■バルツ公国
■必要AP-80、プロミネンスリアクター3個
■参加可能人数:18人
コロッサス・マグナ本体と剣を持つ右腕が独立しており、二体を同時に相手にすることになる。
序盤から矢継ぎ早に繰り出される次元断をどう凌ぐかが肝になる。
次元断は通常モードのグラビティ入りでも4Tごとに撃ってくるので、壁役や火鞄などなんらかの対策は必須。
ODモードではターン短縮に加えて次元断を一度に二回連続で放ってくるので幻影だけだと防ぎきるのは難しい。
一人が次元断を連続で浴びる可能性も考えると90%以上のカットは確保したい。
麻痺や恐怖、グラビティは右腕を優先すること。通常攻撃も右腕のほうが高威力なのでブラインドも。
また、次元断の連発への対応を考えると、参戦するPTも水属性にこだわらず、
パーシヴァル&火鞄入り火PT、ソーン入り光PT、スロウ多数の闇PTなども戦いやすい。
SSRサラ+☆3火鞄なども良いだろう。
腕を早急に撃破できれば残る本体は大したことがないので、腕の撃破を優先したほうが楽に攻略できる。
現在は集まり次第、腕に恐怖のデバフをかけて畳みかけるという戦略が浸透しているせいか、4属性の18人HLマルチバトルの中では難易度は低め。
火力に自信が無いなら、素直にパーシヴァルを連れて行こう。
ただしモードゲージが硬いのでODモードの連続次元断を凌ぐ必要がある。
特殊行動のヒートでチャージターンがリセットされるので削るタイミングが合えば次元断をスルーすることも可能。
ヒートの攻撃力アップは非常に高く、ディスペルで消したいが、後発参戦者がどんどん上書きしていくので埋まるまで消しにくい。
右腕をスルーして本体撃破をする場合、次元断を凌ぎ続ける必要があるが、
理想SSRキャラやガチャ石が充実しているならともかく
多くのプレイヤーにはかなり厳しい条件なので付いて行くのは相当難しいと思われる。
加えて、全体攻撃などのダメージ蓄積で右腕がODしてしまうと難度が激増するのでオススメはしない。
スタンバイモード後は本体は攻撃を一切行わずに5Tごとにプロミネンスリアクターを使用する。
10万ダメージ以上のオーバーキル確定の超威力のため100%カット必須。通常攻撃を気にする必要が無いのでティターンでもいい。
ブレイクさせれば通常攻撃も特殊技も行わなくなる。ブレイク維持からの集中攻撃でカタを付けよう。
最終更新:2016年06月05日 03:03