HRZ-008 BARIGATOR ThrusterSystem(スラスターシステム)

全長:14.5m 全高:4.8m 全幅:3.2m 重量:24.3t 最高速度:60.0kt

武装:
牙部:バイトファング
肩部:AMD20mmビーム砲 ×2
背部:スラスターシステム
背部:地対空4連装ミサイル ×2
尾部:スマッシュアップテイル

機体説明:
中央大陸戦争中期の名機「バリゲーター」に磁気嵐対
応改修を施したワニ型ゾイド。一世代前の機体ではあ
るが、背部に装着したTS(スラスターシステム)パック
により各種性能が向上、装甲材も鹵獲したガイロスゾ
イドを参考に強化処理を施している。慣れ親しんだ姿
に信頼感を抱くベテラン兵に好まれて使用された。










パイロット
相変わらず口を開けるとパイロットが丸見えである。







バリゲーターTSは小型ゾイドの名機バリゲーターの磁気嵐対応型である。
背部にパワーユニットを増設しモーターボートさながらの水上航行能力を実現した。
その最高速度は旧ウオディック(EHI-1)の58ノットを超えるほどである。

特殊な攻撃方法としてドスゴドスの尻尾に噛み付き「ジョイント」し、
バリゲーターTSそのものをハンマーとして敵に叩き付ける「ターボアクセレイション・ハンマーアタック」がある。
その威力はアイスメタル技術で強化されたジーク・ドーベルの装甲を、落としたガラスのように砕き
基礎フレームまでをも簡単にひしゃげさせる程である。
これはヘル・ディガンナーの残骸を元に開発された新型装甲を纏ったバリゲーターTSならではの攻撃法である。

また戦闘能力以外の面では、一時的な塹壕なら掘る事ができる能力を持っている。




キットは電動でシャキシャキ動く。
電動なので電池が切れない限りどこまでも歩き続ける勢いだ。
しかしパワー過剰という感じではないので、重武装にすると歩かないかもしれない。

‥‥‥口を開けるとパイロットが丸見えになる仕様は変更無し。

尻尾を振りながら歩く様子がとても可愛らしい。



















最終更新:2009年09月25日 00:24