※注意 このサイトでは本体の種類を区別するために Xbox 360 S , Xbox 360 E などの型番で記載していますが、商品名は全て Xbox 360 です。
Xbox 360 S からの変更点
従来の背面AVコネクタが廃止
背面USB端子が 3個から2個へ(前面は2個で変更なし)
光デジタル音声出力端子が廃止
4端子AV 出力端子 (3.5 mm ミニジャック) が追加
買うべきか
現行の Xbox 360 S と比べて小型化し、静粛性も実現したという Xbox 360 E
しかし、開封動画を見る限りでは大きさは Xbox 360 S とほとんど変わっていない。
海外メディアによる開封動画
黒い本体:Xbox 360 E
赤い本体:Xbox 360 S(本体カラーはGears of War 3)
白い本体:Xbox 360( 初期型、Xbox 360 S 以前の機種)
USB端子の数が減ったのは些細な問題だが、光デジタル音声出力端子が廃止されたのは大きな問題である。
また、映像出力もコンポジットかHDMIの二択になってしまっている。その為、コンポーネント(D端子)出力やRGB出力ができない。
本体の値段が Xbox 360 S と全く変わらないので、光デジタル音声出力端子や廃止された映像出力端子を使用する場合は迷わず Xbox 360 S を購入しよう(現在 Xbox 360 S 250GB が投げ売り中!)。
もしHDMI(DVI-D)で繋ぐことが確定し、光デジタル音声出力端子を使わない場合なら Xbox 360 E の購入を考えてもいいかもしれない。