GITADORA -GuitarFreaks- | |
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もう見たかもしれないけど上の大きい画像を見て下さい。これはGITADORAの全体画像に注釈を付けたものです。 白いGITADORAもあります。白い場合は後述のギタコンが一つしかありません。 初心者に知っていて欲しい部分は4つだけ。画像にデカデカと書いてあるのでもうわかると思います。 | |
照明 | 見たまんまただの照明ですが、実は向きを変えられます。 眩しくて邪魔になることもあるので、できれば上に向けておきましょう。すで誰かが向けているかもしれませんね。 気にしないなら無視してもOK。 |
ギタコン | ギターコントローラーの略。これを操作して遊びます。左の赤い奴が1P。右の青い奴が2P。 どちらでもプレイできますが、実は2Pのほうがコードの関係でプレイし易かったり。お勧め。 |
矢印パネル | 十字キーみたいなもの。これで選曲したり、オプションを変えたりします。 でも注意点が一つあるので後ほど解説します。 |
エフェクトペダル | 初心者は知らなくてもいいです。むしろ触らないで下さい。 場所によっては付属してないこともあります。 |
ギターコントローラー | ![]() | |
ギタコンは右の写真が全てです。 調整が必要なのはストラップだけ。 |
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ネックボタン | 左手で抑えます。全部で5つあります。 写真の上からR,G,B,Y,Pです。 |
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ストラップ |
肩にかけるときに使うもの。 ギタフリは基本的に立って遊ぶゲームです。たまにイスを用意している店がありますがトラップと思いましょう。 自分に合った高さに調節して下さい。目安としてはギタコンが自分のヘソ辺りにくるようにするといいです。上過ぎると感じるかもしれませんが本来はもっと上です。不格好なので下げているのです。もっと下げればもっとカッコ良くなりますけど弾きにくくなるはず。 |
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ピッキングレバー | 右手の親指で、上から下へ弾きましょう。 | |
エフェクトノブ | 初心者は触らないで下さい。 全然使わないので、無いものとして遊びましょう。 |
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ネックの持ち方について ~右腕をネックに見立ててやってみよう~ |
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ネックの持ち方は人それぞれです。しかしそれでは困ると思うので普通の持ち方を載せます。 右図の通りに、鉄棒で「さかあがり」をするように少し手首を捻ります。親指は大体GとBの間くらいに置きます。 人差し指でRが少し押し辛いと思いますが、これがベスト。 ボタンの押し方は写真の通りに指先で、指を立てて押します。爪が長いとチョットマズイかも。 4本ではなく、3本でボタンを押さえる人もいますが、初心者には4本がお勧めです。3本だと手をよくズラさないといけない(スライドが増える)からです。 スライドとはそのままの意味で、写真のPを押すために手の位置を下に動かして、RGBYとセットしている状態からGBYPにズラすワザです。プレイ中は手元が見れないので難しいはず。 何度もスライドしたり指を動かしていると、おかしな押し方になったり親指の位置がズレたりしますので隙を見て直しましょう。でも最初はズレていることにも気付かないかもしれませんね。そのときは仕方ない。 |
矢印パネルの注意点 | ![]() |
右の写真を見て下さい。 そう矢印パネルです!特に説明することもないと思いのあなた!実はトラップが仕掛けられています。左上に赤い丸で囲ってあるボタン。『HELPボタン』というのですが、名前とは違ってHELPでもなんでもありません。 …昔はそうだったのですが、今はHELP機能なんて無いので別の役割を与えられているのです。騙されて押さないように。初心者が押す必要は基本的にありません、むしろ押さないで下さい。 『真ん中の赤いボタン』は決定ボタン。上下左右は見たまんま。 左のテンキーは『e-AMUSEMENT PASS』を使ったとき、パスコードを打つためのもの。 そしてもう一つのトラップ……。それは上下左右のボタンです。普段は色々なところでカーソルを動かすために使います。 でも曲をプレー中(音楽が流れ、ギタコンでジャカジャカやるとき)に押すとオプション設定をリアルタイムで弄れちゃうのです。うっかり押すと変な設定になって困るので注意してね。 |
選曲画面の操作 | ![]() | |
チュートリアルが終わると写真のような選曲画面に飛ばされます。ここでは最初から『優しさの理由』にカーソルが合っています。矢印パネルの左右で選曲できますが、その前にやることがあります。まずは画面の解説。 | ||
制限時間 | その名の通り制限時間。 ゼロになると勝手に選曲されます。 GITADORAは短めなので注意。 |
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レベルと曲名 | まんまです。 数値が大きいほど難しい。 |
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ソート | 曲の並び順を変えるところです。 矢印パネルの上下で変えられます。 |
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まずは『ソート』する | ![]() | |
そのまま選曲してもいいですが、すぐに『ソート』して曲を並び変えましょう。写真では『オススメ』になっていますね。そんなにオススメでもないのですぐに変えたほうがいいです。 矢印パネルの上下で画面が目まぐるしく変わります。赤い枠で囲ったところを見ながら操作するとわかりやすいです。写真のように『オススメ』から『難度値順』に変えれば、曲のレベルから選ぶことが出来ます。チラッっと見えていますが、『難易度順』という紛らわしい項目があります。間違えないようにしてください。まぁ全然違う画面になるのですぐにわかると思います。 |
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いよいよ選曲 | ![]() | |
※スペースの都合でGIFアニメーションにしました。 10秒ごとに写真が切り替わります。 右の写真を見て下さい。 しっかり『難度値順』でソートしていれば『1.00~1.99』と表示されているはずです。他にも似たような数字が沢山並んでいます。 これは『レベル別フォルダ』といって、『1.00~1.99』というフォルダには対応したレベルの曲だけが入っています。初心者の間はこのレベル別フォルダを利用していきましょう。矢印パネルの真ん中にある赤いボタンで決定するとフォルダが開きます。 最初の曲は『レベル1.00』の『innocent world』。 Mr.Childrenの名曲です。ただしカバーでありMr.Children歌唱ではありませんが大人の都合です。似せてあるのでよしとして下さい。 |
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決定する前に | ![]() | |
曲を決定する前に、ネックボタンのPを二回押してください。すると写真のような画面が出てきます。これは『オプション画面』といって、プレイ環境を整えるためのもの。 細かい上に複雑なので初心者は触らない方がいいですが、一つだけ知ってほしいオプションがあります。 あなたは「ノーツの流れが遅い」「ノーツの並びがゴチャゴチャしてる」と感じたことはありませんか?それを解決する為のオプションです。 その名も『ハイスピード』。 |
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ハイスピードとは | ||
ハイスピードとはノーツの流れる速さを変えます。最初は『×1.0』つまりチュートリアルと同じ速さです。写真の左のようにサンプルが表示されているので、それを見ながら自分に合った速さに変えましょう。サンプルが少しだけ遅いと感じる程度がベスト。矢印パネルの左右で選択します。設定したら『設定完了』を押します。 | ||
ノーツ??? | 高速演奏するの!? | |
ノーツというのは音符のことです。 写真でも緑の短い横線が3つ、青が2つ流れてますね。それのことです。 |
ご安心を。ハイスピードを速くしても『曲の速さは変わりません』。 ノーツの流れる速さだけが変わるんですね。 だからノーツの間隔が広がって、ゴチャゴチャしてたのが見やすくなるハズです。 | |
譜面の選択 | ![]() | |
ハイスピードも設定し、曲も選んだら、矢印パネル真ん中の赤いボタンで決定します。すると写真のような画面になるはずです。これは譜面選択画面です。左側の4つはGUITARパート。右の4つはBASSパートです。一つの曲には6個(たまに12個・ごくまれに3個)の譜面が用意されています。 レベルが表記されていますね。初心者なので一番低い、左下の青い譜面にしましょう。遊びたい譜面にカーソルを合わせたら決定します。やっぱり真ん中の赤いボタンを押します。 |
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心の準備 | ||
譜面を決定するとすぐに曲が始まり、ゲームスタートです。 ストラップの長さはバッチリですか?指の位置は大丈夫ですか?準備万端ならSTARTボタンで譜面を選択して始めましょう。 曲が無事に最後まで終われば「ステージクリア」!リザルトが表示されます。 クリアしても途中で失敗しても選曲画面に戻るので、そしたらまた曲と譜面を選んで遊びます。 3曲遊び終えたら終了です。お疲れ様でした。 |
プレイのコツ |
え? 全然できない? それではコツを教えてあげましょう。それはズバリ、『音楽にのること』。 ゲーセンらしい爆音がでているはずです。その音を聞き、曲のリズムに合わせて弾くのです! するとあら不思議! PERFECTが沢山……出ると思う。 ま、まぁすぐに慣れますよ。音量が低くて聞こえないときは店員さんに上げてもらいましょう。 せっかくゲーセンまで来たのですから爆音でノらないと損です。でも上げ過ぎには注意してね。 ただし、このゲームは元から音量バランスがおかしい方なのである程度のムラはどうしようもありません。例…『ほしふり』は爆音 『Predator's Crypto Pt.1』はまるで聞こえない |