七代目・泉桐 勘十郎(ななだいめ・いずぎり かんじゅうろう)
この度、江戸後期よりの由緒ある『泉桐勘十郎』の七代目を継いだ新進気鋭の歌舞伎役者。
落ち目気味の歌舞伎の世界で、若い女性を中心に人気を集める興行話題的な意味でも麒麟児。
女ものの着物を着流した艶やかで色気ある若旦那。
粋でいなせで気風が良い、を売りにするが、自堕落でやる事なす事型破り。
酒飲み・女遊びの武勇伝は数知れずで、腕っ節も強い。一方、気さくで上層から下層まで顔も広い。
そんな放蕩者だが、芸に対しては真摯。
西洋贔屓に傾き伝統芸能活離れな風潮を嘆き、今は活動写真をライバル視していると公言する。
が、実は新し物好きでもあり、お忍びで活動写真を楽しむ彼の姿を目撃したという話もある。
最終更新:2007年12月18日 06:11