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マリオゴルフ64 - (2012/03/31 (土) 18:06:13) の1つ前との変更点
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*マリオゴルフ64
【まりおごるふろくじゅうよん】
|ジャンル|ゴルフゲーム|&image(http://ecx.images-amazon.com/images/I/21UY-MKcKEL.SL150.jpg)|
|対応機種|ニンテンドウ64|~|
|発売元|任天堂|~|
|開発元|キャメロット|~|
|発売日|1999年6月11日|~|
|定価|6,800円(税別)|~|
|配信|バーチャルコンソール&br()2008年9月30日配信開始/1000Wiiポイント|~|
|>|>|CENTER:''[[マリオシリーズ・関連作品リンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/342.html]]''|
#contents(fromhere)
----
**概要
マリオキャラクターと対戦したり、マリオキャラクターを使ってプレイできるゴルフゲーム。(公式ページより抜粋)~
振動パック・64GBパック対応。~
GB版である『マリオゴルフGB』と連動させると育成したキャラを使用可能。(VC版除く)~
キャラクターは基本的に1人用のキャラゲット、コースは各プレイ後にもらえるコースポイントを溜めることで追加される。~
ちなみに海外版は更に隠しキャラクターが1人追加されている。~
操作画面や細かい説明は[[VC版公式ページ>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_mg64/index.html]]に一通り揃っているのでそちらも合わせて見ていただきたい。
**評価点
-現在では定番となっている「タイミングでショットのパワーとインパクトを決める」システムであるため、~
操作に特殊なところは少なく、ゲームにすぐに慣れることが出来る。
--パワーが最大の時とタイミングが丁度の時に効果音が鳴るので、ナイスショットが出しやすい。
-1つのコントローラでも、複数人プレイが可能。
-キャラ選択画面でC、L、R、Zの各ボタンを押しながら決定すると設定や色が変更可能。(Rは複数プレイ時、COM操作にできる)
-COMキャラクターの思考時間がかなり短く、ゲームテンポがなかなか良い。
-1人でも複数人でも楽しめるように、ゲームモードが充実している。(とくにスピードゴルフは長く楽しめる)
-救済措置なのかは不明だが、''一時中断セーブをおこなうとそのホールの最初からやりなおせる''。
--ゲームに詰まったときは有効に活用することで、困難な状況を乗り越えることが出来る可能性がある。
--なお、セーブせずにクリアするとスコアボードに''☆マーク''がつくが、コースの途中で中断セーブを行うと''○マーク''がつくようになっている。クリアには全く関係ない要素なので気にするか気にしないかはプレイヤー次第。
-桜庭統作曲のBGMの完成度が高く、曲を聞いてるだけでも楽しめる。
-マリオシリーズだけでは人間系のキャラが不足していたためか、このゲームのオリジナルキャラクターが5人登場している。
--穴埋めのためか彼らは3Dイラストでは描かれていないが、とある攻略本における漫画ではが主人公ポジションに置かれている。
--その中でも初期で選択でき、オープニングにも登場している''プラム''は比較的人気があり、~
GB版では解説役として登場していたり、スマブラDXでは彼女のフィギュアがあったりもする。
#region(登場キャラクター)
-プラム
--オリジナルキャラ。ツインテールでちょっとぶりっ子的な可愛いしぐさが特徴の少女。1人用でも最初から使える。208yで低めのストレート。
--非力なため全キャラで最も飛距離が短いが、ミートエリア・コントロール性能が最も高く、最初からいるキャラの中では最も使いやすい。
-チャーリー
--オリジナルキャラ。しゃれで始めたゴルフにとっぷりはまってしまった少年。厚い唇が特徴。1人用でも最初から使える。210yで低めのフェード。
-ピーチ
--ミニスカート姿になったお馴染みの姫。1人用でも最初から使える。212yで高めのストレート。力はないけどコントロールはプラムに次いで良い。
-ベビィマリオ
--大人版との共演は本作が初。1人用でも最初から使える。215yで高いドロー。赤ちゃんの割に飛距離が伸びるのは大人版の影響か?
--1W~4Wでパワーモードを使用してナイスショットを出すとボールが炎を纏って飛んでいく。
-ルイージ
--声が低くなった毎度お馴染み緑のヒゲ。220yで低めのフェード。地味にキャラゲットでは最初の相手。ハリーと同じように、パーをとっても満足ではなさそうな顔をする。
-ヨッシー
--毎度お馴染みでっていう。230yで普通のストレート。バランスが良いため使えるようになると心強い。
--1W~4Wでパワーモードを使用してナイスショットを出すと虹を描きながらボールが飛んでいく。
-サニー
--オリジナルキャラ。明るく気の良いおじさんゴルファー。実はなかなかの理論派。240yで高いドロー。
-ワリオ
--お馴染みマリオの自称ライバル。250yで低めのフェードだが、ドンキーコングのまんま劣化。
--GB版では説明書や公式サイトでシルエットになっているが、どう考えてもバレバレで、果てには自分からワリオであると宣告する始末。しかもオープニングでも普通にカットインがある。
--GC版では更に弾道が低くなった。
--1W~4Wでパワーモードを使用してナイスショットを出すとボールが雷を纏いながら飛んでいくが、このエフェクトが原因で使いづらくなっている。
-ハリー
--オリジナルキャラ。おっさん。「自分のゴルフをすれば勝てる」が持論で、自信家。そのためか全キャラで唯一パーをとっても不満そうな顔をする。(一応ルイージも満足そうではないが。)260yで高いドロー。
-マリオ
--毎度お馴染み我らのヒーローだが、今回はキャラゲットでクッパの前の相手として立ちはだかる。
--だが性能は270yで何故か高めの''ドロー''。主人公がこんな性能でいいのか。(ちなみにゴルフ・テニスともに名人級という設定)
--モバイルゴルフでは何故かかなり高いドローになった。さすがにまずいと感じたのか、GC版からは癖のない高めのストレートになっている。
---その代わり初登場のデイジーがモバイルゴルフにおけるマリオに近い性能を持つ。
--1W~4Wでパワーモードを使用してナイスショットを出すとボールが炎を纏って飛んでいく。
-メイプル
--隠しキャラクターで、オリジナルキャラ。帽子を被った女の子。245yで高いストレートと、隠しキャラにしては性能が低い。
-ドンキーコング
--まさかの隠しキャラクターになった、毎度お馴染みのゴリラ2代目。275yで低めのフェード。
--スピードゴルフでは最も良いタイムを出しやすい。
--実はハリーやマリオと比べてコントロールが良い。
--1W~4Wでパワーモードを使用してナイスショットを出すと虹を描きながらボールが飛んでいく。
-クッパ
--隠しキャラクターにして、最後の相手として立ちはだかるお馴染みの大魔王。280yで高めのドロー。
--最高の飛距離を誇るが、アイアンやウェッジでの曲がりがきつく、マリオ以上に極端。
--最後の相手として立ちはだかる時のあまりの強さは有名。
--1W~4Wでパワーモードを使用してナイスショットを出すと叫び声を上げながらボールが飛んでいく。
#endregion
**問題点
-ゲーム内で表示されるキャラの能力値は「飛距離」と「持ち球」だけである点。
-1人用モードで初期に使えるキャラの数は4人である点。また、キャラによる実力差がかなり激しい。
--その1人用のみの隠しキャラクターには、''マリオシリーズを代表するルイージ、ヨッシー、ワリオ、マリオを含む''。
---本作でのマリオは設定上仕方がないのだが、マリオのゲームとしてこれはどうなのか。
-''風が強い''場面がしばしば。というか割と多い気が。コースによる補正がないため、キノピオランドでも9メートルの風が吹く可能性がある。
-後半のコースの一部の難易度がそれまでのコースと比べ異常に上昇しているため、挫折するプレイヤーも出る可能性がある。
--ただし上記のとおり、どうしてもダメなときは一時セーブ機能を使うことで、ある程度の改善が可能なので気にするほどの問題ではない。
-キャラゲットモードで、思考時間の短さのせいなのか、COMがたまに意味不明なミスプレイをやってしまう。
--思考LVが低めの設定のキャラが主に。状況にもよるが、稀に明らかに残り距離計算ができていない感じの打ち方(暴走状態)になる。
--その反面、思考LVが高い設定のキャラは妙にショットの精度が高く、強かったりする。
--ちなみに中断セーブ後に再開すると''CPUが距離計算や軌道を修正してより正確なショットを打つようになる。''
-GBとの連動で連れてきたキャラは、電源を切るとキャラ選択欄に残らないため、使用時には毎回連動する必要がある。
-リングショットモードの一部の難易度がかなりのもので、初心者にとっては手ごたえがあるというよりも、骨が折れるといった感じである。
**総評
この作品も全体的に完成度が高く、初心者から上級者まで幅広く楽しめる良作といえる。~
Wiiのバーチャルコンソール版ではGB連動機能がオミットされているため、GBキャラのピーキーな能力を体感できないのが残念。~
また、隠しコースや一部モード後半の難易度の高さもあって、上級者になれば更に楽しめる内容である。
*マリオゴルフ64
【まりおごるふろくじゅうよん】
|ジャンル|ゴルフゲーム|&image(http://ecx.images-amazon.com/images/I/21UY-MKcKEL.SL150.jpg)|
|対応機種|ニンテンドウ64|~|
|発売元|任天堂|~|
|開発元|キャメロット|~|
|発売日|1999年6月11日|~|
|定価|6,800円(税別)|~|
|配信|バーチャルコンソール&br()2008年9月30日配信開始/1000Wiiポイント|~|
|>|>|CENTER:''[[マリオシリーズ・関連作品リンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/342.html]]''|
#contents(fromhere)
----
**概要
マリオキャラクターと対戦したり、マリオキャラクターを使ってプレイ出来るゴルフゲーム。(公式ページより抜粋)~
振動パック・64GBパック対応。~
GB版である『マリオゴルフGB』と連動させると育成したキャラを使用可能。(VC版除く)~
キャラクターは基本的に1人用のキャラゲット、コースは各プレイ後にもらえるコースポイントを溜める事で追加される。~
ちなみに海外版は更に隠しキャラクターが1人追加されている。~
操作画面や細かい説明は[[VC版公式ページ>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_mg64/index.html]]に一通り揃っているのでそちらも合わせて見ていただきたい。
**評価点
-現在では定番となっている「タイミングでショットのパワーとインパクトを決める」システムであるため、~
操作に特殊なところは少なく、ゲームにすぐに慣れる事が出来る。
--パワーが最大の時とタイミングが丁度の時に効果音が鳴るので、ナイスショットが出しやすい。
-ショットのパワーを決める前にBボタンを押すとショットをキャンセル出来る。
-Zトリガーボタンを押しながら3Dスティックを倒すと、ショット前にボールを打つ場所を変える事が出来る。(Lトリガーボタンを押しながら十字ボタンを押す事でも可能)
-十字ボタンでも方向が変えられるため、細かく方向を変えたい時に便利。
-1つのコントローラでも、複数人プレイが可能。
-同キャラ対戦が出来るため、キャラの能力差を気にせずに公平な条件で対戦が出来る。
-ノーマルキャラとスターキャラの区別が無いので、複数人でプレイするなら最初から飛距離のあるキャラを使う事が出来る。
-キャラ選択画面でC、L、R、Zの各ボタンを押しながら決定すると設定や色が変更可能。(Rは複数プレイ時、COM操作に出来る)
-COMキャラクターの思考時間がかなり短く、ゲームテンポがなかなか良い。
-1人でも複数人でも楽しめるように、ゲームモードが充実している。(とくにスピードゴルフは長く楽しめる)
-救済措置なのかは不明だが、''一時中断セーブをおこなうとそのホールの最初からやりなおせる''。
--ゲームに詰まったときは有効に活用する事で、困難な状況を乗り越える事が出来る可能性がある。
--なお、セーブせずにクリアするとスコアボードに''☆マーク''がつくが、コースの途中で中断セーブを行うと''○マーク''がつくようになっている。クリアには全く関係無い要素なので気にするか気にしないかはプレイヤー次第。
-トレーニングモードでは何打でも打てるため、打数を気にせずに練習に集中する事が出来る。
-桜庭統作曲のBGMの完成度が高く、曲を聞いてるだけでも楽しめる。
-マリオシリーズだけでは人間系のキャラが不足していたためか、このゲームのオリジナルキャラクターが5人登場している。
--穴埋めのためか彼らは3Dイラストでは描かれていないが、とある攻略本における漫画ではが主人公ポジションに置かれている。
--その中でも初期で選択でき、オープニングにも登場している''プラム''は比較的人気があり、~
GB版では解説役として登場していたり、スマブラDXでは彼女のフィギュアがあったりもする。
#region(登場キャラクター)
-プラム
--オリジナルキャラ。ツインテールでちょっとぶりっ子的な可愛いしぐさが特徴の少女。1人用でも最初から使える。208yで低めのストレート。
--非力なため全キャラで最も飛距離が短いが、ミートエリア・コントロール性能が最も高く、最初からいるキャラの中では最も使いやすい。
-チャーリー
--オリジナルキャラ。しゃれで始めたゴルフにとっぷりはまってしまった少年。厚い唇が特徴。1人用でも最初から使える。210yで低めのフェード。
-ピーチ
--ミニスカート姿になったお馴染みの姫。1人用でも最初から使える。212yで高めのストレート。飛距離は出ないけどコントロールはプラムやチャーリーに次いで良い。
-ベビィマリオ
--大人版との共演は本作が初。1人用でも最初から使える。215yで高いドロー。赤ちゃんの割に飛距離が伸びるのは大人版の影響か?
--1W~4Wでパワーモードを使用してナイスショットを出すとボールが炎を纏って飛んでいく。
-ルイージ
--声が低くなった毎度お馴染み緑のヒゲ。220yで低めのフェード。地味にキャラゲットでは最初の相手。ハリーと同じように、パーをとっても満足ではなさそうな顔をする。
-ヨッシー
--毎度お馴染みでっていう。230yで普通のストレート。バランスが良く性能が高いため使えるようになると心強い。
--1W~4Wでパワーモードを使用してナイスショットを出すと虹を描きながらボールが飛んでいく。
-サニー
--オリジナルキャラ。明るく気の良いおじさんゴルファー。実はなかなかの理論派。240yで高いドロー。
-ワリオ
--お馴染みマリオの自称ライバル。250yで低めのフェードだが、ドンキーコングのほぼ劣化。
--GB版では説明書や公式サイトでシルエットになっているが、どう考えてもバレバレで、果てには自分からワリオであると宣告する始末。しかもオープニングでも普通にカットインがある。
--GC版では更に弾道が低くなった。
--1W~4Wでパワーモードを使用してナイスショットを出すとボールが雷を纏いながら飛んでいくが、このエフェクトが原因で使いづらくなっている。
-ハリー
--オリジナルキャラ。おっさん。「自分のゴルフをすれば勝てる」が持論で、自信家。そのためか全キャラで唯一パーをとっても不満そうな顔をする。(一応ルイージも満足そうではないが。)260yで高いドロー。
-マリオ
--毎度お馴染み我らのヒーローだが、今回はキャラゲットでクッパの前の相手として立ちはだかる。
--だが性能は270yで何故か高めの''ドロー''。主人公がこんな性能でいいのか。(ちなみにゴルフ・テニスともに名人級という設定)
--モバイルゴルフでは何故かかなり高いドローになった。さすがにまずいと感じたのか、GC版からは癖の無い高めのストレートになっている。
---その代わり初登場のデイジーがモバイルゴルフにおけるマリオに近い性能を持つ。
--1W~4Wでパワーモードを使用してナイスショットを出すとボールが炎を纏って飛んでいく。
-メイプル
--隠しキャラクターで、オリジナルキャラ。帽子を被った女の子。245yで高いストレートと、隠しキャラにしては飛距離が無いが、コントロールは良い。
-ドンキーコング
--まさかの隠しキャラクターになった、毎度お馴染みのゴリラ2代目。275yで低めのフェード。
--スピードゴルフでは最も良いタイムを出しやすい。
--実はハリーやマリオと比べてコントロールが良い。
--1W~4Wでパワーモードを使用してナイスショットを出すと虹を描きながらボールが飛んでいく。
-クッパ
--隠しキャラクターにして、最後の相手として立ちはだかるお馴染みの大魔王。280yで高めのドロー。
--最高の飛距離を誇るが、アイアンやウェッジでの曲がりがきつく、マリオ以上に極端。
--最後の相手として立ちはだかる時のあまりの強さは有名。
--1W~4Wでパワーモードを使用してナイスショットを出すと叫び声を上げながらボールが飛んでいく。
#endregion
**問題点
-ゲーム内で表示されるキャラの能力値は「飛距離」と「持ち球」だけである点。
-1人用モードで初期に使えるキャラの数は4人である点。また、同キャラ対戦が出来るものの、キャラによる能力差がかなり激しい。
--その1人用のみの隠しキャラクターには、''マリオシリーズを代表するルイージ、ヨッシー、ワリオ、マリオを含む''。
---本作でのマリオは設定上飛距離が出るため仕方が無いのだが、マリオのゲームとしてこれはどうなのか。
-''風が強い''場面がしばしば。というか割と多い気が。コースによる補正が無いため、キノピオランドでも9メートルの風が吹く可能性がある。
-後半のコースの一部の難易度がそれまでのコースと比べ上昇しているため、挫折するプレイヤーも出る可能性がある。
--ただし上記のとおり、どうしてもダメなときは一時セーブ機能を使う事で、ある程度の改善が可能なので気にするほどの問題ではない。
-キャラゲットモードで、思考時間の短さのせいなのか、COMがたまに意味不明なミスプレイをやってしまう。
--思考LVが低めの設定のキャラが主に。状況にもよるが、稀に明らかに残り距離計算ができていない感じの打ち方(暴走状態)になる。
--その反面、思考LVが高い設定のキャラは妙にショットの精度が高く、強かったりする。
--ちなみに中断セーブ後に再開すると''CPUが距離計算や軌道を修正してより正確なショットを打つようになる。''
-GBとの連動で連れてきたキャラは、電源を切るとキャラ選択欄に残らないため、使用時には毎回連動する必要がある。
-リングショットモードの一部の難易度がかなりのもので、初心者にとっては手ごたえがあるというよりも、骨が折れるといった感じである。
**総評
この作品も全体的に完成度が高く、初心者から上級者まで幅広く楽しめる良作といえる。~
Wiiのバーチャルコンソール版ではGB連動機能がオミットされているため、GBキャラのピーキーな能力を体感できないのが残念。~
また、隠しコースや一部モード後半の難易度の高さもあって、上級者になれば更に楽しめる内容である。