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*どこでもいっしょ 【どこでもいっしょ】 |ジャンル|お話しゲーム|&amazon(B00006LJP7)| |対応機種|プレイステーション|~| |発売元|ソニー・コンピュータエンタテインメント|~| |開発元|ビサイド|~| |発売日|1999年7月22日|~| |定価|3,990円(税込)|~| |>|>|CENTER:''[[どこでもいっしょシリーズリンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/1171.html]]''| **概要 どこでもいっしょシリーズの第一弾にして原点。ポケピと呼ばれるゲーム内のキャラクターと会話したり、言葉を教えたりして遊ぶゲーム。~ ポケットステーション(以下、ポケステ)と連動しており、これを持ち歩く事でいつでもどこでも会話が楽しめるようになっている。 **評価点 -個性豊かな五名のポケピはいずれも可愛く、ただ会話をするだけでなごむ。 -ポケステ上での会話は非常にお手軽。 -教えた言葉によっては会話の内容がなかなかシュールになる事もあって笑える。 --選んだポケピごとに、会話のノリも個性が分かれる。話のズレ具合や、それに対する自己認識にも差があって面白い。 -ポケピは毎日日記をつけている。この日記の中身もほのぼのだったりシュールだったりして見てて楽しい。 --ポケピは一定期間が経つといなくなってしまうが日記自体はセーブして残しておく事ができる。 -ポケステで他人のポケピとの通信も可能。名刺交換やしりとり勝負ができる。 **問題点 -教える言葉には字数制限があり、あまり長い言葉は教えられない。漢字が使えない事もあわさってちょっと不便な所も。 -ポケステがないと遊べないので現在プレイするのはほぼ不可能。今ならPSPのリメイク版があるが。 -このソフトそのものの問題ではないが、ポケステのボタン操作は繰り返すと指が痛くなる。こと単語入力は辛い。 --操作の快適性には、かなり気を使われている。しかしそれでも、ハードの根本的な構造問題までは克服しきれていなかった。 --プレイステーション本体上でも楽しめるので、言葉はなるべくこちらで教えておくのが無難。 --会話だけを楽しむ分には問題ない。ただし普段の会話中にも、新たな言葉の入力をせがんでくることがある。 **総評 独特のシステムを可愛らしいキャラと世界観で上手く表現したゲーム。 大ヒットした本作は以後さまざまな形で続編が作られていく。 特にポケピの一人「トロ」はシリーズを代表する人気キャラとなっている。
*どこでもいっしょ 【どこでもいっしょ】 |ジャンル|お話しゲーム|&amazon(B00006LJP7)| |対応機種|プレイステーション|~| |発売元|ソニー・コンピュータエンタテインメント|~| |開発元|ビサイド|~| |発売日|1999年7月22日|~| |定価|3,990円(税込)|~| |>|>|CENTER:''[[どこでもいっしょシリーズリンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/1171.html]]''| **概要 どこでもいっしょシリーズの第一弾にして原点。ポケピと呼ばれるゲーム内のキャラクターと会話したり、言葉を教えたりして遊ぶゲーム。~ ポケットステーション(以下、ポケステ)と連動しており、これを持ち歩く事でいつでもどこでも会話が楽しめるようになっている。 登場するポケピは以下の五名。 -「トロ」ネコ。人間になる事を夢見ている。とても純粋で無邪気、でもたまにエッチ。 -「スズキ」ロボット。新しい発明をしてノーベル賞を取るのが夢。論理的で哲学的。 -「ジュン」ウサギ。カラオケとテレビが大好きでマイペースな現代っ子。 -「ピエール」犬。自立するために実家を出た。女性のようなしゃべり方をする。 -「リッキー」カエル。世界一の格闘家を目指している。語尾が「~ダス」となっている。 **評価点 -個性豊かな五名のポケピはいずれも可愛く、ただ会話をするだけでなごむ。 -ポケステ上での会話は非常にお手軽。 -教えた言葉によっては会話の内容がなかなかシュールになる事もあって笑える。 --選んだポケピごとに、会話のノリも個性が分かれる。話のズレ具合や、それに対する自己認識にも差があって面白い。 -ポケピは毎日日記をつけている。この日記の中身もほのぼのだったりシュールだったりして見てて楽しい。 --ポケピは一定期間が経つといなくなってしまうが日記自体はセーブして残しておく事ができる。 -ポケステで他人のポケピとの通信も可能。名刺交換やしりとり勝負ができる。 **問題点 -教える言葉には字数制限があり、あまり長い言葉は教えられない。漢字が使えない事もあわさってちょっと不便な所も。 -ポケステがないと遊べないので現在プレイするのはほぼ不可能。今ならPSPのリメイク版があるが。 -このソフトそのものの問題ではないが、ポケステのボタン操作は繰り返すと指が痛くなる。こと単語入力は辛い。 --操作の快適性には、かなり気を使われている。しかしそれでも、ハードの根本的な構造問題までは克服しきれていなかった。 --プレイステーション本体上でも楽しめるので、言葉はなるべくこちらで教えておくのが無難。 --会話だけを楽しむ分には問題ない。ただし普段の会話中にも、新たな言葉の入力をせがんでくることがある。 **総評 独特のシステムを可愛らしいキャラと世界観で上手く表現したゲーム。 大ヒットした本作は以後さまざまな形で続編が作られていく。 特にポケピの一人「トロ」はシリーズを代表する人気キャラとなっている。

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