禰津廿日(ねづ はつか)
とある元大名の華族の屋敷で働くメイド。
灰色がかった黒髪と瞳に眼鏡をかけ、小柄で童顔。
何をやらせてもトロく、奥様やメイド長にしょっちゅう叱られているが、
それは演技であり、実は鼠小僧(廿日は知らないが、その女系子孫にあたる)の再来と言われる女義賊。
ある日、昼行灯だとばかり思っていた主人の一人息子利昭に押し倒され、
自分の正体を知っている事を告げられながら処女を奪われてしまう。
以来、義賊の傍ら利昭の手足となって情報収集を行うようになる。
これまで裏社会の様々な事柄を見てきた廿日であったが、
利昭が知りたがっている帝都の闇に蠢く何かを共に見届けてみたいと思っている。
最終更新:2007年12月18日 06:33