しい!」
    慧音「気に入っていただけてなによりだ」
    ゆのは「それで、私は帰れるんですか?」
    慧音「なんだ。帰りたいのか?止めはしないんだがその前に………………
    食べた分はちゃんと返してもらうぞ」
    ゆのは「えっ?」
    ゆのはの近くにある大量の皿、皿、皿。
    あまりにも空腹だったゆのはは慧音の話を聞きながら大量に注文。
    その代金は、慧音の財政を圧迫するには十分過ぎるものだったのだ
    【バルさん】

  • 人里に着き自分が幻想入りした事を知ったゆのは。
    慧音の話を聞いてる途中、難しい話による眠気と空腹で意識が夢の彼方に行きそうになり
    何度も頭突きと関節技を貰ってたのはミンナニハナイショダヨ?
    話を聞き終わると里を見てまわり、食事を取れる場所を探す。
    とりあえず、見つけてそこで食事を取り、満足して帰ろうとしたがある事に気づく。

    お 金 が な い 

    冷や汗をかきつつ脳をフル回転させたゆのはの出した結論、それは…
    「逃げるんだよぉーーーー!!」
    と、何処かの波紋使いのように逃げ出す事だった。
    「食い逃げとはいい度胸だな、しんでもらう」
    そう言う店長らしき人物の手から繰り出されるビームを避けつつ

    ゆのはは人里から離れて行くのだった…
    【郷風さん】



第9回 ハロワ編

自らの置かれた現状を知り、食事を済ませたゆのは。
しかし、食事代が払えない彼女は、食い逃げを行ったものの、
義理堅い性格から幻想郷のどこかで食事代を稼ぐ事に。
 イラストコメント。
 特に思いつきませんでした もうしわけございませぬ


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イラスト:冬月さん

第9回にて採用されたルート。

  • ゆのは「慧音さんの寺子屋で働くというのは…」
    慧音「残念だが手は足りているし、君が来たところで収入が増えるわけでもない」
    ゆのは「ですよねー…」
    慧音「だが、仕事の斡旋ならしてやる。これを受け取れ」
    ゆのはは 就職先一覧を 手に入れた!
    ゆのは「あ、ありがとうございます!」
    慧音「私の紹介だと言えばどうにかなるだろう。しっかり働けよ」
    ゆのは「はい!」
    【バルさん】

  • さて、食事代がはらえず咄嗟に出てきてしまったがさすがにこれはまずい。
    どこか働き口を探さなければ・・・・。
    しかし私の取り柄といえばアマゾネス溢れるこのボディしかない、
    なにかいいものは無いか。やはり慧音に相談してみよう。
    紹介された職業はメイド・教師・屋台のお手伝いにetc...っく、何気に多いぞ。
    しかしここで暮らすための資金と返すための資金とのやりくりもある。
    なにがベストなんだ・・・
    どうするよ私、どうするよ私!?えぇいならば全部やってしまえ!
    何でも屋、そうだ何でも屋なら何でもありだ。依頼を集めるのだ私!
    【雅さん】

  • どんなことでもとりあえずお金が稼げれば良いと言う理由だけで
    仕事を斡旋してもらうゆのは。
    しかし!ゆのはが紹介された仕事とはどんでもない仕事だった!!
    それは旧地獄特別闘技場で夜な夜な開催される外来人を集めたデスマッチ!
    幻想郷の荒波にもまれた屈強な外来人達と戦い、
    ゆのはは金を手に入れることができるのか!!
    【北辰さん】

  • ゆのは「は…!?帰れない!?」
    霊夢「そ、悪いけど今は無理ね」
    食い逃げをしたゆのはが行き着いたのは偶然にも博麗神社だった。
    後から追ってきた店長に霊夢が神社のなんかすごいお札で食い逃げの分を済ましてくれた。
    その代わり、博麗神社で雑用をする事になったゆのは。
    変態的行動などを取っているが家事全般は一応出来たのが幸いしたようだ。
    出来なかったら恐らく店長に引き渡されてビームで死んでいただろう。
    そして自分が外の世界に帰りたいという事を話した。その結果が冒頭の事である。
    霊夢「なんでだか知らないけど、貴方が外に帰れないよう働きかけてる誰か、
    もしくはモノがあるみたいなのよ。
    今の状態で結界を開けたとしても、
    宇宙の法則が乱れて、帰る前にバラバラになるわね。」
    ゆのは「OH……」
    霊夢「それが特定できればすぐに返せるんだけどね」
    村沙「おーい、博麗の巫女さんよー」
    霊夢「あら、あんたは聖のとこの船幽霊。なにか用?」
    村沙「ちょっとこれお祓いしてくれないか?寺の皆じゃどうにもできなくってさー」
    そう言って出したのはあの変形柄杓ロボだった。
    霊夢「……なるほど、これが原因か」



第10回 開幕編

食い逃げ代返済の為に霊夢に雑用として使われる事となったゆのは。
しかしそれだけでは足りず、慧音に仕事を斡旋してもらう事に。
しかし!ゆのはが紹介された仕事とは、
旧地獄特別闘技場で夜な夜な開催される外来人を集めたデスマッチ!
そこでゆのはは変わり果てた(変形した)姿の柄杓と再開し、
デスマッチを行うことになる。


  突然発生するすさまじい爆風!ゆのははその爆風に巻き込まれひとたまりもなく・・・
  「っはっ!夢か!」
  そう、夢だったのだ 夢オチだったのだ 幻想入りなんて夢だったんだ
  爆発オチに夢オチというわかりやすいオチによりゆのはの物語はこれで完結したのだった

  「さ~て、とりあえず眼鏡でも新調しようかな」

  「ところがどっこい、夢じゃありません」
  ゆのはは驚愕した、夢オチですんだかと想ったがそんなことなかった、愕然とした
  しかしゆのははつきつけられた現実に向き合わなければならないのだ
  それと同時に視聴者も「爆発オチ」や「夢オチ」による終わりを迎えられないという恐怖と絶望を味わうことになる

  ゆのは・・・そして視聴者の闘いはここから始まるのであった
  はたしてこの現実のように無謀すぎる幻想入りに「終わり」はおとずれるのだろうか・・・?


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イラスト:冬月さん

第10回にて採用されたルート。

  • なぜ、なぜ私達が戦わなければいけない!雨の日も風の日も一緒にすごした柄杓。
    たまにお風呂の底に沈めちゃったり、つまづいて転んだからって投げたりもしたけどそれなのにどうして!? 
    そうかなにも言わないか、ならば全身全霊をかけて相手をしてやろう・・・
    ゆのはの髪が舞い上がり、肌も褐色になっていく。
    覚醒したゆのはと豹変した柄杓の決着はいかに!?
    ___柄杓は小さな声でこういった「ゆるせ、ゆのは。これで最後だ・・・・」
    【雅さん】

  • 柄杓ロボに翻弄されるゆのは。
    体はボロボロ、体力にも限界が近づいていた。そのとき、不思議なことが起こった。
    ゆのはがやけくそで放った拳がクリーンヒットし、柄杓ロボには壁に激突、
    そのまま粉々になってしまった。
    ゆのはは自分の目を疑った。今まで全く攻撃が通らなかったからだ。
    そう、ゆのはの能力(チカラ)は「アマゾネスの力を操る程度の能力」。
    強すぎるが故に封印されていたゆのはのアマゾネスの力が、
    この能力を得たことにより完全に覚醒したのだ。
    【バルさん】

  • 変わり果てた(変形した)姿の柄杓と再開し、 デスマッチを行うことになったゆのは。
    リング上でにらみ合う二人。その時ゆのはは突然脱ぎだしたのだった。
    突然の事で喚声が上がる観客たちだが、ゆのはの体を見て驚きを見せる。
    「ヒューッ!みろよ、ヤツの胸を…!」
    「まるでハガネみてえだ! 」
    【作務衣さん】

  • ゆのはの力が世界を救うと信じて…!
    ゆのはの戦いはこれからだ!!  ― 完 ―
    【郷風さん】




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最終更新:2012年06月25日 00:17