■ザンクティンゼル
■必要AP-80、「調停の明星」1個(ショップから交換可能)
■参加可能人数:30人
■ディール有り 自発者優先取得
■コスモス武器は各アカウントにつき一つだけ所持できる、2つ目は破棄するか現在手持ちのコスモス武器を破棄、もしくはエレメント化しないと入手できない
- 本バトルでは「覇者の証」「碧空の結晶」「マグナアニマ」、「万象の蒼角」がドロップした時 SSRドロップ演出(箱くるりん・ハープ音)する模様。
- 通常のドロップ以外にディールが発生する。自発者と同じ騎空団に所属している場合のみ参加可能。
- ディールではコスモス武器と蒼の羽根は必ず出現するが、銀天の輝きは出現しない場合がある。
また、ワイバーンの生死や団員参戦数の如何に関わらず、銀天の輝きの出現は確認されている。
4億5000万というプロトバハムートの倍近い膨大なHPを持つ。そのため、よほど強いプレイヤーが参戦していない限り、参戦者全員で攻撃することが求められる。
ギミックの都合上、終盤になって動いている参戦者の数と質がプロトバハムート戦以上に重要となる。
どうあっても長期戦のため、ホーリーセイバーはもちろん、ビショップ系統も全体に貢献でき自身も安定する。自発者は念のためホーリーセイバーがいいだろう。
スロウを扱う闇キャラクタがいない場合は、ブラインドやアローレインを持ったダークフェンサーも候補ではある。
自発コストが重く、ディールで貴重なアイテムが入手できるため、団内で処理する場合は予めディールに関するルールを作って合意しておくと団内の均衡が崩れにくい。
救援依頼もバトル画面で流さず、参戦IDをローカルルールと共に団のチャットに書き込むなどして、輪を崩す可能性を極力摘もう。
参戦者が救援依頼を出せないように設定しておくことで、自分以外が勝手に外に流す事を防ぐことが出来る。
団内に流さなければディール報酬のうち1つを確実に入手することが可能だが、参戦者次第では討伐に失敗するリスクもあるため、流す先はよく吟味することを推奨。
▼戦闘開始〜HP75%迄
ワイバーン2体を伴って出現するが、基本的にグランデ本体を集中攻撃でよい。
序盤は通常攻撃・特殊技ともに特に痛いわけでもない。しかしある程度ダメージを与えると特殊行動でプリズムヘイローを使用し、自身に幻影+10秒間100%ダメージカットを付与してくる。
参戦者毎にプリズムヘイローを使用し最大30回幻影が付与されるため、いちいち剥がしていてもキリがない。
プリズムヘイローのラッシュが終わるまではワイバーンを攻撃して召喚石の発動準備をしておくのが無難といえる。
ATやアサシンでないと難しいが、ここで麻痺や石化を入れられるとプリズムヘイローが来ない為テンポよく次のフェーズに移行できる。
ブレイクキープは耐性上昇が激しいためHP45%以降まで使わない方が良い。
お供のワイバーンはある程度ダメージを与えると特殊行動で99.9%のダメージカット状態となり、チェインバーストを除きまったくダメージを与えられなくなる。これはディスペルでも消去できない。
ダメージカット状態となったワイバーンは通常攻撃を行わなくなり、数ターンごとに特殊技を使用するのみとなる。
▼HP75%〜HP45%迄
HP75%を切るとグランデ本体はバックステップと共に後ろに下がり、調停の翼が現れる。
交代しているように見えるが、状態変化はきちんと受け継がれる。
ジ・オーダー・グランデ戦において最も警戒すべきは、HP50%で調停の翼が使用する特殊行動「ガンマ・レイ」。
味方全体に999999の光属性固定ダメージを与えるというトンデモ技で、まともに喰らえばバトルメンバー4人が確実に退場する。
対策としては、ライトウェイトやセンチュリオンといった回避アビリティを使用するか、
ファランクス+☆3光カーバンクル等のダメージカットを組み合わせ、ダメージカット率を100%にすることが挙げられる。
プロトバハムート戦の大いなる破局に比べて特殊行動の来る時期が早く、幻影付与が切れるまで様子を伺っていたりすると召喚石のリキャストが間に合わない可能性があるので注意したい。
通常モード特殊技で麻痺を食らってダメージカットができない、などの事故にも注意。特にファランクスを担うホーリーセイバー。
なおHP45%を切ってグランデと合体した後は使用しなくなるので、100%カットが間に合わない場合は攻撃せずHP45%まで待機することを推奨。
▼HP45%〜撃破迄
HP45%を切ると演出と共にグランデ本体と調停の翼が合体し、再びジ・オーダー・グランデとして現れる。
以降はオーバードライブ中の特殊技、「コンジャクション」をどうするかが問題となる。
この「コンジャクション」は現在HP-1ぶんの無属性ダメージを与えるというもの。無属性ゆえにダメージカット・幻影・回避などの影響も一切受けず、出されてしまえば避けようがない。
つまりコレを使われると確実にHPを1にされてしまい、そのうえでお供のワイバーンに攻撃されてバトルメンバーが確実に複数退場してしまう必殺コンボである。
グランデ本体はHPが減る毎に特殊行動として「フェイトルーラー」を使用する。これは何故かお供のワイバーンに500000の光ダメージを与えダメージカットを消去するもので、これによってワイバーンにも再びダメージが通るようになる。
それ以外にもHPが減る毎にグランデ本体のチャージターンがMAXになる。OD中であれば勿論コンジャクションを撃たれてしまい即死の憂き目に遭う。
闇キャラは幸いスロウの使い手が多いので、オーバードライブ中はスロウを駆使してグランデ本体に特殊技を撃たせないことを推奨。
とはいえ参戦者全員が活発に動いていれば、コンジャクションよりもHPトリガー特殊行動のフェイトルーラーが優先され、それでチャージターンが消費されて結果的に助かることも多い。
またブレイクしたならばしっかりとブレイク維持も入れておきたいところ。
通常モードの特殊技も攻撃ダウンの効果が非常に大きいので、クリアがあると楽。
お供のワイバーンもHPが減るにつれて攻撃力、連続攻撃率が上昇していき、最終的には2500ダメージのTAを連発するようになる。
この猛攻を防ぐためには、なるべく多くの参戦者がグランデ本体にフェイトルーラーを使用させてワイバーンのHPを削らせることが重要。
逆に言えば、ガンマ・レイで脱落したり一回だけ殴って動かない参戦者が多くなればなるほど、終盤の戦いは厳しいものとなる。
主人公のブラインド、スーパースターでチャームボイス使用等デバフをワイバーンにもしっかり盛って、押しきられないようにしよう。
終盤になると魅了はGUARDされるので、ブラインドの方が重要性は高い。
最終更新:2016年06月05日 05:00